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大震災の時分に何だが、Kyoto Cabinetベースで検索エンジンの核となる転置インデックスを作るのに適したDBを実装したという話。 転置インデックスとappend操作 多くの検索エンジンの核となる転置インデックスとは、検索語に一致する表現がどこに出てきたかという位置情報のリストを保持するものであり、検索語をキーとして位置情報リストを値とする連想配列である(転置インデックスを使わない検索エンジンもあるが)。この位置情報リストをposting listとか呼んだりするらしい。転置インデックスにもいくつか流儀があり、検索語をどのように切り分けるかで単語(分かち書き)方式とか文字N-gram方式とか呼ばれるものがあったりするが、いずれにせよ、小さいキーと、非常にでかい値を保持する連想配列を作ることには変わりない。 で、素朴に転置インデックスを作ろうとすると、検索対象の文書を解析しながら、得られ
今まで米国の VPS を使っていたが、 いつのまにか日本の VPS もリーズナブルな値段になってきたらしい。 「さくらのVPS」 がメモリ 512MB で月額 980円、 「Osukini サーバ」 ST プラン がメモリ 1GB, ディスク 100GB で月額 980円。 「さくらのVPS」 でも充分安いが、 「Osukini サーバ」 の安さは目を疑うレベル。 これはもう試してみるしかない。 実は、 最初は 「さくらのVPS」 を申し込んだのだが、 rootパスワードが見つからない事件でイカってキャンセルしてしまった。 申し込んだ直後に VPS が起動できたので、 さくら++ と思いつつ root でログインしようとしたらパスワードが分からず Web じゅう探しまわる羽目に。 万策尽きてサポートに電話したら 15分以上待たされ、 しかも担当者には root と言っても話が通じず、 別の
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