Puppetfileで指定しているのはコアモジュールの方のバージョンです。 容れ物のバージョン毎に対応しているコアのバージョンが微妙に異なっているっぽく、コアだけをバージョンアップしてもダメな訳です。コア自体はBoxenでバージョン管理されていますが、容れ物の方はgitで管理されています。 で、our-boxenのmasterは基本的に正しい組み合わせになっているので、our-boxenをアップデートして、そのときついてくるpuppet-boxenを使うと失敗が少ないです。 our-boxenをアップデートする ローカルにあるBoxenのリポジトリは本来our-boxenをgit-cloneして、masterをプライベートなリポジトリに向けていると思います。なので、まず最初に本家のboxen/our-boxenをremoteに設定してやりましょう。