この春に高専で採用されて一ヶ月働いた感想。 ４月は着任４日目から授業って、どうやればいんじゃと悶絶。 ４月も中旬になると慣れてきて、何が合っても「まあいいか」とおおらかな気持ちで仕事ができるようになったよ。 ４月が下旬になると、サボりかたを覚えてきた。学生よ、ごめんねダメな教員で。 GWが終わって絶賛５月病を発症中です。もう明日は授業やりたくない、天気が良いから休講にしたいぞい。 学校の雰囲気高専は田舎にあると聞いていたが、クソ田舎すぎる。 「高専というものは大学でも高校でもない」と言われていたが、まあ確かにそのとおりだ。 しかし、高専ってのは高専と大学の線型結合だ。つまり、全く新しい何かではなく （高専） ＝ 0.7 × （高校） ＋ 0.3 × （大学） って感じだよ。 学生は一様に都会への憧れを抱いていて、これじゃあ地方の未来はないよなあとため息が出る。 研究卒研はニコ動の「やってみ
高校野球漫画「ＲＯＯＫＩＥＳ（ルーキーズ）」などで知られる漫画家、森田まさのりさんが仏教絵本「とびだせ ビャクドー！ ジッセンジャー」を出版した。龍谷大大学院実践真宗学研究科の学生有志らが始めた、仏教をテーマにしたヒーローショーの活動に賛同し、絵本化が実現した。 森田さんは滋賀県出身で、実家は浄土真宗本願寺派の寺院。代表作に「ＲＯＯＫＩＥＳ」のほか、「ろくでなしＢＬＵＥＳ（ブルース）」「べしゃり暮らし」などがある。 龍谷大大学院生らは２０１３年、「ジッセンジャープロジェクト」を開始。現代の様々な課題に対して仏教の教えをどう実践するかを模索する過程で、実践者をもじったヒーローショー「実践者（ジッセンジャー） ビャクドー」を考案。子どもたちにも仏教を分かりやすく伝え、身近に感じてもらおうと、各地でヒーローショーを開いてきた。ありきたりな勧善懲悪で終わるのでなく、ヒーローや悪役も足りない部分を持
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