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DOAに関するkawaosoのブックマーク (4)

  • 仕様書でシステムが動く時代へ - 設計者の発言

    仕様書をいい加減に書くと、思った通りのプログラムが出来上がらない。かといって懇切丁寧に書いていると、自分でプログラミングしたほうが早いというバカバカしい気持ちになる。そうでなくても、仕様書とソースコードの整合性を維持するのが面倒――これらの矛盾を解消するのが、筆者の言う「アプリケーションドライバ」だ。アプリケーションドライバは仕様書(仕様情報)を読み込んで、システムを動的に立ち上げる。 筆者謹製のアプリケーションドライバ「XEAD Application Driver」の公開に先立って、その概要を紹介しよう。このツールは大雑把に言うと、"Editor"と"Driver"の2種類のソフトウエアで出来ている。仕様書を編集するためのソフトが"Editor"で、編集された内容を解釈してシステムを立ち上げるためのソフトが"Driver"である。 "Editor"を用いて仕様書を編集している様子が図1

    仕様書でシステムが動く時代へ - 設計者の発言
    kawaoso
    kawaoso 2009/12/13
    アプリケーションドライバは「MDAに対するDOAからの回答」
  • [ThinkIT] 第1回:DOAを採用した現場の実態とは (1/3)

    現状の情報システムの設計においては、どのようにデータを加工・伝達しているかに着目した「POA(Process Oriented Approach:プロセス指向アプローチ)」と、業務であつかうデータ体系に着目した「DOA(Data Oriented Approach:データ指向アプローチ)」の2つの流れがあります。 一般的にはPOAがシステム設計が中心で、DOAに傾倒した開発標準を備えた現場は多くありません。しかしDOAは全体的な整合性を持ち、環境変化にあわせた改訂が容易であるなどのメリットがあります。こういった点から、筆者が携わる現場ではDOAを意識した開発標準を使っています。 連載では、実際に筆者が関わっている現場でどのようにDOAを適用しているか、事例を交えながら解説します。 筆者らはプロジェクトに関わるにあたって「工期の徹底的短縮」と「年間開発案件数の大幅増」を目標とし、そこにDO

  • 代理キーは「スタイル」ではなく「テクニック」 - 設計者の発言

    データモデリングでは、複合キーに代わって単一項目の代理キー(サロゲートキー)を導入することがある。これは「モデリング上のテクニックのひとつ」ではあるが「モデリングのスタイル(基方針)」とみなすべきではない。その根拠を説明しよう。 まず、倉庫が複数あるとして、倉庫にはさまざまな商品が保管されるとする。それぞれの商品は倉庫毎の特定の棚に保管される(つまり、商品と倉庫の組み合わせで棚が決まる)ことになっているとする(在庫管理では典型的な業務要件だ)。この関係をデータモデルで表すとモデル1のようになる。横浜第1倉庫でA01の棚に保管されることになっている商品100の現在庫が250個であることが示されている。 このモデルをサロゲートキーにこだわって変形するとモデル2のようになる。 2つのモデルの形式上の違いはどこにあるのだろう。モデル1では、倉庫コード、棚記号、品番が一次識別子として置かれているゆ

    代理キーは「スタイル」ではなく「テクニック」 - 設計者の発言
  • 真のデータベースエンジニアを目指そう!(1/3) ― @IT

    連載は、ITシステム開発の現場でプログラミングやSQLのコーディングを行っているエンジニア(データベース利用者)が、データ管理者(DA)やデータベース管理者(DBA)へステップアップするための第一歩として有効な基礎知識を紹介する(編集局) はじめに 連載は、データベースを利用したアプリケーション開発にプログラマとして携わっている読者を対象として、データベースの利用者から設計者へとステップアップするために、いまから身に付けておきたい必須知識を解説していきます。いまはまだ「データベースエンジニア」が何であるか、どんな仕事をするのかがよく分からないといった方にも、連載を通じて少しでもこの職種に興味を持っていただければ幸いです。 第1回は、「データベースエンジニアの役割、およびデータベースエンジニアに必要とされるスキル」について解説します。 データベースエンジニアとは? データベースエンジニ

    真のデータベースエンジニアを目指そう!(1/3) ― @IT
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