デザインスペックや高速なインターフェースを持つAdobe XDを「クライアントを含めた、関係者を巻き込むためのツール」と捉えると、デザインは協業と対話のためのプラットフォームとなり、デザイナーはハブとしての役割がより強くなっていくように思います。デジタルプロダクトのデザインを含めた、アートディレクションの次の可能性をいくつかの実例を挙げつつ解説していきたいと思います。
Adobe Experience Design(以下、Adobe XD)の評判はいいって聞くけど、実際のところどうなの? 使えるの? そんな疑問がすっきりするAdobe XDで何ができるのか、Webサイトやアプリのワイヤーフレームやプロトタイプを作成するのに便利な機能を紹介します。 Wireframing and Prototyping in Adobe XD 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様に許可を得て翻訳しています。 UI/UXデザインに適したツールを探して Adobe XDとは Adobe XDのアートボード Adobe XDのシェイプ操作 Adobe XDのオブジェクトのグループ化 Adobe XDのリピート グリッド(Repeat Grid) Adobe XDのエクスポートとインポート Adobe XDでプロトタイプを作成 Adobe X
Adobe XDは毎月のようにアップデートされ、着実に機能が充実されています。 現在はベータ版ですが、正式版のリリースもそう遠くないかもしれません。 UXツールとして同じく人気が高いのは、Sketchです。Adobe XDとSketchがデザインからプロトタイプの作成まで、そしてデータの受け渡しまで、どちらがUXデザインのフローを達成するために適しているのかチェックしてみましょう。 Adobe XD vs. Sketch - Which UX Tool is Right for You? 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 UXのデザインツール Adobe XDとは ユーザーインターフェイスと便利な機能 Adobe XDとSketch(プラグイン込み)の比較 デザインツール選びの判断 UXのデザインツール UXのワー
こんにちは。デザイン部部長の小野木です。 昨年プレビュー版としてリリースされた、Adobe XD( Adobe Experience Design )。現在(2017年3月現在)ではバージョンアップされて、さらに使いやすくなっています。 Adobe XD とはモックアップ・プロトタイプのデザインを素早くつくることのできるアプリケーション。とても動作が軽く直感的で、今後 Webデザインや UI/UXデザインの主流になるであろうツールだと感じています。 機能や詳しい使い方については、公式ページや他のブログなどでも紹介しておりますので、今回は実際の案件で導入によるメリットと注意点についてお伝えしたいと思います。 Adobe XDを使うことになった経緯 以前からデザイン部では、デザインやモックアップをより効率的に作る方法がないか探していました。レスポンシブデザインが主流になった今、Webデザインに
この記事は、2016/5/23 にポストされた May Update of Adobe Experience Design CC を翻訳したものです。 最も要望の多かった3つの機能追加 Adobe Experience Design CC(以下、Adobe XD)の5月のアップデートが提供開始されました。 まず最初に、好意的なご意見やフィードバックを多数お寄せいただき、誠にありがとうございました。UserVoiceには、700件以上の機能に関するリクエストをいただきましたが、その中で最も要望の多かった上位5つの機能のうち、以下の3つを実装しました。 スクロール可能なエリア:まずはスクロール可能なアートボードに対応しました。 ルーラーとグリッドガイド:グリッドの初のイテレーションを4月に追加し、さらなる機能追加を準備中です。 タイポグラフィー:この機能に関する要望のほとんどを実装しました。
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