私もCとかやっていたので、sprintfの便利さは痛感していたのですが、 今でもRubyでsprintfを使ってしまう時があります。 しかし、先日naruseさんに指摘されたのを機会にメモっておきます。 sprintfを多くのRubyistが使わない理由は必要ないからです。 Rubyにもsprintfはもちろん存在していて、以下のように使います。 str=sprintf("price:%5d(tax:%d)",4000,200) こんな感じで文字列を生成できます。しかし、Stringには %というメソッドが存在していて、 str="price:%5d(tax:%d)"%[4000,200] このように書けてしまいます。%に渡す引数は1個である必要があります。 複数ある場合は配列を渡します。 つまり、 str="price:%5d(tax:%d)"%([4000,200]) と同じです。(あ
gsub(pattern, replace) -> String[permalink][rdoc] 文字列中で pattern にマッチする部分全てを 文字列 replace で置き換えた文字列を生成して返します。 置換文字列 replace 中の \& と \0 はマッチした部分文字列に、 \1 ... \9 は n 番目の括弧の内容に置き換えられます。 置換文字列内では \`、\'、\+ も使えます。 これらは $`、$'、$+ に対応します。 [PARAM] pattern: 置き換える文字列のパターンを表す文字列か正規表現。 文字列を指定した場合は全く同じ文字列にだけマッチする [PARAM] replace: pattern で指定した文字列と置き換える文字列 例: p 'abcdefg'.gsub(/def/, '!!') # => "abc!!g" p 'abcabc'.gs
start_with?(*prefixes) -> bool[permalink][rdoc][edit] self の先頭が prefixes のいずれかであるとき true を返します。 [PARAM] prefixes: パターンを表す文字列または正規表現 (のリスト) 例 "string".start_with?("str") # => true "string".start_with?("ing") # => false "string".start_with?("ing", "str") # => true "string".start_with?(/\w/) # => true "string".start_with?(/\d/) # => false [SEE_ALSO] String#end_with? [SEE_ALSO] String#delete_prefix, S
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