実際遅いみたいですね。 http://www.atmarkit.co.jp/news/200809/11/ruby.html 理由としてあがってるのはこんなとこ。 コンパイル時に型が決まらないことから最適化が効きづらいこと。 動的言語の難しいところですね。 関数がなく、すべてメソッドであること。トップレベルで関数を定義しても、mainオブジェクトの”関数的”メソッドとなりメソッド探索のコストがかかる。 へー 標準で提供されるクラスのメソッドも書き換え可能な”オープンクラス”であるため、例えば「1+1」をコンパイル時に計算できない。 これはマジです。整数の+演算子をオーバーライドしてみます。 class Fixnum def + n self * n end end p 1 + 1 出力は1です。 そう考えると1Gを表すのにPerlなら「2**30」って書いてたけど、rubyの場合はそれをや