最先端の科学と技術を紹介するテレビ番組、NHK「サイエンスZERO」の公式ホームページです。毎週日曜 [Eテレ] 午後11時30分~12時00分
もともとチームラボでは、日本文化をテーマに作品作りをしていることが多いのですが、依頼を受けてから、吉田松陰と幕末を改めて勉強し直しました。そこで感じたのは、明治維新で幕藩体制が終わり、新しい時代が始まった。それが現代に続いていく……という歴史の流れです。 まずは「書」をモチーフに選びました。吉田松陰は言葉をたくさん書き残していますし、紙の上に残された墨跡も時間の連続性を感じさせます。日本画の中には、墨のみで描いた水墨画もあります。また日本の神話で、神を導く役割を果たした八咫烏(ヤタガラス)にも注目しました。鳥は水墨画でもよく描かれていますし。僕らが抱いた「花燃ゆ」の「何かが始まり、続いていく」というイメージを、こういったもので表現していこうということになりました。 水墨画で描かれた八咫烏が飛んでいくと、墨跡が残る。飛び立つことは、始まり。消えずに残る墨跡は、連続性を表しています。 映像
デザインには、工業デザイン、グラフィックデザイン、服飾デザイン、 建築デザイン、照明デザインなど、様々な分野があります。 それらすべてのデザインは、物事の本質をしっかりと見出し、 そこに工夫を加えることで、さらなる使いやすさ、美しさ、 心地良さを実現することを目的としています。 つまりデザインとは、人とモノ、人と人との関係を「より良くつなげる」ための 観察・思索・知恵・行動のプロセスです。 デザインあは、私たちの身の回りに当たり前に存在しているモノ・コトを こうした「デザイン」の視点から徹底的に見つめ直し、斬新な映像手法と音楽で表現。 こどもたちにデザインの面白さを伝え、 デザイン的な視点と感性を育む一歩となることをめざしています。 2012年 プリ・ジュネス テーマ賞 2012年 ピーボディ―賞 2015年 日本賞 幼児部門最優秀賞 2017年 アメリカ国際ビデオ・フィルム祭 幼児部門ゴ
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