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movieに関するkei_miのブックマーク (2)

  • 英国王のスピーチ - extra innings

    一ヶ月かもっと前、とにかく大震災の前にこの映画を見て、感想文を書こうと思っていたのだが、例のごたごたがあって忘れていた。先日、アカデミー作品賞と主演男優賞、監督賞を獲得した作品である。 幾つかの脚色はあるけれども、おおむね史実をカヴァーしている。ジョージ6世が吃音症だったことは秘密でも何でもないが、それでもわざわざ声高に言うようなことでもないので、この作品を通して初めて諸事情を知ったという人も多いのではないか。 ジョージ6世が吃音症だったのは事実であり、彼が幼少期にナニー(乳母)から虐待されていたのも事実、彼の末弟が自閉症のために隔離され、いなかったかのように扱われ、夭折したというのも事実。父、ジョージ5世や兄のエドワード8世が「よかれと思って」彼に恥辱を与えることを通して吃音症を矯正しようとし、結果的に屈辱だけを与えたというのも事実。 こういう事情を踏まえずして、どうしてエリザベス王妃が

    英国王のスピーチ - extra innings
    kei_mi
    kei_mi 2011/05/26
    普通に良い話、で済ましてたんだけど、「立憲君主制というシステムが内部の人間にもたらす非人道性の物語として観るべきなのだ」には蒙を啓かれた思い
  • ☆超番外編☆ 『ブラック・スワン』(‘10/米) - 書評王の島

    今回のお題は、現在巷で話題沸騰の『ブラック・スワン』です。ちなみにスットコではありません! …と言い切りたいけどたまに微妙なシーンあり。いろいろな意味で語りたくなる問題作といえましょう。 ちなみに監督は 以前このコーナーでご紹介した『ファウンテン』のダレン・アロノフスキー。 <ものがたり> NYのバレエ団に所属するニナ(ナタリー・ポートマン)は、やはりバレリーナだった母(バーバラ・ハーシー)と二人暮らし。現在のプリマであるべス(ウィノナ・ライダー)引退の噂がたち、今度の公演「白鳥の湖」ではなんとしてでも主役の座を得たいと、文字通り血の滲むような練習に励んでいたが、選考会で筆頭振付師のトマ(ヴァンサン・カッセル)から、「白鳥だけなら絶対に君を選ぶが、君には黒鳥は無理だ。」と言われ絶望のふちに立たされる。いつもなら泣き寝入りするニナが、捨て身でトマを説得しに行くものの、更に屈辱を味わうこととな

    ☆超番外編☆ 『ブラック・スワン』(‘10/米) - 書評王の島
    kei_mi
    kei_mi 2011/05/16
    予告見て私もそう思った 「おお!これはトウシューズに画鋲ではないか!!!」
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