Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を
この連休中にmixiで炎上騒ぎが起きました。ここでは説明は控えます。興味のある方は「mixi モー娘 ファミレス」等で検索してください。 mixiで炎上騒ぎが起きたのは今回が初めてではありません。 mixiは、すでにアカウントを持っているユーザから「招待」されないと新規登録できないという仕組みで、会員が限定されたクローズドなネットワークで安心できるというイメージがありました。 しかし、2007年1月現在の会員数は800万人以上となっています。これはパソコン通信時代のニフティーサーブの会員数を上回ります。これだけ会員が多くなると、不特定多数に読まれることを意識しない本音の書き込みを「全員に公開」したら、どのような反応が起きるか予想できます。もはやmixiは普通のインターネットと変わりないという意識が必要でしょう。 mixiは、公開範囲を設定できて誰が見たかを把握できる日記機能と、共通する話題
グリーは、同社が運営するSNS「GREE」のモバイル版が2月5日にNTTドコモの公式サイトに登録されると発表した。合わせて、1月に会員数が70万人を突破したことが発表された。 GREEモバイル版は、NTTドコモとソフトバンクの携帯電話向けに提供中のSNS。au向けには、KDDIと共同で「EZ GREE」を2006年11月に提供を開始している。11月当初は、ゲームや占いサービスはEZ GREEでのみ提供されていたが、現在ではGREEモバイル版でも利用できる。また、2007年2月2日にはauに加えて、NTTドコモ/ソフトバンクの携帯電話からも既存会員の招待なく、ユーザー登録が可能になった。 同社ではauに続く、NTTドコモでの公式サイト登録を受け、今後もモバイル向けーサービスに力を入れていく考え。ソフトバンクの公式サイト登録に関しても、検討を行なっていくとしている。 なお、ミクシィが運営するS
ミクシィは1月17日、同社が提供するソーシャルネットワーキングサービス(SNS)「mixi」の携帯電話向けサービスである「mixiモバイル」のページビュー(PV)が1月15日の時点で1日1億を突破したことを明らかにした。 ミクシィ代表取締役社長の笠原 健治氏は、1億PV突破の理由として「2006年12月に、すべてのユーザーが、mixiモバイルでもメッセージが使えるようになったこと、また、mixiモバイルで招待および登録が完結できるようになったことが大きく影響している」と分析した上で「QRコードでマイミクシィを申請できる機能や、モバイル画面のデザイン変更を行うなど、携帯電話ユーザーに関して積極的に行ってきた施策が評価を頂くことができた結果」とコメントしている。 mixiモバイルのユニークユーザーは2006年12月時点で230万人、携帯電話からだけでも、1日1万2000以上の新規ユーザーの登録
シックス・アパートは16日、ブログサービス「Vox」のバージョンアップを実施、新機能「Voxグループ」ベータ版をリリースしたと発表した。 Voxグループは、自分のブログに投稿した記事や画像、動画などのアイテムを、グループごと用意されたURL上で共有できるサービス。記事やアイテム単位での共有が可能で、自分のブログ記事と同時にVoxグループへ記事を投稿できるほか、過去に投稿したブログ記事、ブログに掲載した画像や動画などのアイテム単位でもグループに投稿できる。 グループは「公開」「招待制公開」「プライベート」の3種類の公開範囲を設定できる。公開の場合はグループへ自由に投稿でき、招待制公開の場合、閲覧は自由だが投稿にはグループへの招待が必要になる。プライベートの場合、閲覧および投稿は参加メンバーのみに限定される。公開範囲はグループ作成後も変更できるが、プライベートで作成したグループは公開、招待制公
ヤフーがユーザー参加型メディア(CGM:Consumer Generated Media)への転換を進めている。今年に入ってSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)に参入したほか、既存サービスもユーザー参加型に改良するなど“CGM化”を急速に展開。同社の井上雅博社長は「思いつくものは全部CGM化する」と語り、mixiなどに先行されてきた同分野で遅れを取り戻す。 「CGMへの転換が遅かったのは、ぼくが『やる』と言わなかったから。CGMには企業の“悪口”が書かれるかもしれず、バナー広告やブラディング広告を出稿してもらえないため、もうからないと思っていた。だが今は、前言撤回する」 井上社長が姿勢を変えたのは、CGMで収益を得る道筋が見えてきたためだ。「CGMは『行動ターゲティング広告』でマネタイズできる。サイトを閲覧する“人”をターゲットにしているため、広告がどのコンテンツに載っているかは2
KDDIとグリーは、携帯だけで本格的なソーシャルネットワーキングサービス(SNS)機能が利用できるモバイルSNS「EZ GREE」を、11月16日より提供開始する。対応機種はEZwebmultiコース、EZ WINコースでの契約機種。基本利用料は無料となっている。 SNSは、参加者が互いに友人を紹介しあって新たな友人関係を広げたり、信頼するメンバーで情報交換などができるサービス。EZ GREEでは従来の「GREE」におけるSNS機能に加え、「EZニュースフラッシュ」や「au My Page」などとのシームレスな連携が可能になった。 また、プロフィール、メール、日記を装飾できるデコレーション機能、結果を日記に公開できる占いや心理テスト、パズルなどのワンクリックで楽しめるゲームも用意されている。 アクセスは、「EZトップメニュー」→「EZサービスで探す」→「EZ GREE」から。 関連記事 「
SixApartは米国時間9月6日、Rojo Networks(Rojo)を買収したことを発表した。買収金額は明らかにしていない。 Rojoの設立は2003年6月で、SNSMarc Andreessen氏やRon Conway氏といった投資家が出資している。コミュニティ機能を備えたフィードリーダー「Rojo」やdiggのような評価機能を備えたソーシャルニュースサイト「Nooz」を運営している。 買収にあたり、Rojo CEOのChris Alden氏は、Movable Type担当の執行副社長(Executive Vice President)兼ジェネラルマネジャーに、CTOのAaron Emigh氏は、コアテクノロジー担当の執行副社長(Executive Vice President)兼ジェネラルマネジャーにそれぞれ就任するほか、RojoのAndrew Bunner氏とJim Ramse
Vox は友だちや家族と安心して使える無料ブログですVox は友だちや家族と安心して使える無料ブログです わかりやすく簡単に設定できるプライバシー機能で自分の記事や写真・音楽・ムービーを誰に見せるかをコントロールでき、安心してブログができます。 また、ブログのデザインは Vox が提供する百種類以上のデザインからお好みのデザインを数クリックで選択でき、すぐに素敵なブログを作れます。さらに、Vox は Amazon・YouTube・Flickr, Photobucket, IFilm など各種ウェブサービスと連携し、簡単にその情報を利用できます。 Vox は毎日の出来事を友だちや家族と簡単に共有でき、楽しく、そして安心してブログができるサービスです。 簡単 »
KDDIは7月31日、ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)「GREE」を運営するグリーの第三者割当増資を引き受け、同社に出資した。 KDDIは、携帯電話におけるSNSなどのWeb 2.0サービスの可能性について検討し、PCと携帯電話でシームレスに利用できるSNSの提供と、SNSを利用したデジタルコンテンツやEコマースの展開を目指していた。一方、グリーは、2005年6月より携帯電話向けのSNS「GREEモバイル」を導入し、モバイル展開への取り組みを行ってきた。 今回の提携により、KDDIとグリーは、KDDIのコンテンツ事業やEC事業とグリーのSNS事業に関するそれぞれの顧客基盤、ブランド、事業ノウハウなどを融合し、携帯電話の強みを活かしたSNSにおけるサービスの企画と運営を共同で検討するとしている。 なお、増資後のグリーの資本金は、2億4216万円となる。
PHPフレームワーク入門:システム開発の効率化と品質向上への第一歩 今日のWeb開発において、フレームワークの活用は不可欠となっています。特にPHPフレームワークは、開発効率の向上、セキュリティの強化、保守性の向上など、多くのメリットをもたらします。本記事では、PHPフレームワークの基礎から実践的な活用方法まで、現場の開発者の視点を交えながら解説していきます。 なぜ今PHPフレームワークが必要とされているのか 従来のPHPによる開発では、基本的な機能やセキュリティ対策を一から実装する必要がありました。これは時間とコストの面で大きな負担となり、さらにヒューマンエラーによるセキュリティホールのリスクも存在していました。 フレームワークを活用することで、以下のような課題を効率的に解決できます: 開発環境の標準化による品質の均一化 セキュリティ機能の実装負担の軽減 チーム開発における知見の共有とメ
paperboy&co.は3月8日、オリジナルのソーシャルネットワーキングサービス(SNS)を構築、運営できるASPサービス「Grouptube」の提供を開始した。 paperboy&co.は、SNS「キヌガサ」を自社で運営しており、そのSNSエンジンをOEM提供している。しかし、導入コストの高さから導入を断念するユーザーの意見が多かったという。そこで、同社の主力事業であるホスティング事業のノウハウを活用し、個人、法人に関わらず手軽に利用できるSNS構築サービスをASP形式で提供することにした。 Grouptubeはプロフィールの設定や、日記やグループ、メンバーリストの作成、メッセージの送受信といった機能を備える。管理者は、HTMLやCSSのデザイン編集、参加者の招待や管理などが可能だ。 プランと価格は以下のとおり。価格はすべて税込となっている。 プラン名:Plan-10 初期費用:315
ソニーは、ブログやSNS機能を備えたコミュニティサービス「PLAYLOG(プレイログ)」のアルファサービスを2月27日から開始した。PCで再生した楽曲の情報を自分のページにアップロードするなど音楽機能の充実が図られている。無料サービスだが、参加には既存ユーザーからの招待か、楽曲管理ソフト「SonicStage」が必要になる。 プレイログは、200MBまでの画像や絵文字が利用できるブログ機能に加えて、ユーザー間のメッセージ送受信やコミュニティ、友達の紹介文といったSNS機能が利用できるコミュニティサービス。ブログはプレイログメンバーのみや友達のみ、インターネット公開といった公開設定が可能で、RSS 2.0とAtom 0.3による更新通知機能も備える。なお、現在のところ記事へのコメント機能は利用できるが、トラックバック機能は実装されていない。 携帯電話にも対応しており、ブログやコメント、コミュ
ミクシィは2月8日、ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)の「mixi」で、ニュースをきっかけにユーザー同士がコミュニケーションできる「mixiニュース」を開始した。 mixiニュースは、国内外の経済や政治、海外、地域、スポーツ、エンターテインメント、ITなどのニュースを毎日mixi内に配信する。ニュース提供メディアは、ITmedia、RBB TODAY、Impress Watch、eiga.com、MTV JAPAN.COM、ゲンダイネット、産経新聞、CDジャーナル、時事通信ニュース、シブヤ経済新聞、nikkansports.com、VIBE、FLIXムービーサイト、Hotwired Japan、毎日新聞社、夕刊フジ、ヨコハマ経済新聞、六本木経済新聞の18媒体でスタートするが、今後増える予定だ。 そして、配信された各ニュースについては、日記を書ける「ニュースにひとこと」機能がある。
ジュピターテレコム(J:COM)は6日、番組供給事業者とのマーケティング情報交換会を開催した。会ではJ:COMの森泉知行代表取締役社長などが2006年のJ:COMの事業展開について説明を行なった。 ■ 2006年は大手通信事業者と大きな競争を繰り広げる勝負の年 森泉社長は、自身も参加した総務省開催の「IP化の進展に対応した競争ルールの在り方に関する懇談会」で、ソフトバンクやKDDIがNTTのインフラ開放を強く要求した件を挙げ、「大手通信事業者はインフラをいかに安く使うかという、インフラ重視の事業を進めていくのだろう」とコメント。「通信事業者の歴史やビジネス環境で言えばそれが正しいのだろう」との考えを示した上で、「CATVの最大の武器は地域密着型ということ。テレビもデジタルやVOD、デジタルビデオレコーダ(DVR)などさまざまなサービスが登場してくると説明なしでは売れない商品になる」と指摘。
第1回、第2回とご好評いただきました、「社内ブログ/SNS研究会」の第3回開催概要が決定しました。今回も2名のゲストスピーカーをお招きすると共に、参加者によるグループディスカッションの時間を設け、社内ブログ/SNSについて皆様と共に考える機会としたいと考えております。皆様のご参加、心よりお待ちしております。 ■開催日時: 2006年3月4日(土) 午後2時~午後5時 ※研究会終了後、懇親会を予定しております。 ■会場: 飯田橋 ■参加費: 無料(懇親会は実費となります) ■定員: 30名 ※会場の関係上、定員がございます。定員を超える応募があった場合、受付は先着順とさせていただきますのでご了承下さい。 ■内容: *ゲストスピーカー(2名)による講演、事例紹介 *グループディスカッションと結果発表 申し込み方法: iUG事務局([email protected])までメールでご応募下さい(※
博報堂DYグループの4社は2月1日、インターネットなどデジタルメディア向け広告事業を手掛ける、グループの横断的な組織「博報堂DYグループ・i-ビジネスセンター」を設立すると発表した。 博報堂、博報堂DYメディアパートナーズ、大広、読売広告社の4社が設立する。スタッフは約30人。各社のクリエイティブディレクター、アートディレクター、ウェブプロデューサー、メディアプロデューサーなどで構成する。本部は東京都港区の汐留シティセンター内に置く。 ウェブサイトなどを利用した統合型広告キャンペーンの企画や開発、実施をはじめ、トラッキングによる広告効果の最適化提案サービスなどを手掛ける。ブログやソーシャルネットワーキングサービス(SNS)を利用したプロモーション企画も開発する。 また広告と一体化した動画コンテンツの制作や、電子商取引(EC)サイトの構築などの業務を手掛ける。このほか検索サービス向け広告商品
Z会は、Z会会員向けに特化したSNS「パルティオゼット」を2月1日より開始する。利用は無料。 パルティオゼットは、Z会の会員のほか、Z会会員から招待を受けたユーザー、Z会に資料請求を行ないZ会から招待メールを受け取ったユーザーが利用できるSNS。Z会会員同士のコミュニティサービスとして提供するもので、未成年が登録を行なう際は保護者の方の同意が必要となる。機能面では、プロフィール公開機能、日記機能、コミュニティ機能、ユーザー同士のリンク機能が利用可能。日記ではコメントの投稿ができるほか、日記やプロフィールはZ会会員のみに公開することも可能だ。 ユーザーごとの容量制限は設けているが最大容量は非公表。また、日記やコミュニティでは、未成年が利用する事を考慮し画像投稿機能を実装していない。パルティオゼットでは、今後携帯電話への対応を行なう予定だ。
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