最近ツイッター上で「無内定の学生たち」の話題を良く見かける。2012年の新卒採用がもう既に始まっている事もあり、2011年卒で内定をもらっていない若者は、やはりこの時期になると就活に疲れ果てているし、院試を考えるには遅すぎるしで、途方に暮れている時期だろうと思う。 なんでそう思うかというと、自分も去年そうだったから。 自分の場合は、1回目の就職活動時に初めて「パニック障害」の症状が出て、就活を途中で辞めた。もちろんそれだけが内定を取れなかった理由とは限らず、自分の責任ではあるんだけど、慶應義塾大学という、一応高学歴とされる大学なのに、無内定のまま卒業を迎える事になっていて、どうしよう、もうダメだ、とこの世の終わりみたいな気持ちになっていた。パニック障害になったことより、就活という「規格」から外れたことに対する苦しみが大きかった。 ■「コミュニケーション能力不足」で落ち込むのは馬鹿らしい 最
左が表紙、下の見開き2つに、「宮沢賢治作 生徒諸君に寄せる」の 詩が掲載されています。読みにくいので、画像の下にテキストをつけてあります。 詩・生徒諸君に寄せる 宮沢賢治 中等学校生徒諸君 諸君はこの颯爽たる 諸君の未来圏から吹いて来る 透明な清潔な風を感じないのか それは一つの送られた光線であり 決せられた南の風である 諸君はこの時代に強ひられ率ゐられて 奴隷のやうに忍従することを欲するか 今日の歴史や地史の資料からのみ論ずるならば われらの祖先乃至はわれらに至るまで すべての信仰や特性は ただ誤解から生じたとさへ見え しかも科学はいまだに暗く われらに自殺と自棄のみをしか保証せぬ むしろ諸君よ 更にあらたな正しい時代をつくれ 諸君よ 紺いろの地平線が膨らみ高まるときに 諸君はその中に没することを欲するか じつに諸君は此の地平線に於ける あらゆる形の山嶽でなければなら
2009年04月09日17:00 カテゴリArt やる気出すより手足出せ そろそろやる気について一言いっとくか。 努力厨がはびこれば2020年地球は滅びる。 - orangestarの日記 要はやる気がないんでしょ? - ここではないどこか モチベーションなんか自分でどうにかしろ。:島国大和のド畜生 この三者に共通した暗黙の了解は、何か。 それは、「まずやる気があって、やるのはそれから」、ということ。 これは、この三者だけではなくこの社会全体の暗黙の了解でもある。 でも、違うんだな、これが。 受動意識仮説というものがある。私個人はもはや「仮説」ではなく「論」まで昇格してもいいと考えているが、それはさておき、受動意識仮説とはこういうことである。 404 Blog Not Found:書評 - 脳の中の「私」はなぜ見つからないのか? 我々のほとんどは、何かをする時に、まず「何かをしよう」と意識
書くことは、様々な効果をもたらすことが分かっている。 特に書くことを通じてセルフ・モニタリングが働くことの効果は高い。自分がやったこと、やろうとしていることに焦点を合わせることが、プラスのフィードバックになるのだ。 以下に、心理学の研究で、幸福感に効果があるとされているものが配列してある。 同じ刺激には、人は慣れてしまうので、毎日違うものになっている。 いずれも( )に書き込んでいく形だ。 考え込まず、単語の羅列でいいので、手早く書こう。 考え出すと、どんどん難しくなって、結局書かなくなってしまうものだ。 1分以内に頼む。 1日目 感謝の手紙の宛先リスト 感謝の手紙を書く相手を3つだけ選ぼう。すごく世話になっているのだが、素直にいうのもはばかられて、お礼が言えてない相手なんかがいい。名前が分からなくてもいい(だが、どう呼びかけるかは決めておこう)。この際だから相手は人間に限ら
“読書の秋”に向けて、あなたの読書時間をさらに楽しく演出してくれる「読書グッズ」を使ってみるのはいかがですか?家で、会社で、移動中の電車で、色々な場面で役立つ便利な読書グッズを集めてみました。 ■機能性バッチリな“ユニークしおり” 今や「しおり」はただ本に挟むだけのものにあらず!最近ではアイデアいっぱいのユニークなしおりがたくさん登場しています。 ▽ どこまで読んだかが一発でわかるかわいいしおり『Pointing Finger Bookmark』 | IDEA*IDEA ▽ 本をひっかけて取るアイデアしおり「P-Hook」 | ギズモード・ジャパン ▽ しおり代わりに使える定規を持ち歩く - ITmedia エンタープライズ ▽ 無印良品ネットストア ページ中の読んだ位置が一目で分かる見た目にもかわいいしおりや、本棚から本を取り出す際に便利なしおり、しおり代わりに使える定規など、ありそうで
「あれ、やらなきゃ」、「これも、締め切り間近だ」。気は焦れども、なかなか行動に移せない...なんてことありませんか? グズグズ癖は、気合ややる気の問題として片付けられてしまうこともありますが、実はそれほど単純なものではありません。こちらでは、自ら、グズグズ癖を克服しつつある起業家、Ryan Waggoner氏のグズグズ対処法をご紹介しましょう。 グズグズしてしまう理由は、必ずしも、やる気がないからでも、気合が足りないからでもありません。むしろ、「完璧にやりたい」という思いが強すぎるがゆえ、手をつけられなくなってしまうこともあります。 たとえば、ブログのデザインを改変したいと考えたとして、最初は、「ちょっとだけ変えればいいかな」という程度だったのが、徐々に、完璧な状態にしたいとの意欲が湧いてきて、一大プロジェクト化してしまい...といった具合です。 では、具体的に、グズグズ癖を克服するために
ちいかわちゃん太郎 @dashimarutarou 最近の俺のリア充爆発しろ発言には、異性と付き合ってるのが羨ましいとかそういう嫉妬以上に、そういう事にかまけるて知性の劣化を周囲に露呈することを恥ずかしいとも何とも思わない人たちに対する侮蔑が込められています。 2010-09-22 00:14:01
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わたしは人と会うとき緊張しやすいタイプだと思います。特に初対面やたまに会う人だと緊張しますね、やはり。 何を話していいかわからなかったり、相手の反応をうかがってしまったり、その反応によってさらに緊張してしまうこと多いです。 なんといいますか、何を話していいかわからなくて黙りこんじゃうのがいけないのですよね。ものすごくいいこととか気のきいたことは言えなくてもいいから、話が続けられたらいいなぁって思います。 本を読みつつ考えたことをまとめて書いてみたいと思います。 初対面の人と話を続けるための7つのポイント 1.黙りこまない。 2.警戒しない。 3.相手をまっすぐ見る。 4.目を見たり、目の周囲を見たりする。 5.自分は凡人。普通の人間だと思うこと。 6.自分を誇示しない。 7.相手と向き合う。リスペクトする。 1.黙りこまない。 お互い黙りこんで気まずい沈黙が続くよりも、天気や食べ物の話など
断言します。 いまどき説教を聞きたがる若者はいません。 わたしたちの世代の人間はとかく説教しがちです。しかし、あなたがとてつもないカリスマ性を持った人間でもない限り、えらそうに論じても誰も真剣には聞いてくれないでしょう。 少なくともあなたはプログラミング技術において、彼らに劣っています。それは仕事を成り立たせる上ではごくささいなことかもしれません。それでも彼らにとって技術力とは絶対的な価値基準で、またそれこそが自分の(会社内での)存在意義でもあります。要するに彼らは、ある部分に置いてあなたを見下しているところがあります。 「そんなにいうならおまえがやれよ」なんて言葉がのどから出かかっているかもしれません。勤続年数だけでは、彼らの尊敬を得られないことを知っておくべきです。 強い語調でしかってはいけません。逆に反発したり、強く批判されるだけです。しかられたという事実が心を閉ざし、本当にあなたが
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