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生物に関するketaro0809のブックマーク (30)

  • 東大の助教を辞め、5年任期の教員に…シジュウカラにすべてを捧げる「小鳥博士」の壮大すぎる野望 「僕は、シジュウカラという動物を世界で一番見てるんで」

    「鳥の言葉」の解読に成功した若手研究者がいる。京都大学白眉センター特定助教の鈴木俊貴さんは、10年かけてシジュウカラの鳴き声を集め、鳥が言葉を話すことを突き詰めた。「僕は、シジュウカラという動物を世界で一番見てるんで」と話す鈴木さんの生態を、フリーライターの川内イオさんが取材した――。 世界で初めて鳥の言葉を解明した男 「今、ヂヂヂヂッて鳴いたでしょ。シジュウカラが集まれって言ってます。向こうに何羽か残ってるから、こっちに来てって呼んでますね」 「今、ヒヒヒって聞こえました? あれはコガラが『タカが来た』と言ってます。それを聞いて、シジュウカラも藪やぶのなかに逃げたでしょ。日語と英語でダイレクトに会話しているような感じで、ほかの鳥の言葉も理解してるんです」 某日、まだ雪が残る軽井沢の森のなかを、京都大学白眉はくびセンター特定助教の鈴木俊貴とともに歩いた。シジュウカラの研究を通して、世界で

    東大の助教を辞め、5年任期の教員に…シジュウカラにすべてを捧げる「小鳥博士」の壮大すぎる野望 「僕は、シジュウカラという動物を世界で一番見てるんで」
  • ベランダでハトが産卵 勝手に捨てたら法律違反、巣立ちを待てば公害…処分するには? - 弁護士ドットコムニュース

    ベランダでハトが産卵 勝手に捨てたら法律違反、巣立ちを待てば公害…処分するには? - 弁護士ドットコムニュース
  • カブトムシは夜行性じゃない?小学生が根気で“常識”くつがえす発見、アメリカの専門誌に掲載される

    調査をしたのは埼玉県の小学6年、柴田亮さん。柴田さんは2019年と2020年の夏の間、早朝から深夜にかけて1日3〜5回、自宅の庭の外来植物シマトネリコにやってくるカブトムシの個体数を数えた。 162の個体に番号をつけて識別し、それぞれの個体が餌場に滞在した時間を調べた。その結果、深夜0時ごろに個体数がピークになるものの、夜が明けて明るくなっても多くの個体がシマトネリコにとどまり、エサをべたり交尾をしたりと活動を続けたという。

    カブトムシは夜行性じゃない?小学生が根気で“常識”くつがえす発見、アメリカの専門誌に掲載される
  • 縄文土器にゴキブリ卵 4300年前「豊かな食生活」裏付け 串良・小牧遺跡で圧痕発見 | 鹿児島のニュース | 南日本新聞 | 373news.com

    鹿屋市串良の小牧遺跡で出土した縄文時代後期(約4300年前)の土器の底から、クロゴキブリの卵の圧痕(あっこん)が見つかった。鹿児島県文化振興財団埋蔵文化財調査センター(霧島市)が19日発表した。県内では初の発見で、同センターは「縄文後期に安定的な料資源があったことが分かる」としている。 土器片に残る圧痕は長さ約11ミリ、幅5ミリ、厚さ3ミリのくぼみ。シリコンゴムを使った型取りなどを実施し、形状や大きさから、クロゴキブリの卵鞘(らんしょう)(卵を包むカプセル)と分かったという。土器が焼かれる前に付いたと考えられる。 クロゴキブリは、18世紀以降に中国から渡来した外来種とみられていた。しかし5年前、卵鞘圧痕のある縄文後期の土器が宮崎市の野原(もとのばる)遺跡で確認。今回の発見で、縄文時代から日に存在した可能性がより高まったという。 小牧遺跡は旧石器時代から江戸時代までの複合遺跡で、縄文時

    縄文土器にゴキブリ卵 4300年前「豊かな食生活」裏付け 串良・小牧遺跡で圧痕発見 | 鹿児島のニュース | 南日本新聞 | 373news.com
    ketaro0809
    ketaro0809 2021/03/22
    “出土した縄文時代後期の土器の底から、クロゴキブリの卵の圧痕が見つかった/クロゴキブリは18世紀以降に中国から渡来した外来種とみられていた/縄文時代から日本に存在した可能性がより高まっ”
  • News Up 公園のセミ食べないで!? どういうこと? | 環境 | NHKニュース

    猛暑の夏の蝉しぐれ。夏の風物詩ともいえるセミの鳴き声が響く東京の公園で、セミをめぐる、気になる“注意書き”が目に留まりました。 「公園で用その他の目的でセミ等を大量捕獲するのはおやめください」 用その他の目的って?セミですよね?どういうことなのでしょうか。背景を探ってみました。 (ネットワーク報道部 記者 郡義之 目見田健)

    News Up 公園のセミ食べないで!? どういうこと? | 環境 | NHKニュース
  • 動物を愛し性を意識する人々 『聖なるズー』 - HONZ

    今年度の開高健ノンフィクション賞を受賞した傑作だ。京都大学大学院で「文化人類学におけるセクシュアリティ研究」に取り組む女性が、単身ドイツに渡り、複数の動物性愛者(ズー)の家を泊まり歩いて丹念に取材している。最初私は「動物性愛」ときいて腰が引けたが、興味が打ち勝って書を開いた。すると、こんな書き出しが待っていた。 私には愛がわからない。 ひと口に愛といっても、いろいろなかたちがあるだろう。 この書き出しに続いて、長年受けてきた性暴力についての著者の自分語りが始まる。それは、動物性愛研究の動機でもあり、また、著者がズーの質に迫ることができた理由でもある。書には欠かせない告白だ。このプロローグを読めば、異種間の性に対する興味位のではないことがわかり、私は思わず引きこまれてしまった。 異種間の性といっても、獣姦と動物性愛が似て非なるものであることを、最初に断っておかなければならない。とき

    動物を愛し性を意識する人々 『聖なるズー』 - HONZ
  • 『恐竜の世界史──負け犬が覇者となり、絶滅するまで』 失われた世界の新たな歴史 - HONZ

    そこに描かれている恐竜の姿に圧倒されつつ、胸をワクワクさせてページを繰った子どもの頃。そのワクワク感を思い起こさせてくれるような快著である。 2010年代に描かれる恐竜は、かつてわたしたちが見聞きした恐竜とはまるで異なっている。というのも、恐竜にまつわる研究がこの20年ほどで著しく進展し、恐竜のイメージが大きく書き換えられたからだ。驚くなかれ、たとえば新種の恐竜は、平均して週に一度のペースで発見されているのだという。書は、そうした研究の進展を背景にして、気鋭の若手研究者が新たな視点から「恐竜の世界史」を再現しようとしたものである。 よく知られているように、恐竜は三畳紀、ジュラ紀、白亜紀といった地質年代を生きていた。だがじつは、従来のイメージとは異なり、恐竜はすぐさま生物界の覇者にのしあがったわけではない。三畳紀(とくにそのうちの2億3000万年前~2億100万年前)の恐竜は、それほど大型

    『恐竜の世界史──負け犬が覇者となり、絶滅するまで』 失われた世界の新たな歴史 - HONZ
  • 300年前の押し花、日本最古でした 長野の藩士が採集:朝日新聞デジタル

    長野県の諏訪市博物館に寄贈された300年前の押し花・押し葉が、国立科学博物館の調査の結果、採集年月日や場所が分かるものとしては日最古であることがわかった。 諏訪市博物館によると、採集者は江戸中期の高島藩士、渋江民右衛門古伴(ひさとも)。昨年10月に渋江家の子孫から寄贈を受けた。サクラやウメ、トチノキ、マツ、クスノキなど25点あり、うち13点は現在の関西で採集されたものだという。 採集時期は、明確なもので1719(享保4)年~24(同9)年。後にドイツの医師、シーボルトが日の押し葉標を多数持ち帰るが、今回確認されたものはそれより100年も古い。諏訪市博物館は「地元のものはなく、藩の活動で遠くに行った折に採集していたようだ。採集目的を知りたいところだが、それは分かっていない」としている。(依光隆明)

    300年前の押し花、日本最古でした 長野の藩士が採集:朝日新聞デジタル
    ketaro0809
    ketaro0809 2018/08/07
    “長野県の諏訪市博物館に寄贈された300年前の押し花・押し葉が、国立科学博物館の調査の結果、採集年月日や場所が分かるものとしては日本最古であることがわかった”
  • 火を使って狩りをする鳥の存在が確認される

    火を扱えるのは人間や一部のサルなどの高い知能を備える動物に限られると考えられてきましたが、オーストラリア北部に、火を使って狩りをする鳥が3種類もいるという研究発表がされています。 Intentional Fire-Spreading by “Firehawk” Raptors in Northern Australia | Journal of Ethnobiology http://www.bioone.org/doi/abs/10.2993/0278-0771-37.4.700 Australian raptors start fires to flush out prey | Cosmos https://cosmosmagazine.com/biology/australian-raptors-start-fires-to-flush-out-prey オーストラリア北部に生息する

    火を使って狩りをする鳥の存在が確認される
  • 都の造営 馬を酷使? - 関節炎の骨出土【藤原京跡】|奈良新聞デジタル

    関節炎の症状が出ている馬の骨。過重で二つの骨がくっつき、左下方の肥大部分はスポンジ状になっている=17日、奈良市二条町の奈文研 別の写真を見る

    都の造営 馬を酷使? - 関節炎の骨出土【藤原京跡】|奈良新聞デジタル
    ketaro0809
    ketaro0809 2017/12/04
    “藤原京/後ろ足の関節を痛めた馬の骨/都の造営で過重な労働をした馬とみており、「当時の馬が労役に使われた実態を裏付ける興味深い資料」/過重が原因の重度の関節炎と考えられる”
  • 冬のカモ早見表 - 沼の見える街

    冬に日に渡ってくるカモの「早見表」的なやつがあったらいいのに…と思っていたので、適当に自分で作ってみました(あくまでカモの一部ですが)。Twitterでは「カモってこんないるの…」という反応が多かったですが、たしかに気をつけて見ないと違いとかよくわかんないかもしれませんね…。水辺を歩くのが少し楽しくなれば幸いです。冬は長いですからね… (追記:アイサ=秋沙が「秒沙」になってたので修正しました…秒で去る人みたくなってた)

    冬のカモ早見表 - 沼の見える街
  • ニートだけど暇すぎてアヒルを一日中ストーカーしてたらもうこんな時間wwwwwwww : 哲学ニュースnwk

    2017年10月28日00:00 ニートだけど暇すぎてアヒルを一日中ストーカーしてたらもうこんな時間wwwwwwww Tweet 1: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2017/10/19(木) 17:12:20.771 ID:P9iM4RUK0 2: VIP哀戦士 ◆iLDN3o7mm6 2017/10/19(木) 17:12:43.667 ID:b+CO6dEg0 かわいい 3: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2017/10/19(木) 17:13:10.723 ID:oydtV4otd 楽しそう 4: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2017/10/19(木) 17:13:31.667 ID:glBLxWGGa これ半分君とならどこへでも行けるだろ 5: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2017/10/19(木) 17:13:34.4

    ニートだけど暇すぎてアヒルを一日中ストーカーしてたらもうこんな時間wwwwwwww : 哲学ニュースnwk
  • 30年で500万頭も減少した中国ロバの受難

    ロバ(驢馬)は日では馴染みが薄い動物で、動物園へでも行かないとお目にかかれない。しかし、子供時代に読んだイソップ寓話の『王様の耳はロバの耳』を通じて、ロバの耳が長い事を知る日人は多い。ロバの耳はウサギの耳のように長いので、かつて日ではロバを「ウサギ馬」と呼んでいたという話を聞いた記憶がある。 ロバは奇蹄目ウマ科ウマ属ロバ亜属の動物で、ウマ科の中では最も小型だが、古代から家畜として飼われ、粗に耐え、力が強いことから、農作業や運搬に使われた。筆者は中国だけでなく、中東やアフリカでも穀物を挽く石臼にくくり付けられ、日がな一日石臼の周りを回って粉挽き作業に従事するロバや、大きな荷物を運ぶロバを何度も見ている。ロバが家畜化されたのは5000年ほど前で、人が野生種の「アフリカノロバ」を飼育したのが起源と言われている。ロバ亜属は「アフリカノロバ」、「アジアノロバ」、「チベットノロバ」の3種類に分

    30年で500万頭も減少した中国ロバの受難
    ketaro0809
    ketaro0809 2017/07/28
    “ロバ皮が原料の生薬、富裕層拡大で需要急増”
  • ネコ家畜化、新石器時代に拡大か DNA研究

    窓の外を見る。英ロンドンで(2017年5月19日撮影、資料写真)。(c)AFP/Justin TALLIS 【6月20日 AFP】ネコは古代エジプトを「征服」するはるか以前に、石器時代の農耕民を魅了していたとする研究論文が19日、発表された。DNA分析で明らかになったところによると、これ以降にネコの家畜化と愛玩動物化が世界中に広まっていったのだという。 原産地を出て世界に拡散した最初の野生ネコで、今日の飼いネコの祖先となったのは、リビアヤマネコ(学名:Felis silvestris lybica)であることが今回、研究で明らかになった。小型でしま模様のある中東産の亜種は全世界に生息地を拡大させるまでに上り詰めた。 リビアヤマネコは約6000年前、現代のトルコ周辺のアナトリア(Anatolia)地域から船で欧州に渡った可能性が高い。「リビアヤマネコの世界征服は新石器時代に始まった」と、論

    ネコ家畜化、新石器時代に拡大か DNA研究
    ketaro0809
    ketaro0809 2017/06/21
    “ネコは古代エジプトを「征服」するはるか以前に、石器時代の農耕民を魅了していた”
  • 『バッタを倒しにアフリカへ』ストイックすぎる狂気の博士エッセイ - HONZ

    書店内でいやでも目を引く、虫取り網をかまえこちらを凝視する全身緑色のバッタ男の表紙。キワモノ臭全開の書だが、この著者はれっきとした博士、それも、世界の第一線で活躍する「バッタ博士」である。書はバッタ博士こと前野ウルド浩太郎博士が人生を賭けてバッタのアフリカに乗り込み、そこで繰り広げた死闘を余すことなく綴った渾身の一冊だ。 「死闘」と書くと「また大袈裟な」と思われるかもしれない。だが著者が経験したのは、まぎれもない死闘だ。あやうく地雷の埋まった地帯に足を踏み入れそうになったり、夜中に砂漠の真ん中で迷子になったり、「刺されると死ぬことのある」サソリに実際に刺されたりと、デンジャーのオンパレードである。 なぜ、そこまでの危険を冒さねばならなかったのか。油田を掘り当てるためでも、埋蔵金を発掘するためでもない。そう。すべては「バッタのため」である。 昆虫学者に対する世間のイメージは「虫が好き

    『バッタを倒しにアフリカへ』ストイックすぎる狂気の博士エッセイ - HONZ
  • 驚愕の新種!その名は「サザエ」 〜 250年にわたる壮大な伝言ゲーム 〜 - 国立大学法人 岡山大学

    岡山大学大学院環境生命科学研究科(農)の福田宏准教授は、欧米の古文献を再調査した結果、日では用として広く知られている貝類のサザエが、これまで有効な学名をもたず、事実上の新種として扱われるべきであることを解明し、サザエの学名を新たに「Turbo sazae Fukuda, 2017」と命名しました。研究成果は5月16日、日豪共同刊行の軟体動物学雑誌「 Molluscan Research 」電子版に公表されました。 サザエは、日ではアサリやシジミと並んで最もよく知られた貝類であり、国民的アニメーションの主人公の名前にもなっています。しかしそのような種ですら、我々人類はアイデンティティを正しく把握できていなかったのです。このことは、生物の種の正確な識別と同定がいかに困難であるかを示す一端として示唆的です。 <研究成果のポイント>○ 地球上に存在するあらゆる動物の種のうち、学名のない種

    驚愕の新種!その名は「サザエ」 〜 250年にわたる壮大な伝言ゲーム 〜 - 国立大学法人 岡山大学
    ketaro0809
    ketaro0809 2017/05/20
    “そのような種ですら、我々人類はアイデンティティを正しく把握できていなかったのです。このことは、生物の種の正確な識別と同定がいかに困難であるかを示す一端として示唆的”
  • 「カラス侵入禁止」警告文、なぜか効果 東大の研究施設:朝日新聞デジタル

    「カラス侵入禁止」。そう書いた紙をつるしたら、当に来なくなった――。岩手県大槌町にある東大の研究施設は春になると、カラスに「警告文」を出す。研究者が放つ奇策だ。今年で3年目、東大が連勝している。 4月中旬の午後、大槌湾に面した「東京大学大気海洋研究所国際沿岸海洋研究センター」の1階で、佐藤克文教授(動物行動学)がパイプや窓枠に紙をつるしていた。パイプ周りの断熱材はむしられてボロボロだ。「カラスが巣作りで持っていきました」。佐藤教授は苦笑いする。 センターは世界的な海洋研究の拠点として1973年に前身がオープンした。だが、震災の津波は3階建ての最上階まで到達した。その後、3階だけ仮修復したが、1、2階はがれきの撤去後、物置になった。 佐藤教授によると、カラスの被害が目立ち始めたのは15年春。むき出しになった1階天井のパイプの断熱材がむしり取られ、羽根やフンが落ちるようになった。 津波で周囲

    「カラス侵入禁止」警告文、なぜか効果 東大の研究施設:朝日新聞デジタル
  • 地球最古の化石発見、約40億年前の生命の痕跡

    カナダ・ケベック州のヌブアギツク・スプラクラスタル・ベルトで見つかった、地球最古の化石。熱水噴出孔の堆積物の中に、赤鉄鉱の管が確認できる。ネイチャー誌提供。(c)AFP/NATURE PUBLISHING GROUP/MATT DODD 【3月2日 AFP】(更新)38億~43億年前の地球に生命が存在したことを示す「直接的証拠」となる最古の化石を発見したとの研究論文が1日、英科学誌ネイチャー(Nature)に発表された。 発見者である英ロンドン大学ユニバーシティー・カレッジ(UCL)のドミニク・パピノー(Dominic Papineau)教授によると、見つかった微化石は、これまで最古とされてきた化石よりも約3億年古い。 見つかったのは、鉄をべる海生バクテリアによって形成された糸状構造と赤い管の化石で、幅はヒトの髪の毛の半分ほど、長さは最大0.5ミリ。化石を宿すことが知られている白い花のよ

    地球最古の化石発見、約40億年前の生命の痕跡
  • 生物珍名さん

    ◆凹むわ ジャアナヒラタゴミムシ ズンドウメクラチビゴミムシ クズノチビタマムシ ◆分からなくもない インターネットウミウシ スベスベマンジュウガニ モジャモジャツチイロゾウムシ カワテブクロ タツノオトシゴ タツノイトコ タツノハトコ オジサン ババア ハダカデバネズミ ブンブクチャガマ カシパン コンペイトウ ハイレグアデガエル ◆安直 デブスナネズミ ナンジャモンジャゴケ ウッカリカサゴ モモチョッキリゾウムシ ◆風流 リュウグウノツカイ リュウグウノオトヒメノモトユイノキリハズシ アリノタカラカイガラムシ スミナガシ ユウゼン オトシブミ ビワハゴロモ ◆どっちだよ スベスベケブカガニ トゲアリトゲナシトゲトゲ ネズミキツネザル ニセクロホシテントウゴミムシダマシ タコイカ ◆なんでだよ サブロウ ヤマノカミ セニョリータ ハマサキノオクサン ◆由来を知ると… キタマクラ オオイヌ

    生物珍名さん
  • 新種の寄生バチを発見、宿主を操り頭を食い破る

    新たに発見されたクリプトキーパー。どうやって宿主を操っているのかは、まだわかっていない。(PHOTOGRAPH BY ANDREW FORBES, UNIVERSITY OF IOWA) 新たな寄生バチが発見された。その悪魔のような生態から、混沌を司るエジプトの神セトにちなんでEuderus setと学名が付けられた。通称はクリプトキーパー。“棺の番人”という意味だ。 米国南東部に生息するこのハチは、別の寄生バチであるタマバチの仲間Bassettia pallidaが作った「虫こぶ」に卵を産みつける。虫こぶは、寄生バチの幼虫などが木の一部をふくらませて作る突起で、このタマバチはカシの木に虫こぶを作る。(参考記事:「虫こぶ――虫がつくった究極の芸術作品」) 虫こぶに産みつけられた卵が孵化すると、クリプトキーパーの幼虫は自力でタマバチに寄生してその体を乗っ取り、木に穴を開けて外へ出ようとする。

    新種の寄生バチを発見、宿主を操り頭を食い破る
    ketaro0809
    ketaro0809 2017/01/30
    ”寄生バチの種類は他の昆虫すべての種類を合わせた数を上回るほどだという事実を、私たちはごく最近になって受け入れつつあります。どのくらいの種類が存在するのかは、まだ見当さえついていません”