屋鈍ブルーという名前を付けたくなるぐらい、奄美大島でも青色がとても綺麗な屋鈍海岸。といっても奄美大島の最も奥地にあるビーチで、しかも実質行き止まりにあるので行くのも変えるのも大変です。それでもあの海の色とのどかな雰囲気を一度味わうと、何度も行きたくなる不思議な場所かもしれません。さらに最近、集落入口に駐車場とトイレなどの施設が整備され、集落内まで入らなくても海遊びできるようになりました。集落内もとてものどかでいい雰囲気ですが、海遊びするならこの駐車場前の海で楽しみましょう。またこの屋鈍海岸を一望できる展望台も、集落に入る手前の高台にありますので一緒にチェック。屋鈍海岸はタエン浜とセットで1日かけて行くのがおすすめです。
マテリヤの滝に比べてやや知名度が劣りますが、幹線道路からすぐに滝近くまで行くことができるので、気軽に見ることができるアランガチの滝です。大きな滝壺があって、滝は段々になっており、総水落はかなりありそうです。また用水路が整備されているので、水源としても活用されているようです。その水源となる滝上には何か鉄橋みたいなものが！実を言うと滝上まで行けるルートもあるんです。ちなみに滝入口には休憩所が有り、そこから滝側ではなく山側へ行くと、その滝上方面へ行くことができる階段が現れます。アランガチの滝は滝壺以外も楽しめるんです。＞アランガチの滝上の情報はこちら
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