そういや以前書いて実際に利用しているmod_rewriteによるスパム対策の効果のほどをまったく書いてなかったので、どれくらい効果があったのか書いてみようかなと。結論から言うと、これ以外対策は必要ないかもくらいな絶大な効果を発揮しています(多分)。 多分としたのはちゃんとログを読んでないからです。ここ2週間ほどのログをざっと調べた感じでは誤爆が5件、撃墜失敗が2件、撃墜が1000件以上という感じですね。これくらいの誤爆率なら許容範囲だと思います。結局リファラをチェックすればそれでお終いとかそういう話なのか。 対策コード自体は、以前のエントリの時と少し変わっており、 RewriteEngine on RewriteCond %{REQUEST_METHOD} POST RewriteCond %{REQUEST_URI} \.writeback$ RewriteCond %{HTTP_REF
すっかり秋めいてきましたね!できるならば冬場は冬眠していたい、こんにちは nakamura です。 以前、Apache の機能の中でもよく使う バーチャルホストの設定 について説明させて頂きましたが、それに負けず劣らずよく使うのがアクセス制御の機能ではないでしょうか。単純な基本認証から、接続元の IP 制限、更には mod_rewrite 等を使ったちょっと複雑なものまで、Apache のアクセス制御はとても多機能で、うまく使えば実に色々な事ができます。 今回はそんな Apache でのアクセス制御について、僕の独断と偏見で決めてみました『あるあるアクセス制御ベスト 5』を解説を交えながらご紹介したいと思います。 1. 接続元を制限する( IP 制限) 基本認証と並び最も頻繁に使用するアクセス制御ですね。やっている事は単純ですが、意外と根本的な部分を分からずに使いがちなので、その辺りを解説
Tag: Apache, mod_rewrite, MovableType, tag, URL TagwireとMT-XSearchによる動的タグアーカイブ - Ogawa::Memoranda に倣ってここのタグアーカイブもシンプルな URL でアクセスできるように変更するよう試みました。 より簡便なタグアーカイブリンク: 「http://my.host.tld/tag/Tag」のように簡便な形式のURLでタグアーカイブにアクセスできるようにするには、以下のように.htaccessに追加します。 RewriteEngine on RewriteRule ^tag/(.*)$ /mt/mt-xsearch.cgi?blog_id=1&search_key=Tagwire&search=$1 [QSA,L] TagwireとMT-XSearchによる動的タグアーカイブ - Ogawa::M
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