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Google App Engine | 02:16 | 正直、リファレンスを全て真面目に訳そうとすると、あまりの単調作業に気力がもたないので、各クラスのイントロ簡略版だけを並べていくような形で整理することにする。どのクラスが何をするためのものか?が分かれば、後のメソッドの使い方は名前を見れば分かるでしょう、、そして、さすがに短文が続くと超訳も難しいので今回は普通に「意訳」くらいのレベルに止めておくのが良さそう。 Modelクラス (詳細はココで)データモデルを規定するためのスーパークラス。アプリはこれを継承したサブクラスを規定する事によってデータモデルを定義する。以下は使い方の例。 class Story(db.Model): title = db.StringProperty() body = db.TextProperty() created = db.DateTimeProperty
Google App Engine | 15:36 | トランザクション 引き続いてトランザクションについてチェックしていくぞ。ちなみに、オリジナルのドキュメントはココだ。App Engine のdatastore ではトランザクションをサポートしてる。コイツは1つ以上の処理をひとまとめにして、その全てが成功するか、或いは全てが失敗する、という結果になるものだ。アプリケーションは1つのトランザクション中で複数の処理を実施するコトが可能になってるぞ。この場合、関数オブジェクトとdb.run_in_transaction()関数を使う事になる。では、いつもの通りこれから説明する流れを先に見てみるとするか。 トランザクションの利用 トランザクションにおいて可能なこと トランザクションの用途準備はいいか? トランザクションの利用 上でも述べたとおり、トランザクションってのはdatastoreの操
Google App Engine | 07:12 | いわゆる「まとめサイト」系をふらふらと回ってみて、少し気付いたことがある。1.一部の記事の存在に気づけてもらっておらず、飛び飛びでリンクがはられている場合がある2.記事によっては、言及されているトピックに誤解があるよう。例えば2つのトピックに触れているのに1つだけ訳したものと理解されてしまっている場合アリ3.どうやら自分以外にも翻訳を始めた人がいるみたい。ガンバレ!1番目の問題については、このブログそのものにアピール力が足りないので、新着記事を上手く拾ってもらうのが難しい以上、今はどうしようもないだろう。2番目の問題については、やっぱり1つのエントリーが長すぎて「読む気にならん!」って人が多くいる証なんだろうなぁ、、と。記事を複数のエントリーに分散させると読んでもらえない可能性が高い、ってのを気にして出来る限りひとまとめにしてきたが、
Google App Engine | 05:04 | 1つのエントリにどのくらいの分量を詰め込むか?を考えるのは結構難しい。勿論、仕事の片手間でやっている作業なので1回で全てを片付けるのは無理なのだが、そもそも記事として読んでもらうのに適切な長さというものがありそう。あんまり長いと「あとで読む」扱いになって後はそのまま、、なんてコトになりがちなんじゃないだろうか。。。せっかくGoogle App Engine って面白いオモチャに興味を持ってくれた人がいるのに、それは少し残念。もちろん、何かを学ぶ時に出来る限り楽しくするよう心がける事は出来ても、ラクにすることは無理な話なんだろうと思う。継続する為に自分のペースで好きに区切りをつけるのは受け手の自己責任って言っても良いのかも知れない。でも、せっかく起こった「ヤル気」を持続させる為に、自分に何か出来ないんだろうか?と考えずにはいられない。(
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