この記事は、NTT Communications Advent Calendar 2024 25日目の記事です。 はじめに プロダクトオーナーへのジョブチェンジの経緯 準備期間 稼働の移行 プロダクト全体像の把握 書籍による学習 引き継ぎとステークホルダーの理解 研究チームとの連携 本番期間 初期のフィードバック Howの介入を避けるための工夫 スプリントゴールの設定 開発者のモチベーション促進 開発者との協力体制 おわりに はじめに イノベーションセンターの杉本(GitHub: kaisugi)です。 私は現在、ノーコードAIモデル開発ツール Node-AI のプロダクト開発に携わっています。Node-AI は「AI を使って自社の課題を自分たちで解決できる会社を1社でも増やす」ことをビジョンに、スクラムによる内製開発を進めているプロダクトです。Node-AI の開発体制や技術スタックに