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ブックマーク / cruel.org (5)

  • Joseph E. Stiglitz

    Major Works of Joseph E. Stiglitz "A Note on Technical Choice Under Full Employment in a Socialist Economy", 1968, EJ "Output, Employment, and Wages in the Short Run" with R.M. Solow, 1968, QJE "The Effects of Income, Wealth, and Capital Gains Taxation on Risk-Taking", 1969, QJE "Capital Gains, Income, and Saving" with K. Shell and M. Sidrauski, 1969, RES "A Re-Examination of the Modigliani邦iller

  • ap bank の活動をちょっと見てみた。

    要約: 坂龍一やらミスチルやらの、エコロ金融 NPO である ap bank は、鳴かず飛ばずで地道にやってはいるようだが、融資傾向は明らかに堅実路線を狙って変化してきている。また資金を補うためにかなり儲かるコンサートをやっているけれど、そのお金がどう使われたかは、ap bank のディスクロージャーが悪くてまったく見えない。2007 年には儲かるはずだったコンサートが一部中止で、大赤字だが融資は結構大盤振る舞い。うーん、ここのお金の流れがあまりに見えない…… はじめに 昔、坂龍一とかミスチルとかのやってる、エコロ金融 NPO である ap bank について冷笑的なことを書いたので、その後どんな具合かなと思ってちょいと見てみましたよ。『サイゾー』のネタにでもしようかとも思ったが、そんなに変なところは見つからなかったので、ざっとした概観レポートくらいのもんだ。 早速の苦言として、ディス

    kgbu
    kgbu 2008/08/21
    ECOだからダメという以前に、このケースはビジネスとして洗練されてないってことなんだろうか。ECOというものがビジネスとしてやっていけるかどうかがまず未知数だしな。銀行つーよりベンチャーキャピタルだな。
  • Stiglitz "WHAT I LEARNED AT THE WORLD ECONOMIC CRISIS."

    世界経済危機でわたしが学んだこと。 © 2000 ジョセフ・スティグリッツ © 2001 山形浩生訳 原文:WHAT I LEARNED AT THE WORLD ECONOMIC CRISIS. (The Insider) The New Republic 2000/4/17 来週のIMF総会は、去年の秋にシアトルの WTO 総会をめちゃめちゃにしたデモ隊をそのままワシントン DC につれてくることになるだろう。連中はこう言うだろう:IMF は傲慢だ、IMF は助けるはずの途上国の言い分なんか実は聞いてない。IMF は秘密主義で、民主的なアカウンタビリティから隔離されてる、IMF の経済「療法」は事態をかえってひどくする――景気減速を不況にして不況を恐慌にする、と。 そしてその言い分には一理ある。わたしは 1996 年から去年(1999 年)の 11 月まで、世界銀行の主任エコノミストだ

    kgbu
    kgbu 2008/08/21
    アジア経済危機におけるIMFのチョンボをけちょんけちょんにしている。
  • シューレス・ジョー・スティグリッツ

    シューレス・ジョー・スティグリッツ:頂点に立つ叛乱児 ジョナサン・チャイト Jonathan Chait, "Shoeless Joe Stiglitz," The American Prospect vol. 10 no. 45, July 1, 1999 - August 1, 1999. 要約:1990 年代末から 2000 年代初期にかけてのクリントン政権と世界銀行におけるスティグリッツの活躍。政治的配慮まったくなしの罵倒と活躍ぶりは、いい面もあったが悪い面もあった。ちなみに当人による回想記も絶品なので必読。 ジョセフ・スティグリッツは、クリントン大統領の権力集団の中ではあまり人気がないはずだ。かれが 1993 年にワシントンにやってきて、クリントンの経済諮問委員会(CEA) に加わったとき、かれは自分が思うべきだとされる公式見解ではなく、当に思っていることを口に出してしまうとい

    kgbu
    kgbu 2008/08/21
    経済学者としてIMFなどのやり方に噛み付いたスティグリッツの評伝(2001年ごろ)の翻訳「新しい金融論」でも彼はいろいろ批判してたっけ
  • アクセルロッドのしっぺ返し戦略批判

    原文はこちら、(c) Copyright JASSS アクセルロッド『対立と協調の科学』書評:「しっぺ返し」はそんなにすごいものではありません Ken Binmore ELSE, Economics Department, University College London. (1998, JASSS vol 1, no 1.) 要約:ゲーム理論の偉い人、ビンモアによるアクセルロッド&「しっぺ返し戦略」称揚に対する強い批判。アクセルロッドは前著『つきあい方の科学』で反復型囚人のジレンマゲームのコンテストを開催し、ラポポートの「しっぺ返し」戦略がもっとも有力だった(そしてそれを進化型ゲームに適用しても有力だった)ということを根拠に、しっぺ返しがあらゆる協力の発生と成長の根幹となる原理だ、といわんばかりの主張を行い、それが一人歩きしている。でもこれが成功するのはごく一部の状況で、安易に一般化で

    kgbu
    kgbu 2008/08/20
    アクセルロッドのシミュレーションは、ゲーム理論の世界では既知のことを再発見してたり、誤解を招くような結果をわざわざセンセーショナルに取り上げる手段に成り下がっている!という批判
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