[北京 15日 ロイター] - 任天堂<7974.T>のスマートフォンゲーム「ポケモンGO(ゴー)」をめぐり、世界最大のスマホゲーム、オンラインゲーム市場の中国では、米国や日本が中国を攻撃する際の「トロイの木馬」になりかねないとの懸念が浮上している。 ポケモンGOはスマホの位置情報機能を使い、画面を見ながら街中に隠れているポケモンのキャラクターを探して遊ぶゲーム。ユーザーの位置把握にグーグルマップを利用する。 中国では利用できないが、中国版ツイッター「微博」では「Pitaorenzhe」というユーザーが、「ポケモンGOで遊ぶな。米日が中国の秘密基地を探査できるようにしたものだ」と呼び掛けている。 任天堂が珍しいキャラクターを、プレーヤーが入ろうとしない地域に配置し、誰も探しに行かないようなら、そこはアクセスが制限され、軍事地域である可能性が推測できるという。 微博に転載されたあるソ
任天堂は、これまで反目する商売敵と見られていたディー・エヌ・エー(DeNA)と業務・資本提携をし、共同でスマートデバイス向けゲーム開発などに乗り出す。17日、突然の発表は驚きをもって即座に伝わった。株式市場も敏感に反応、翌18日は両社ともストップ高まで買われ、関連銘柄の連想買いも進んだ。これまで商品で「驚き」を世間に与えてきた任天堂にとって、こういった形での驚きの演出は珍しい。 なぜ、今なのか。なぜ、DeNAなのか。任天堂の岩田聡社長が日経ビジネスの単独インタビューに応じ、会見では輪郭しか見えてこなかった提携の背景や狙いを存分に語った。(聞き手は井上理) 家庭用のゲーム専用機(コンソール)業界の雄である任天堂が、ソーシャルゲーム業界のDeNAと手を組むという意外性に、世間は驚きました。 岩田:まあ、世の中的にはあまり縁がないと思われていたでしょうね。価値観が非常に違って、合わないのではない
今度はゲームボーイ!すべてのオープニング画面を集めた動画「PRESS START」シリーズに新作登場! ゲームボーイの音って、ほんといいものですよね… 以前にも、ファミコン、そしてスーパーファミコンのオープニング画面を 集めた動画シリーズをご紹介してきましたが、 今回ご紹介するのは、ゲームボーイのオープニング画面まとめ。 全部で2時間40分以上の大作です! それでは動画をご覧ください! 海外製のソフトはもちろん、日本のものもほぼすべて網羅されているようです。 作者の方が動画制作の際に参考にされたという、 こちらのWikiなども一緒に見ると楽しそう! もう忘れかけていたような、懐かしい思い出のソフトにめぐり逢えるかも!? ぜひゆっくり、音楽を楽しみながらご覧になってみてくださいね♥ via:▶ PRESS START: GAME BOY – YouTube
人気の名作復刻シリーズが待望のパッケージ化! セガは、週刊ファミ通2014年10月9日増刊号(2014年9月25日発売)にて、ニンテンドー3DS用ソフト『セガ3D復刻アーカイブス』の最新情報を発表した。以下、記事内容を抜粋してお届けする。 名作ゲームを3D立体視化したニンテンドー3DSのダウンロード専売シリーズ“セガ3D復刻プロジェクト”。シリーズ2周年を記念して、ついにパッケージソフトとして登場することが決定。収録ゲームはどれも再現度の高い移植に加えて、追加要素も満載。これ1本でセガの“伝説”が丸ごと体験できるのだ! まさにセガの歴史! 収録ゲームの一部を紹介 本作に収録されているのは、アーケードやセガの家庭用ゲーム機で人気を博した歴史的な名作だ。アクション、シューテング、ドライブなど、さまざまなジャンルの名作が揃っている。往年の名作が、ニンテンドー3DSの立体視で“飛び出す”のは驚きの
これまでニンテンドーDS用のKORG M01D、iPhone/iPad用アプリ&AndroidアプリののI am SynthやI am Sampler、FM音源をiPadで実現させるiYM2151やKORGのMS-20をiPadで実現するiMS-20など、数々のシンセソフトを生み出してきた佐野電磁さん率いる会社、DETUNE。そのDETUNEが、またすごいソフトを開発してくれました。今回登場したのはニンテンドー3DS用のソフト、KORG DSN-12というものです。 M01DやiMS-20同様にKORGとの共同開発とのことで、シンセサイザエンジン部分にはKORGの技術が採用されている一方、オシロスコープ機能を組み込んでしまうという斬新なアイディアは佐野さんによるもの。パッケージ販売ではなく、ダウンロード専用のソフトウェアになっているとのことですが(ダウンロード価格は税込3,800円)、実物
長く語り継がれる作品には理由がある。イメージエポックの新作JRPG 闘神都市 Text by 川崎政一郎 「闘神都市」は,2014年1月30日に発売されたニンテンドー3DS用のシングルRPGだ。本作は1994年にPC-9801用として登場したアダルトゲーム「闘神都市II」を元に,イメージエポックがリメイクを施したタイトルで,「闘神都市II」の開発元であるアリスソフトが,監修として関わっている。 ゲームとしての大筋は原作から変わっていないものの,今作ではレーティングの違いに伴う表現の変更に加え,キャラクターやバトルなど各種システムの全面的な見直しまで施されており,単なる移植にとどまらない大幅なリファイン(改良)が行われている。 原作である「闘神都市II」は,当時のゲーマーに強烈なインパクトを与えた作品であった。その理由には,単純なエロ表現だけに留まらず,R18というレーティングでこそなしえた
Splatoonやばい だれが読むかわからないので、普段はE3の話をするときにE3が何の略でどういうイベントなのか説明するところから始まるのだが、今回ばかりはそういう面倒なことはおいといて、単刀直入にSplatoonへの期待が高まりすぎて頭がおかしくなりそうだということを表明したい。やばいよあれ。面白そうとかそういうのじゃなくて、感覚でわかる、これ面白い。これ絶対面白い。断言する。間違いなく面白い。衝撃的すぎて今年のE3で発表されたことはSplatoon以外全部忘れた。いや、ゼルダ無双のミドナだけは覚えてる。ミドナかわいい。スマブラにも出しやがれ。 Splatoonをものすごく簡単に説明すると、陣取りタイプのTPSだ。 TPSが何かって説明も省く。知りたければググれ。ググらなくても上の動画見ればだいたい分かるだろう。 普通のTPSとかFPSは銃(など)をガンガン撃ちまくって人が人を殺すか、
1972年生まれ。早稲田大学教育学部教育心理学専修を経て、東京大学大学院教育学研究科修士課程在籍中。1999年からゲーム業界ウォッチャーとしての活動を始める。著書に『ゲーム業界の歩き方』(ダイヤモンド社刊)。「コンテンツの配信元もユーザーも、社会的にサステナブルである方法」を検討するために、ゲーム業界サイドだけでなく、ユーザー育成に関わる、教育と社会的養護(児童福祉)の視点からの取材も行う。Photo by 岡村夏林 コンテンツ業界キャッチアップ ゲームソフトをゲーム専用機だけで遊ぶ時代は終わった。ゲーム機を飛び出し、“コンテンツ”のひとつとしてゲームソフトがあらゆる端末で活躍する時代の、デジタルエンターテインメントコンテンツビジネスの行方を追う。 バックナンバー一覧 今年1月に行われた任天堂の経営戦略説明会で、岩田聡社長は新規ビジネス参入を表明し、マスコミやアナリストなど関係者を困惑させ
いつも弊社商品をご愛顧いただきまして誠にありがとうございます。 このたび、2005年11月にサービスを開始しました、「ニンテンドーDS」および「Wii」のインターネット通信サービス「ニンテンドーWi-Fiコネクション」を、2014年5月20日(火)をもちまして終了させていただくこととなりました。 その対象は、下記の「ニンテンドーWi-Fiコネクション」マーク(青)がパッケージや説明書およびソフト購入画面などに記載されているソフトのインターネット通信を使用するサービスです。対象のソフトでもインターネット通信を使用しない機能およびサービスは、引き続きご利用いただけます。 [終了日時:2014年5月20日(火)23:00] ※「ニンテンドー3DS」および「Wii U」のインターネット通信サービスは、このたび終了する「ニンテンドーWi-Fiコネクション」サービスには含まれませんので、引き続きご利用
任天堂前社長で、相談役の山内溥(やまうち・ひろし)氏が19日、肺炎のため死去した。享年85歳。謹んでご冥福をお祈りするとともに、その功績を振り返ってみたい。 日本のゲーム産業は山内溥氏の決断によって興ったと言っていい。 ファミリーコンピュータというと、任天堂が先駆者だったイメージがあるが、じつは後発組だった。1981年から1983年にかけて家庭用ゲーム機は発売ラッシュを迎えた(表1)。国内の玩具メーカー、技術系ベンチャー企業、アメリカの玩具メーカーが多数の機種が投入された。いずれ流行するだろう「テレビに接続するゲーム専用機」新市場の開拓を各社が目指していたのだ。 社名は当時上村雅之部長が率いる任天堂・開発第二部のメンバーが開発したファミリーコンピュータ。ハード性能とソフトを見て、山内溥氏は「これは売れる」と直感した。一気に普及させるために大量生産による一台あたりのコスト圧縮を決意。100万
子供の頃から大好きな会社がありました。 今でも大好きです。 その会社が生み出す商品が、長い間、ぼくの心を掴み続けています。 父が買ってきてくれた魔法の箱。 それをつないだ小さな14インチのブラウン管は、無限の世界への窓になりました。 魔法の箱の名前はファミリーコンピュータ。 任天堂の、あなたの思いが詰まった玉手箱です。 少しおとなになって、しばらくゲームから離れていたけど、 NINTENDO64がまたぼくを任天堂の虜にしました。 当時、インターネットは今よりずっと狭い世界で、少数のファンが情報交換をしていました。 任天堂の魅力をもっとみんなに知ってもらいたい、そう思ってサイトを立ち上げたのは15年以上前の話です。 任天堂のこと、あなたのことをたくさん調べました。 大学在学中に花札の会社を継ぎ、何度も危機を乗り越えながらも、 世界的なエンターテインメント企業に育て上げたその手腕は誰もが認める
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