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『艦隊これくしょん』の金剛ちゃんは「TPOをわきまえたらセクハラしてもいい」と言ってたから、檜風呂にタイル敷き詰めて「セクハラしてもいい雰囲気の場所」を作ろうとしたら、特注家具職人が必要と言われた者です。 DMMに課金するのは癪だが、本当に場所を整えたら金剛ちゃんにセクハラしてもいいのだとすると俺は課金することに一切の躊躇がないのだがなぁ。 という話をしたところで、『艦隊これくしょん』の話をするのだが、『艦隊これくしょん』が今盛り上がっている。 上に書いたように俺ももちろんプレイしているのだが、この『艦隊これくしょん』はゲームとしては結構単純な作りだ。 艦隊を編成して出撃しステージをクリアする。基本的に艦隊これくしょんでやることはこれだけだ。 手に入れた艦むす達を育てたり、資源を使って新しい艦むすを迎えたりして戦力を増強していく部分はあるけれど、それはあくまでステージ攻略のための過程にしか
東京国際アニメフェア2013のビジネスデー2日目に、アニメーションプロデューサーの竹内宏彰さんがモデレーターを務める「アニメ次世代ビジネスシンポジウム」が開催されました。アニメの様々な活用法、方向性を探り出すということで「多様化するアニメ&キャラクター活用の方向性」「Tokyo Otaku Modeにみる海外アニメビジネスの可能性」「アニメが創造するソーシャルメディアの可能性」「オリジナルロボットアニメ開発における業界外プレイヤーとの協業最新事例」の4枠に分けてのシンポジウムとなっていたので、その中の1つ、「アニメが創造するソーシャルメディアの可能性」を取材してきました。 このシンポジウムにはゲストとしてアニメ監督の山本寛さんが登壇し、自らの経験も踏まえつつ、アニメとソーシャルメディアについての話を行いました。 アニメ次世代ビジネスシンポジウム「アニメが創造するソーシャルメディアの可能性」
インターネットアーカイヴに残っている2004年のFriendsterのキャプチャー画像。 Screenshot: Wired ソーシャルネットワークがいかにして姿を消すか、新たな調査報告が発表された。SNS黎明期のサーヴィスで、Facebookの登場により姿を消していった「Friendster」を対象にしたこの調査によって、一時は人気を誇ったサーヴィスがどう崩壊していくのか、というプロセスが具体的に明らかになったという。 Friendsterは、かつてソーシャルネットワーク界でもっとも注目を浴びていたサーヴィスで、2003年にはグーグルが3,000万ドルで買収を企てたこともあった。しかし、技術・運用上の不手際に加えて、Facebookなどの競合サーヴィスが台頭した結果、米国では2006年にほぼ死に体に等しい状態となっていた。その後、東南アジアの一部の国でユーザーが増えたことなどから数年間は
有料ソーシャルネットワーキングサービスを展開するApp.netは米国時間2月25日、現行ユーザーの契約更新時期が迫るなかでユーザー数を増加させるための前向きな策として、無償アカウントの提供を開始した。 Dropboxをモデルにしたこの無償アカウントでは、現行のApp.net会員から招待されたユーザーが同ソーシャルサイトを無期限で使用できるものの、フォローできるユーザーの数や、アップロードできるファイルの数に制限が設けられている。 App.netの創設者であるDalton Caldwell氏によると、フリーミアムモデルを採用した今回のアカウント提供は、同サービスをオープンかつアクセスしやすいものにし、追加機能にお金を支払ってもよいと思ってもらうことを目的としているという。 Kickstarter形式のクラウドファンディングにより約1万人の支持者から資金を集めた、App.netのソーシャルネッ
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ソーシャルメディア炎上事件簿の第5回はQ&Aサイト「Yahoo!知恵袋」を巡る“やらせクチコミ”事件。クチコミ代行ビジネスの存在が初めて明るみになった。ヤフーにバレないように工作する手口を記した、代行業者による提案書が流出したのだ。クチコミサイトに“やらせ”が蔓延すれば、ネット上のコミュニティは崩壊の危機に瀕する。 「iPhoneとiPod touchの違いを教えてください」 「首をポキポキ鳴らすのはよくないことでしょうか」 ネットユーザーが投げかけた質問にネットユーザー同士で知識や知恵を教えあうQ&Aサイト。その代表格である「Yahoo!知恵袋」(以下、知恵袋)にこれまで寄せられた質問総数は7380万件、回答総数は1億8000万件に上る(2011年10月21日時点)。 パソコンの操作で分からないことがあったり、エラーメッセージが出て困ったりした場合は、パソコンのサポートサイトにアクセスし
「電話番号、覚えなくなった」――3日で登録9万人、Twitter通話アプリ「OnSay」にみる通話の未来(1/3 ページ) 「番号知らないと電話できないって、不便じゃないですか」 Twitterで相互フォローしている友人や知人と通話ができる、iPhoneアプリ「OnSay」。同アプリをプロデュースした、ライフツービッツのファウンダー 片山崇さんには、そんな素朴な思いがあった。8月31日に公開された同アプリは、WebメディアやTwitterを介して瞬く間に話題となり、リリース3日で9万ユーザーを獲得。予想以上の人気に、片山さんら開発メンバーは手応えを感じている。 SNSで人が簡単につながる時代。ソーシャルグラフを使って電話ができれば、もっと便利になる。そう考え今年の1月、思いを共にするウタリ、プロジェクトゼロと開発に乗り出した。収益化の方法は「まだ明確には見えていない」が、それでも「作りたい
『ソーシャルメディア調査報告書2011』 からWeb担の読者向けにピックアップしてデータを紹介するこのコーナー、この記事では、4.3「ソーシャルメディア利用者の利用実態」から、4.3.1「利用中のソーシャルメディア」のデータを紹介する。 利用中のソーシャルメディア本調査の対象者(なにかしらのソーシャルメディアを利用している人)が利用中のソーシャルメディアを表している。全体では「YouTube」が78.1%でトップであり、「Yahoo!知恵袋」が58.4%、「価格.comの「レビュー」や「クチコミ」」が42.6%で続く。 ジャンル別にみていくと、SNSでは、「mixi」(35.1%)、「GREE」(14.1%)、「Facebook」(13.7%)、「Mobage」(12.7%)の順である。 クチコミサイトや商品等のレビューサイトでは、「価格.com」が42.6%でトップであり、「クックパッド
Twitter型、Facebook型、mixi型――あなたは何型? コミュニケーションデザインの6タイプ:ソーシャルブランディングの時代(1/4 ページ) Twitter型、Facebook型、mixi型、Ustream型、バランス型――などなど、ソーシャルメディア上でのブランディングにも人によって得意不得意があります。それぞれの特性を確認して自分にあったソーシャルメディアを検討しましょう。 共感を通じてより多くの人にコンテンツが届くように、導線、ホームグラウンド、エンゲージメントを設計(デザイン)します。この「コミュニケーションデザイン」には6つのタイプがあります。それぞれ具体例を挙げながら紹介します。 タイプ1:Twitter特化型 1番目はTwitterのみで、導線、ホームグラウンド、エンゲージメントを行うパターンです。このタイプの特徴は、誰でも簡単に始めることができる点にあります。
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