ドットインストール代表のライフハックブログ
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6月末くらいからRailsを触り始め、ようやく慣れてきたと思ったらRails3が出て涙を流してるのがおれです。そんなわけで会社のプロジェクトをRails3で書きなおしてます。 Rails2時代 Rails2時代のAjaxのリクエストは、link_to_remoteを使えば問題ありませんでした。こんな感じ <%= link_to_remote "hoge", :url => hoge_path,:update => "hoge_id" %> こうするとhoge_pathっていうURLにAjaxで通信して、返ってきたレスポンスでid="hoge_id"な要素以下を更新してくれてました。 Rails3時代 Rails3ではlink_to_remoteは廃止され、代わりに:remote => trueを使うようになりました。あと:updateもなくなったみたいです。こんな感じです。 <%= lin
Rails de Ajax Railsの仕様が何となく掴めてきたため、Ajax処理を加えて、 よりリッチなUIに近づけることにした。 今作成中のアプリケーションのコードを公開しながら、まとめていく。 必要なものはjQuery、 後、gemでjquery-railsは入れておく必要がある。 前提 resouceでRESTfulなルーティングを設定。 今回はItemテーブルを作成し、データのやりとりはそこで行っている。 ところどころ出てくる@itemとか@itemsはそれに関連するもの... destroy おそらく、ドキュメントとかを参照すると、 僕みたいな初心者はこのようなコードがデフォルトになるはず。 以上をベースに書く。 次にAjaxに対応したdestroy処理の流れはこんな感じ。 viewで項目のidがセットされたリンクをクリック。 そのidがコントローラへ渡されて、idにひもづく項
こんにちは、アプリケーションエンジニアの id:shimobayashi です。 先日はてなでは開発合宿が行われ、私はエンジニアでありつつもその傍らでディレクター業にチャレンジという形で3人のチームに参加しました。 そんな開発合宿の振り返りを通じて、何かチーム開発のヒントになればと思いこの記事を書くことにしました。 なお、この記事ははてなエンジニアアドベントカレンダーの11日目です。 いきなり崩壊 まずはチームビルディングですが、結果からいうと崩壊しかけました。 やることを決めずに3人でチームを結成*1してしまったので事前の準備として、 目標を設定 目標を踏まえて、取り組むテーマを設定 テーマを踏まえて、サービス案を決定 というアプローチでサービス案を決めようとしました。 妥当なサービス案を考え出すことを狙ったアプローチです。 しかし、いよいよサービス案を決定する段階になって「テーマが不適
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