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以前から同様の指摘は様々な分野から様々な人々が様々な形で出してきていましたが、アメリカ統計学会が以下のような明示的な声明をこの3月7日(現地時間)に発表したということで注目を集めているようです。 AMERICAN STATISTICAL ASSOCIATION RELEASES STATEMENT ON STATISTICAL SIGNIFICANCE AND P-VALUES Provides Principles to Improve the Conduct and Interpretation of Quantitative Science https://www.amstat.org/newsroom/pressreleases/P-ValueStatement.pdf The ASA's statement on p-values: context, process, and p
プログラミングフォントはInconsolataを趣向する者である。Inconsolataは英字フォントなので日本語に対応していない。そこで「MeiryoKe」という等幅メイリオフォントを日本語部に使う事を選択し、「Inconsolata」と「MeiryoKe_Console」をリンクして使えば良いんじゃないの♪という事でやってみた。 最近流行りのInconsolataとM+の合成フォントは、日本語部分の表示は別に良しとして、英字部分のInconsolataも合成され少し変形するためInconsolataでは無くなってしまうのである。Inconsolataを趣向するものとしては不満だった。 このような動機でスタートし辿り着いたリンク作業なのだった。 目次 フォントリンク手順 完成画像 Inconsolata + MeiryoKe_Console リンク手順 Inconsolataのインストー
大きく2つの観点があります。 計算の仕方(逐次処理かバッチ処理か)という観点と、私たちがやらなければいけない作業(パラメタ推定を別途やるかやらないか)がどう変わるかという観点です。 逐次処理とバッチ処理 最も大きい違いは、逐次処理かバッチ処理かの違いでしょう。 フィルタ系は逐次処理、MCMC系はバッチ処理です。 バッチ処理とは「データをまとめていっぺんに使って、まとめていっぺんに計算すること」くらいの意味合いだととらえてください。 例えば、データが増えるたびに1を足すという処理があったとします。 データが来るたびに1を足すのが逐次処理。 データが5つ来たならば、「1を足す処理を最後にまとめて5回やる」のがバッチ処理です。 当然ですが、逐次処理のほうが、一回一回の計算量は少なくなります。 一方、バッチ処理の場合は、「1を足す処理を最後にまとめて5回やる」という処理を、時と場合によっては「最後
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