CSVファイルで取り込んで連動する。多分今後もなかなかこの手法から脱却するのは難しいと思う。 各システムがその他の事を考えていないし、連動するシステムを想定した作りなんてしない。 だからCSVであればエクスポート可能だよーとしておけば、あとは運用側が創意工夫してなんとかしてね。となる訳で。 EC-CUBEにもCSVファイルを「作る」事は出来ても、項目を追加するのはちょっと手間が掛かる。 マスタデータの追加 設定 > システム情報管理 > マスターデータ管理を開き mtb_csv_type を選択する。 ここでCSVファイル出力用のプルダウンのデータを制御している。 IDには既存の数値とは被らないIDを入れ、Nameには好きな物を入れる。 設定 > 基本情報設定 > CSV出力項目設定を選択しプルダウンをクリックするとマスターデータで追加された項目が追加されている。 ただし問題は、CSV出力