Edward Tufteの掲示板を久しぶりに覗いて,いくつかWord/Excel/LaTeXについてのリンクを見つけたのでメモメモ: Why Does Excel Suck So Much? (Excelってどうしてこんなにひどいの?) Bad Microsoft Word Typography (Wordのひどい組版) The Beauty of LaTeX (LaTeXの美しさ) LaTeX vs. Word vs. Writer (LaTeX対Word対Writer) [追記] この最後のページにLaTeXでGaramondを使う方法が載っているが,近藤健一さんのLaTeXでAdobe Garamond Proの方法を使えば,Macなどに入っているOpenType版Garamondが使える。
2008/11/19 米マイクロソフトは11月18日、コンシューマ向けに無料のセキュリティ製品を提供する計画を発表した。 この製品は「Morro」のコードネームで呼ばれ、ウイルス、スパイウェア、rootkit、トロイの木馬などのマルウェアへの対策を提供する。処理能力が低めの小型PCを考慮に入れ、システムリソースの消費を抑えた設計になるという。 Morroは、現行のマイクロソフトのセキュリティ製品で使われているのと同じマルウェア対策技術を採用する。これまで同社はコンシューマ向けセキュリティサービス「Windows Live OneCare」でプリンタ共有などの非セキュリティ機能も提供していたが、Morroではマルウェア対策に特化する。 Morroのリリースは2009年後半の予定。Windows XP、Vista、7向けにダウンロード提供する。これに合わせて、「Windows Live One
ストーリー by hylom 2008年10月27日 13時48分 できれば専用ソフトを使うべき、だそうです 部門より shado2001の日記で知ったのだが、「Excel 2007の統計機能は不正確だから使うな」という論文が、Computational Statistics and Data Analysis誌に掲載されているそうだ(該当号の論文要旨、三重大学の奥村教授のブログ「Excel使うな」)。 論文では、Excel 2007の統計的分布解析や乱数生成、推定関数は精度の面で不正確であり、Excel 2007の統計関数は正しい結果を返さない可能性があるため、もし統計解析を行いたいならExcelは使用すべきでない、という結果や、Excelは競合ソフトであるGnumericやOpenOffice.org Calcを比較したところ、Excel 2007の統計機能の信頼性はそれらと比較して大
窓の杜の記事によると、米Microsoft社は24日、3DCG作成ソフトであるtrueSpace v7.6を無償で公開した。 今バージョンにおいては、trueSpaceで作成した3DモデルをMicrosoftが運営するWeb地図サービス"Virtual Earth"へ直接配置できる機能が追加されており、 Google社のサービスであるGoogleマップとGoogle SketchUpに対抗する意図が見て取れる。 ただし特筆すべきはtrueSpaceの性能。trueSpaceとは、Microsoft社が2008年2月に買収したCaligari Corporationが販売していた製品で、 中価格帯(10万円前後)の3DCG製作ソフトとしてはLightWaveなどと比肩する本格派3DCG製作ソフトとして知られていた。 建築パース作成に特化しているGoogle SketchUpとは違い、本格的な
4月にマイクロソフトが提唱するオフィス文書規格「OOXML」がISOの標準規格として認定されましたが、ブラジル、インド、南アフリカ、ベネズエラの4か国の標準化団体がこれを反対する声明を出しています(Reutersの記事)。 なぜこれらの国がOOXMLの標準化に反対しているかという理由はまだ終わらないオフィス文書フォーマットの国際標準化:ITproに詳しく掲載されていますが、仕様自体がまだ不確定であり不整合が存在することという点のほか、プロプライエタリなフォーマットで情報を保存することについて、いくつかの政府機関が不安に思っていることも背景にあるようです。 もしこれらの声明がISOに受け入れられれば、OOXMLの仕様がまた変わることもありうるということで、OOXMLが標準化フォーマットとして真に認定されるまで、まだまだ前途は多難なようです。
マイクロソフト(株)は23日、オンライン上でオフィス文書を管理・共有できる無料のWebサービス“Microsoft Office Live Workspace”(以下、Office Live Workspace)日本語版の試験運用を開始した。なお、利用には無料で取得できる“Windows Live ID”が必要。 Office Live Workspaceは、同社製のオフィスソフト「Microsoft Office」の各アプリケーションで作成した文書ファイルをオンライン上のワークスペースへ保存し、インターネットを通じてどこからでもアクセスできるWebサービス。ワークスペースへ保存できる容量は、1ファイルの最大サイズが25MBまでで、1ユーザーあたり最大500MBまで利用できる。 ワークスペースに保存した文書は、Webブラウザー上で閲覧できるほか、ローカルPCへダウンロードして各Office
公式ブログでは先月あたりから話題になっていたらしいが、マイクロソフトは米国時間の3月5日、自社開発のブラウザ用メディア再生プラグイン「Silverlight」の次期バージョンとなる「Silverlight 2」のBeta版を公開した。IE8と同時にアナウンスされたSilverlight 2 Beta 1は、別の専用ページからダウンロードできる。 前のバージョンと比較すると、Silverlight 2はPython、Ruby、JavaScriptの記法で開発が可能な新型.NET Frameworkを同梱しているところが一番の特色だと言える。「Silverlightがモバイル端末対応」という話題と一緒に考えれば、Silverlightは、開発者側のスキルと対応端末、両方の裾野を広げることに成功したと言えるだろう。 # MIX'08行きたかったナー
あまりに的外れなコメントが多いのに絶望した もともとは1998年からsunやnovell(当時netwareが主力)、realnetworksらが相次いで独禁法で提訴したことに端を発する。 MSがOSの独占的な地位を利用してWindows for Workgroupでファイル/プリンタ共有のシェアを不当に奪ったので、競合商品を出せるように情報公開しろ、というわけだ。 その後ECが調査して独禁法を認定し、2004年に情報開示の是正命令を出す。 MSはライセンス契約者のみに一部の資料(12,000ページ)のみ公開するなど引き伸ばし ECは情報開示が不十分だとして、舐めたまねするなら制裁金課すと脅す MSはライセンス契約者にWindows Serverソース公開、samba開発者に情報公開など小出しにするが認められず 2007末にようやく、2004年の情報開示命令を全面的に受け入れることになった
ストーリー by nabeshin 2008年02月20日 12時30分 Office2007のZIPからごにょごにょする必要はなくなった 部門より IT Proの記事より。マイクロソフトは、Office Open XML(OOXML)ではない、いわゆるOffice文書の内部情報を公開しました。 Microsoft Office Binary (doc, xls, ppt) File Formats 97から2007のバイナリフォーマットの仕様が、PDFならびにXPSで閲覧できます。 公開理由の1つに上がってるのが「OOXMLを標準化させたいから」ということらしく、ある意味なりふりかまってられないところでしょうか。これを機に、各種ソフトウェアにおける互換性が向上した結果「だったらOOXMLじゃなくて普通にxlsでいいじゃん」とかにならないといいんですが……。
MSKKの元会長で現在は慶応大学教授の古川享氏が、自身のブログで最近のMS IMEに怒りをぶちまけている。長尾氏(長押し)、新だ(死んだ)、ご変換(誤変換)、検証苑(腱鞘炎)、社零(謝礼)、社れ記(社歴)という具合に、古川氏のWindows VistaもしくはOffice 2007のMS IMEの変換が使い込めば込むほどお馬鹿になるということらしいのだが、これについて古川氏がMSの開発系社員に問い合わせたところ、
ストーリー by tach 2007年12月26日 23時13分 VistaのIE7はなぜデフォルトフォントがメイリオじゃないんだろう? 部門より alp の日記をアレたまで見て 知ったのだが、Windows Vista の標準フォントであるメイリオフォントが、Windows XP でも正式に利用できるようになったそうだ。 というのは、無料でダウンロードできる Visual Studio 2008 Express Edition 日本語版に メイリオフォントが同梱されているため。 IT Pro の記事や 上記日記にあるとおり、Visual Basic や Visual Web Developer では入らないようで、メイリオが 必要な場合は、Visual C# を入れるといいようだ。 私も実際に試してみたが、最初にインストールしたときはメイリオが入らなかった。 これは、インストール時にオプ
マイクロソフトがWindows Vista用に開発した新フォント「メイリオ」が,Windows XPでも無料で利用できることが分かった。同社が12月14日に公開を始めた無料の開発ツール「Visual Studio 2008 Express Edition」をWindows XPにインストールすると,メイリオも併せてインストールされる。 メイリオはWindows Vista用に同社が新規に開発した日本語ClearTypeフォントで,「JIS X 0213:2004」の字形に対応している。これまでもWindows Vistaに搭載されているメイリオ・フォントのファイルをXPにコピーすればフォント自体は利用できたが,ライセンス上の問題があった。今回,マイクロソフトが無料で公開する開発ツールにメイリオが同こんされたことで,XPでもメイリオが正式に利用可能になった。メイリオが同こんされることで,XP
米Microsoft Corporationは6日(現地時間)、これまでベータ版として提供されてきた“Windows Live”関連ソフトやサービスを、一斉に正式版としてリリースした。 正式公開されたWindows用のソフトは、メールソフト「Windows Live メール」、画像管理ソフト「Windows Live フォト ギャラリー」、ブログ投稿ソフト「Windows Live Writer」、コンテンツフィルターソフト「Windows Live OneCare ファミリー セーフティ」。また、新バージョンv8.5がベータ公開されていた「Windows Live Messenger」も、あわせて正式版となった。 なお、マイクロソフト(株)によると日本での正式公開は近日中を予定とのこと。ただし7日午前11時(日本時間)現在、同社の“get.live.com”サイトより、各ソフトの正式版と
※本TIPSではOffice XP/Office 2003/Office 2007におけるプライバシー情報などの削除方法について解説しています。Office 2010向けの削除方法については、次のTIPSを参照してください。 TIPS「Office 2010で社外には出したくないプロパティ情報などを削除する」 いまやMicrosoft Officeで作成された文書(Office文書)はビジネスの現場で標準的なファイル・フォーマットの地位を確立しており、組織内のみならず組織の枠を超えて対外的な情報のやりとりにも利用されている。しかし、そのOffice文書に作成者の意図しないプライバシー情報が記録されてしまう場合があることをご存じだろうか? 例えば、Officeアプリケーションを起動して新たな文書を作成してすぐに[ファイル]-[プロパティ]を実行すると、[ファイルの概要]タブの[作成者]と[会
米Microsoft Corporationは11日(現地時間)、統合セキュリティソフト「Windows Live OneCare」の次期バージョンとなるv2.0のベータ版を公開した。編集部にて専用インストーラーからのダウンロードを試みたものの、12日現在回線の混雑が原因と思われるエラーにより、インストールファイルを正常にダウンロードできないという現象を確認した。あらためてダウンロード・インストールを確認でき次第、詳細を追ってお伝えする予定。 「Windows Live OneCare」は、ウイルス・スパイウェア対策、ファイルバックアップ、ファイヤーウォールの機能を統合したソフト。設定が簡単でウイルス定義などが自動アップデートされるため手軽に利用できるほか、1つのライセンスを家庭内・オフィス問わず3台のパソコンで共用できるのも特長。 開発チームの公式ブログによると、v2.0では複数台のPC
Sun、「Microsoft Office」をOpenDocument文書に対応させるプラグインを公開 Sun Microsystems, Inc.は2日、「Microsoft Office」2000/XP/2003をOpenDocument文書に対応させるプラグイン「Sun ODF Plugin for Microsoft Office」v1.0を公開した。Windows 98/Me/2000/XPに対応するフリーソフトで、現在同社のダウンロードセンターからダウンロードできる。なお、ダウンロードには無料のユーザー登録が必要。本ソフトは英語版だが、編集部にて「Microsoft Office 2003」日本語版で動作を確認した。 「Sun ODF Plugin for Microsoft Office」は、「Microsoft Office」に含まれる「Word」「Excel」「Power
MS、ネットワーク解析ツール「Microsoft Network Monitor」の最新版v3.1を公開 米Microsoft Corporationは6日、ネットワーク上のパケット情報を解析できるツール「Microsoft Network Monitor」の最新版v3.1を公開した。Windows XP/Server 2003/Vista/XP x64/Server 2003 x64/Vista x64に対応するフリーソフトで、現在同社のダウンロードセンターからダウンロードできる。 「Microsoft Network Monitor」は、ネットワークを流れるパケット情報をリアルタイムで解析できる、ネットワーク管理者向けのツール。今回公開されたv3.1では、Windows Vista上で無線LANの通信内容を解析できるようになった。また同じくWindows Vistaにおいて、リモートア
Word 2007はOffice 2007スイート導入を決断させるほどの大きな機能強化は施されていないが、科学論文やブログ、コード開発に役立つ可能性のある機能が導入されている。 Word 2007はβ2がリリースされ、いよいよ一般にお目見えとなった。Microsoftの次期ワードプロセッサ製品となる同製品では、ExcelやPowerPointと同様にユーザーインタフェースが刷新され、書式機能が強化されているほか、Word 2007独自の機能強化も施されている。たとえば、文書の校正および分析機能が強化され、学術文書やブログ、ソフトウェア開発向けの機能が追加されている。Word 2007はOffice 2007へのアップグレードの決め手となるほどの強化は施されていないが、実際にアップグレードした場合はWordの新機能を活用できるかもしれない。 Word 2007における強化機能は、Outloo
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