これ見たら「なんでいままでこういうのなかったんだろう」と思いました。 作ったのはサンフランシスコのインタラクティブ・テクノロジー企業Augmental社で、ボクシングのマウスピースみたいな形状で口の中に入れるのですが、舌が当たる部分にセンサーが付いていてそれを使ってマウスカーソルを操作することができます。なのでMousepadではなく「MouthPad^」という名前になっております。 怪我や病気で手足が不自由になった人々がコンピュータを操作する時って、これまでは視線を使ったりしていましたけど、これだともっと正確で直感的ですよね。 Bluetoothを使っているのでPCやMacといったコンピューターやスマートフォン、タブレットでも使えるというのが素敵です。 舌は左クリックやクリック&ドラッグに使われ、口をすぼめるジェスチャーで右クリックを実現しているそうです。 まだ開発中のようで値段等は掲載
Most pages here are written in Japanese. Some pages are in English. UNIXカーネル(第6版) ソースコードには 「You are not expected to understand this.」 (これがわからなくてもべつにかまわない)という木で鼻をくくったようなコメントがある。 Jargon Dictionaryの見出し語にもあるように、UNIXに関するきわめつけの逸話である。 Lions本とよばれる後述の注釈本では2238行に位置するこのコメントに対応する部分を理解すると「2238クラブに入れる」との記述がある。 ちょっと注意 このページは UNIXをひととおり使える C言語でプログラムが組める アセンブラも多少は何とかなる 必要とあらば英語の文献を読むこともいとわない をすべてみたす人を読者に想定している。 部分
このエントリはhttp://d.hatena.ne.jp/takahirox/20120131/1328006885を和訳したものです。 はじめに 最近UNIX 6thのソースコードの読書メモを書き終えました。 みさなんにもUNIX 6thのソースコードを読むことをオススメします。 その理由をこのエントリで書いていきます。 まとめ UNIX 6thは初めてOSのソースコードを読む人にうってつけ! 今すぐ読み始めましょう! UNIX 6thのソースコードはこちらなどで読むことができます。 http://minnie.tuhs.org/cgi-bin/utree.pl?file=V6 UNIX 6thのソースコードを読むことをオススメする理由 たったの10,000行 最近のLinuxカーネルのソースコードは100万行を超えています。全てを理解するのは至難の業です。 一方、UNIX 6thのカー
他の言語をを書き慣れてから、シェルスクリプトを書こうとするとしょうもない部分でハマったりすることがあります。「簡単な処理だからシェルスクリプトで書くか」と思っても無駄に時間がかかってしまっては仕方ないですよね。 今回は初めてシェルスクリプトを書くときに、ハマりそうな点について説明をしたいと思います。 実行権限をつける 単純にファイルを生成しても下記の用に実行しようとしても実行はできません。 # touch test # ./test sh: ./test: Permission denied # touch foo # ./foo sh: ./foo: Permission denied これはファイルに実行権限がついていないため、起きる現象です。 chmodコマンドを使って実行権限をつけてやりましょう。 # chmod +x test # ./test # chmod +x foo #
「友だちをつくるため投資詐欺思いついた」 寂しがり屋の女性が市営団地を舞台に「口コミ」で59人から1億2000万円詐取 佐賀市
Created: Kazuki Ohta, 2006/06/14 Last Update: Kazuki Ohta, 2006/06/14 「write(2)の正しい使い方」と同じく、OS演習でやった事の延長線の記事を書いてみる。お題は「UNIX上で大規模ファイルを最速でコピーする方法」だ。一般的に、UNIXでファイルをcopyする際には以下のような方法が有る。 read -> write read -> write with posix_fadvice mmap -> mmap -> memcpy -> fsync mmap -> mmap -> memcpy -> fsync with madvise mmap -> write mmap -> write with madvise read, write, mmap辺りは良いとして、posix_fadviseというシステムコールが有
The SCO Groupは14日(米国時間)、米国破産裁判所に連邦破産法第11条の適用を申請、事実上倒産した。同社は今後、裁判所の承認のもと経営再建を目指す。 1994年にCaldera(後にCaldera Systemsと改称)としてユタ州で設立された同社は、1996年にDigital Researchが開発したMS-DOS互換のOS「Novell DOS」(旧DR-DOS)をNovellから買収、翌年OpenDOSと改称して販売を開始。1997年には「Caldera OpenLinux」を掲げLinux事業へ参入、2000年にはNASDAQ上場を実現している。 株式公開による資金をもとに、同社はNovellからUNIXおよびUnixWareの権利を取得していたThe Santa Cruz Operationを買収。しかしLinux事業の不調により業績は低迷、社名をThe SCO
FOSSwire.comの Unix/Linux Command Referenceの和訳です。 これをベースに自分あるいはチーム内で使うシートを作ってみると良いかもしれません。 間違いがありましたら指摘してくださいませ。
● [Books][UNIX][Thoughts] UNIX システムプログラミング三大名著と図書館 2007年版の「UNIX システムプログラミング・お勧めの書」として、以下の3冊を紹介してきました。 UNIX 誕生から30年以上経過した現在でも、3冊の発行は続けられていますが、残念なことに三大名著を揃える国内の図書館は数少ないようです。3冊の特徴を簡単に振り返った後に、この状況を確認してみましょう。 Understanding Unix/Linux Programming UNIX システムプログラミングの入門書として、本書を越える書籍は現時点でこの世に存在しないと、私は断言致します。ハーバード大学での授業をもとに練り上げられた本書の内容は、群を抜いた独創性に満ちており、ある意味 Stevens 氏の APUE を凌駕しています。 説明図、題材として使われるプログラム、すべてに工夫が凝
UNIXのバックグラウンド Unix に初めて接する方々が、それを理解し、応用し、そのマニュアルをご覧にな るときの手助けとして、システム全体の背景を解説してみようと思います。 「商品」と「拡張」部分を割り引きした unix は驚くほど効率的で居心地の良いシ ステムですが、派手でもなく、素人受けするものでもなく、馴れるに従って離れ難 くなり、見た瞬間でなく、後になって深い感動を覚えるといったところがあります。 よく言われているような、ソフトウェア開発といった狭い領域だけでなく、個人か ら組織、日常業務から非定型業務、事務、技術、研究開発、出版、自動化等、あら ゆる分野で、その威力を発揮します。 日頃、目につくことは少ないのですが、実際、日本でも、一部上場会社から、家族 経営の商店、個人の自宅と、幅広いところで、汎用機やオフィスコンピュータ、そ の他のシステムをはるかにしのぐ活躍をしています
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