先日、こんな記事を見かけました。 iPhoneの画面ロックを解除するためのパスワードに、かなりの人が『1234』や『0000』を使っているという記事です。ロックの意味がありません。こういうの、あらゆる場面でもう100万回くらい警告されているはずですが、一向になくならないですね。人間は痛い目に遭って初めて学習するので、まあ仕方ない事です。 で、多分何度か言っている事ですが、iPhoneなどの端末に、パスワードの逆の働きをする『逆パスワード』をつけて欲しいです。『0000』や『1234』、自分の生年月日などを逆パスワードに設定しておくと、そのワードが入力されたら起動ロック、カメラで写真を撮り、GPSで現在位置を取得して、あらかじめ決めてあるメールアドレスに送信する、という機能です。 この機能があると、端末を盗んだり拾ったりしても、うかつに適当なパスワードを入れてみる、という事がしづらくなります
ライフハッカー編集部様 Androidスマホを使用しているのですが、最近GPSが位置を認識するまでに10分ほどかかり、ナビゲーション機能がうまく動作しません。GPS機能を改善するにはどうすればいいでしょうか? PN:ナビれない人(Never Navigating)より Top image remixed from an original by Robert Adrian Hillman/Shutterstock. ナビれない人さんへ ご指摘の点は、Androidユーザを困らせている問題のひとつ。ユーザやデバイスによってまちまちですが、この問題を修復する方法はいくつかあります。 ■A-GPS機能を使う Androidはユーザの位置を特定するために、AGPS(アシスト型GPS)を利用しています。AGPSはGPS衛星だけでなく、その付近にある携帯電話の基地局や無線LANネットワークを使って、デバ
パナソニックは4月25日、直販サイト「パナセンス」の限定モデルとしてタフネス性能を備えた小型ハイビジョンカメラ「HM-TA20」を販売開始すると発表した。価格は1万9800円。 水深3メートルで60分までの撮影を行える防水性能(JIS/IEC保護等級8相当)、JIS/IEC保護等級5(IP5X)相当の防じん性能、MIL-STD810F Method 516.5-Shockに準拠する耐衝撃性能を備えておりアウトドアなどさまざまな領域で撮影が可能。 動画撮影のほか、写真撮影/音声録音の記録モードが用意されており、用途に応じての切り替えが行える。周囲の明るさを関知して、周りが暗くなると起動する「ナイトビューモード」で、光量の少ない場所でも撮影を行える。 操作は3型タッチパネル液晶にて行い、本体で撮影した映像の簡易編集を行えるほか、本体に搭載したUSB端子でPCと接続すれば、YouTubeへの動画
先日、 ボストンにて行われたUsenix Symposium on Networked Systems Design and Implementationというイベントで、位置情報の特定手法に関した恐ろしい研究結果が発表されました。発表者は中国成都にある電子科学技術大学の科学者であるYong Wangさんと、アメリカイリノイ州にあるNorthwestern Universityの研究員達です。 日本でも某企業が提供するようなデータベース形式の位置特定サービスは別として、通常IPアドレスベースの特定法では位置情報の精度は35キロメートル内です。 しかし、なんとこの手法を用いると、あなたの位置情報が、あなたが使用している利用端末から690メートル以内の精度で特定できてしまうというのです。しかも、特別な装置や、GPS位置情報も一切必要なく、現在普通にインターネットを飛び交う公開情報だけから位置を
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