PostgreSQLでXMLを処理してみよう! by Yuki Kamado — last modified 2009-04-23 13:48 XMLが制定されてから11年経ち、データベースの世界でもXML対応が進んでいます。そのような中、PostgreSQL 8.3は一段とXML対応を本格化させています。本連載では、PostgreSQL 8.3でのXMLの取り扱い方について基本から応用まで説明していきます。 PostgreSQLでXMLを処理してみよう!(第2回) by Yuki Kamado — last modified 2009-06-05 11:15 前回は、XML型を使ってXMLデータをPostgreSQLに格納できることを確認しました。今回は、格納したXMLデータを取り出す時に、様々な条件を付けて、XMLデータの特定の一部分にアクセスすることのできるXPathの記述法について
第5回 SQL/XMLを利用したXMLデータ生成 -リレーショナルデータからXMLへ- 響 楽人 1.はじめに 本連載も今回で5回目となりました。今回は、XMLデータ生成について取り上げます。前回は、格納されたXMLデータをXSLTを使って変換し、ブラウザで表示できるHTML形式に変換する方法を紹介しました。今回は、XMLではないRDBのリレーショナルデータ部分を取り出して、XML (HTML) を生成する方法を紹介します。 リレーショナルデータを取り出してXML形式に変換する場面としては、例えば取引先から指定のXML形式でデータの提出が要求されているが、社内システムでは、対応するデータがRDB形式で保存されている場合が考えられます。このような場合、PostgreSQLに準備されているXML関数を使えば、リレーショナルデータを簡単にXMLデータに変換することができます。 2.リレーショナル
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