tech_team 2018年7月10日 JPNICからのお知らせ インターネットの技術 ■ はじめに DNSにはEDNSと呼ばれる拡張機能があります。このEDNSの実装が正しくないDNSサーバやネットワーク機器が、インターネット上に存在しています。これまで、いくつかのオープンソースのDNSサーバソフトウェアでは、EDNSの動作に不具合があるようなサーバ等に対しても名前解決ができるように、回避策が実装されていました。しかし「実装が複雑になりDNSの安定運用にも支障をきたすため、2019年2月1日以降のリリースから回避策の機能を削除することにした」というアナウンスがありました。 機能削除の予定日である2019年2月1日は “DNS flag day” と名付けられました。この記事では、その DNS flag day についてご紹介します。 ■ EDNS (Extension Mechanis
次の事項に伴い、「属性型(組織種別型)・地域型JPドメイン名登録等に関する規則」を改訂しました。 1. 組織合併時等における属性型・地域型JPドメイン名の1組織1ドメイン名制限緩和 2. ドメイン名仮登録制度を利用できる組織の追加 ■実施日 2014年4月17日(木) なお、今回の改訂については、登録者の皆さまからの早期実施の要望が強く、また不利益な変更ではないことから、2014年4月17日の改訂規則実施に先立ち、2014年2月17日より先行して実施しております。 ■対象文書 属性型(組織種別型)・地域型JPドメイン名登録等に関する規則 [変更点比較表] ■主な改訂内容 次のサービス導入に伴う改訂です。 なお、管理指定事業者への手続方法、料金等は、各指定事業者によって異なりますので、ご利用の指定事業者にお問い合わせください。 1. 組織合併時等における属性型・地域型JPドメイン名の1組織1
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く