【読売新聞】 2016年にリリースされたスマートフォンゲーム『ポケモンGO』で再び世界的な脚光を浴びた「ポケットモンスター」。中でも愛らしいポケモン「ピカチュウ」は老若男女、多くの人に親しまれ、世界的にも高い知名度を誇る。任天堂の携
東証2部上場の土木機械メーカー「フリージア・マクロス」(東京都千代田区)の関連会社が、外国人労働者に適切に休日を与えていなかったとして、東京地検は6日、「フリージア・マクロス」の奥山一寸法師(いっすんぼうし)社長(53)と関連2社を、労働基準法違反で東京簡裁に略式起訴した。 起訴状では、奥山社長が2012年9月、関連の輸入住宅販売会社と建設会社にそれぞれ勤務していたベトナム人の技能実習生計3人に、同法で定められている1週間に1回の休日を与えなかったとしている。奥山社長は両社の社長や役員を兼務している。地検によると、両社では、外国人実習生に月2~3回しか休日を与えないことが常態化していたという。
茨城県大洗町を拠点に活動していた暴走族の解散式が17日、水戸署で行われた。今後、津波で大きな被害を受けた同町の復興のため、がれきの後かたづけや浜辺の清掃などを行うボランティアチームとして再出発する。 解散したのは、同町の高校生など15人で構成された「全日本狂走連盟愚連隊大洗連合ミスティー」。メンバーが入れ替わりながら約30年間、同町や水戸市などで、集団でバイクを乗り回し、爆音を響かせてきた。 解散のきっかけは東日本大震災。避難所などで「敵」と思い込んできた近所の大人や警察官から「飲む水はあるのか」などと気遣われ、「暴走なんかしている場合じゃない」という気持ちが強くなったという。泥まみれになった町役場の清掃に参加するメンバーも現れた。 解散式では、暴走族の少年総長(16)が「今まで地域の人に迷惑をかけた。今後、暴走行為は行わない」などと宣誓書を読み上げた。「族旗」も水戸署大洗交番所長に手渡し
広島中央署は4日、広島市西区横川町、無職日橋隆久容疑者(36)を公選法違反(自由妨害)容疑で現行犯逮捕した。 統一選告示後、同法違反による逮捕者は広島県内で初めて。 発表によると、日橋容疑者は4日午後6時35分頃、西区横川町の路上で、同市議選候補の選挙カーに乗っていた支援者男性(21)らに向かって大声で「うるさい」と叫び、交差点で停車していた選挙カーに膝蹴りをした疑い。同容疑者は「間違いない」と容疑を認めているという。
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