シトリックス・システムズ・ジャパンは、仮想デスクトップ環境のiPadフロントエンド「Citrix Receiver for iPad」を発表した。App Storeから無償で入手できる。ファイルサイズは8.4MB。対応デバイスはiPad。対応OSはiPhone OS 3.2以降。利用にはCitrix XenAppやCitrix XenDesktop(VDI)が必要。 「Citrix Receiver for iPad」 Citrix Receiver for iPadは、Citrix XenDesktop (VDI)やCitrix XenAppにより作成したWindows環境を、iPadをシンクライアントとして遠隔操作できるようにするもの。 なお同社は、Citrix XenDesktopやCitrix XenAppの利用者以外でもiPadからの接続とアプリケーションの操作を体験できる米国デ
Home The SPICE project aims to provide a complete open source solution for remote access to virtual machines in a seamless way so you can play videos, record audio, share usb devices and share folders without complications. SPICE could be divided into 4 different components: Protocol, Client, Server and Guest. The protocol is the specification in the communication of the three other components; A
Yesterday Red Hat used what was arguably the worst-titled press release ever to announce that they are open sourcing their SPICE remote display protocol. Yesterday Red Hat used what was arguably the worst-titled press release ever to announce that they are open sourcing their SPICE remote display protocol. SPICE was developed by Qumranet a few years ago and made a huge splash at BriForum in 2008 w
K12Linuxは、米オレゴン州で教育関連の仕事に携わるPaul Nelson氏とEric Harrison氏が7年前に立ち上げたプロジェクトで、現在はFedoraに統合されている。かねてからの悲願だったFedoraへの統合を達成できたことを、2人はうれしく思っている。 2人はネット上で知り合った。Nelson氏がLinuxに関して助言を求めたことがきっかけだ。ポートランド市のリバーデール学区内の小さな学校で、教職の傍ら技術統括を担当していたNelson氏。「我が校では、バックエンドの処理にはLinuxを全面的に利用していましたが、フロントエンドのWindowsデスクトップの管理に苦労していました。フロントエンドでもLinuxを使えたらいいのに――そう考えました。そこで、地元のユーザー・グループのメーリングリストにメールを投稿したんです」。当時マルトノマ郡でITサービスの技術サポートを担当
Linuxカーネルに組み込まれている仮想化技術「KVM」と、VIVER CORE Serverを使って、画面転送型シンクライアントシステムをサクッと作ってみました。 画面転送型シンクライアントというのは、X11やRDP（Windowsターミナルサービス）、CIA（Citrix Presentation Server）などを使って、アプリケーションはすべてサーバーで実行しつつ、画面だけをクライアントに送るシンクライアントシステムの１方式。製品にCitrixの製品群や、SunRayなどなど。 クライアントは貧弱でも良い（そのために独自端末が使われて、余計にコストが発生しているような気が…）代わりに、サーバーはクライアントの処理を一手に引き受けないといけないので大変なわけですが、最近はブレードサーバーが使われることがあるようです。クライアント１台にブレードを１枚割り当てる他に、ブレードサーバーで
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