石澤さんの退職 3月5日をもって、2年半にわたり一緒に仕事をしてきた石澤さんが退職しました。その前日にあった部全体の会議の場で、ライトニングトークの時間を使い彼はその2年半を語ってくれたのですけど、とても感慨深かったです。もとはといえば別の会社でアルバイトをする予定だったのが、縁あって?同じ職場に誘うことができたというその始まりからして、「縁」としか説明不可能な何かを感じるもの。2年半といえば、僕が初めて社会に出て働き始めた環境における勤続年数に匹敵する時間。大学生という立場上、週に一度の出社が基本だったとはいえ、よく続けてくれたなぁというのが正直なところ。彼にとって働きがいのある仕事なり環境を提供し続けられた自信はないけれど、その2年半という時間の長さを以て、少しは自信を持っても良いかもしれない。 時には無理難題をふっかけたこともあったし、終盤は特に僕の仕切りが悪く迷惑や負荷をかけてばか