2011年度ACJAPAN北海道キャンペーンCM
生みの親は北海道にいた。 YouTubeより。 http://www.youtube.com/watch?v=9ekTn48GJuM
Q1、なぜ最近ACのCMをよく見るの? あれは本来スポンサーのCMを放送する枠なんだけど、、 スポンサーが「流したいCMがない」状態になってるからなんだ。 例えば、 A、スポンサーの持ってる工場が被害を受けて、商品の生産が出来ない。 B、買いだめの影響で、スーパーに行ってもその商品が無い。 C、流したいCMはあるけど、時期的にイメージが悪い。 という場合、CMをちょっと控えようかと言う動きになる。 そういう時、スポンサーからの申し出で、CMがACに変更される。 要は「スポンサーがACの素材を借りている」んだ。 だから同じように見えるACのCMも、裏では 「トヨタのAC」「本田のAC」「三菱のAC」と、別のスポンサーのCMとして処理されているんだ。 ただ、それが連続して流れるから、何だって思っちゃうよね。 ちなみに、いま一番多い理由が「C」。 通常のCM流したスポンサーに「こんな時期だから空
東北地方太平洋沖地震後より急増しているACジャパンのCMが、多方面に影響を与えている。 もっと写真を見る ◆「こだまでしょうか」が大人気 「”遊ぼう”っていうと”遊ぼう”っていう。”ばか”っていうと”ばか”っていう。」というフレーズが印象的なACのCM「こだまでしょうか」篇。 このCMで紹介されている詩は、大正時代に活躍した童謡詩人・金子みすゞの「こだまでしょうか」という作品。 この作品は1984年にJULA出版局より発売された詩集「わたしと小鳥とすずと―金子みすゞ童謡集」に収録されており、震災後CMが流れ続けたことによってネット上でも話題沸騰。現在、CM視聴者からの注文が殺到しているようだ。 ◆「”思い”は見えないけれど・・・」も話題に また、同じく震災直後から流れ続けているCM「見える気持ちに。」篇 では、「”思い”は見えないけれど”思いやり”はだれにでも見える」ということばも大きく話
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