問題が見つけづらい時代に、どうやって問題を見つけるのか。そのためには理想の提示が必要、という『未来を実装する』のインパクトに関する議論の一部を抜き出してスライドにしました。 未来を実装…
2020.08.27 スキル 2020年4月21日、NTT東日本と独立行政法人情報処理推進機構(以下、IPA)は、新型コロナウイルスの流行によって在宅勤務を強いられている人々を支援するため、無償かつユーザー登録不要で利用できるシンクライアント型VPN『シン・テレワークシステム』の提供を開始した。 このシステムを構想からわずか2週間あまりでリリースに漕ぎ着けた中心人物こそ、今回紹介する登大遊さんだ。 登 大遊(のぼり・だいゆう)さん 1984年兵庫県生まれ。2003年に筑波大学に入学。同年、IPA(独立行政法人情報処理推進機構)の「未踏ソフトウェア創造事業 未踏ユース部門」に採択、開発した『SoftEther』で天才プログラマー/スーパークリエータ認定を受ける。17年、筑波大学大学院システム情報工学研究科博士後期課程修了。博士 (工学)。現在、IPAサイバー技術研究室長のほか、ソフトイーサ株
社内ベンチャーを立ち上げて新規事業に挑戦した中で気付いたこと、MBOして独立した後で多くの新規事業に挑戦する人たちの相談を受けて気付いたことをまとめています。「成功する秘訣はないが、これをやったら失敗する教訓はある。」「イノベーションを目的化してイノベーションは起こせない。」
【3月末まで期間限定】書籍「起業の科学 入門」を購入された方には、Startup Science 2550ページのスライドを含むスライドを差し上げます。
Japan Product Manager Conference 2016 の アンカンファレンスで発表させて頂いた内容です。 http://pmconf.jp/Read less
設立したばかりのスタートアップ企業(ベンチャー企業)への投資・育成を手がけるMistletoe(ミスルトウ)の孫泰蔵社長兼CEO(最高経営責任者)。アジアにシリコンバレーのようなエコシステムを形成し、日本に、そして世界にイノベーションを起こそうと情熱を注ぐ。 イノベーションを創出するには、その原点となるアイデアを考えることが必要だ。だが、「なかなかいいアイデアが出ない」「すぐに煮詰まってしまう」という人が多いことだろう。泰蔵社長には希代の起業家である次兄・正義氏、さらには父・三憲氏から受け継いだ「孫家秘伝」のメソッドがあるという。今回はビジネスパーソン垂涎の「アイデアの生み出し方」を紹介してもらう。 (前回はこちら) アジアにシリコンバレーのようなエコシステムを形成し、日本に、そして世界にイノベーションを起こしたい――。私は今、Mistletoeを舞台に、こんな思いで活動を続けています。
319人の方が、この記事を参考になったと投票しています。 日本で注目のFinTech(フィンテック)ベンチャー業界マップ2015 Longine編集部より読者に伝えたい3つのポイント 日本のFinTechベンチャー企業のサービスカテゴリーをFIBC(Financial Innovation Business Conference)に登壇する企業をもとに4つに分類してみました。 4つのカテゴリーとは、(1)中小企業向け支援サービス関連、(2)セキュリティ関連、(3)クリプトカレンシー関連、(4)投資ツール関連。 FinTech領域には、ベンチャー企業だけではなく、大企業も積極的に取り組んでいます。 日本のFinTechベンチャーの業界を理解する FinTech(フィンテック)(※)ベンチャー企業と一口に言っても、業態は様々。「日本のFinTechにはどのような企業があるのか。具体的に知りたい
1. なぜ日本ではイノベーションが起き にくいのか。どうしたらいいのか ブレークスルーパートナーズ株式会社 マネージングディレクター 赤羽 雄二 akaba@b-t-partners.com www.b-t-partners.com http://b-t-partners.com/akaba/ www.slideshare.net/yujiakaba/presentations http://twitter.com/#!/YujiAkaba www.facebook.com/yuji.akaba 2 0 1 4 年 1 2 月 1 3 日 知的財産マネジメント研究会(Smips) 産学連携によるイノベーション分科会 ← 新刊、ブログ記事、講演会の情報、講演 資料等お送りします。メアド登録をどうぞ。 2. 内 容 1.私自身の経歴 2.今、日本はどういう危険にさらされているか? 3.どうやっ
こんにちは! ガレージスタジオ部 岸田崇志です。 記念すべき『GREE Advent Calendar 2014』1日目の記事となります! GREE Engineers' Blogを書くことに憧れて入社したのですが、5年半経ってようやく夢が叶い感慨深いです。 と、前置きはさておき、本題に入らせていただきます。 ここ数年大ヒットが生み出せていないグリーですが、会社が大きくなる中でゲームが作りにくい組織になっていました。 そこで、その課題と現在行っている取り組みについて紹介させて頂きたいと思っています。 めっきりクリエイティブなイメージが薄くなってきたグリーかなと思っているのですが、 「グリーらしくない!」と言われるゲームを作ることが私の狙いの一つでもあります。 過去の自分を振り返り会社が大きくなる中で、自分自身の至らないところもあり以下の様なケースがあったかと思っています。 今までの課題事
インターンシップで、米国まで学生を送り込む日本企業がほかにあるだろうか。あったとしても、これほどの規模ではないに違いない。 リクルートは今秋、12人の大学生を2週間、米国に派遣した。詳細は後述するが、そこに、リクルートの“本気度”が見てとれる。 10月16日に株式上場を果たしたリクルート。「2020年人材領域でグローバルNo.1、2030年には、販促領域でもグローバルNo.1」という経営目標を掲げている。まさに、第3創業と位置づけられるほどの大変革だ。経営、組織、企業文化も、今、大きく変わろうとしている。 海外から破壊的イノベーションの波が迫る リクルートが、IT化、グローバル化の強化を急ぐ理由は明確。メディアビジネスは、必ずグローバルの戦いになるとみているからだ。 今、リクルートの競合になりかねない海外発のサービスが、続々と日本に上陸している。たとえば、グルメ、買い物などの総合口コミサイ
私が最近強く印象に残った言葉が10倍で物事を考えるです[wired]。 これが私の記憶の中で拡大解釈され、今は100倍で物事を考えるようになっています。 「100倍」というのは一見すると不可能なことの例えのように思えますが、決してそんなことはありません。 どの程度現実的か例をあげて考えてみましょう。 DWH(DBと考えても良いです)という分野を考えてみます*1。 *1 この分野は専門家ではないのであくまで外から見ている素人の意見です。 2014年10月現在 Google BigQueryは1GBの保存に月あたり 約3円、クエリ時1TBスキャンあたり500円という価格設定です。基本的なDBの操作は全部できて、その上でユーザーが自由に関数を定義できて、画面とつながって結果が数十秒で返ってきてです。これはこの分野を知る人にとっては衝撃的な価格です。 1昔前、DWHの世界では製品が数千万から数億円
ヤフー・川邊健太郎氏、コロプラ・千葉功太郎氏、グリー・田中良和氏の3者が集まり、「イノベーション」をテーマにディスカッション。組織体制、現場への権限移譲など、真の破壊的イノベーションを起こすための会社のあり方について意見を交わした。(IVS 2014 Springより) イノベーションとは、痛みを伴う破壊的なもの 岡島悦子氏(以下、岡島):毎回私は経営パネルのモデレーターをやらしていただいているのですが、今回の全体会パネルは、小林さんから「変革力」というテーマ以外、何も言われてませんで。今日はIVSを代表する経営者三名の方に、変革力というテーマ、特に英語のタイトルにもなっている「Big Companies Do Innovation」というテーマで伺っていこうと思っています。 先日あるカンファレンスで、パネリストの小泉進次郎さんから「Innovationって日本語では何て意味でしょうね」と
「イノベーション」 という言葉を聞くとウンザリ、という方は少なくないのではないでしょうか? 社内横断で、新たな事業領域を創りだそう 今までとは発想を変えたプロジェクトを起案して欲しい 社内コンペを開催し、資金獲得や、子会社設立のチャンスも与える こうした話は、 「GoogleやFacebook、Appleみたいなイノベーションを起こさないと」 「低価格のサービスは、中国・インド・東南アジアなどに奪われる」 といった言葉とともに、「イノベーションで、圧倒的付加価値を付けた製品・サービスを提供しなければならない」という文脈の中で、多くの企業で語られています。 そして、ご存知の通り、こうした営みの多くは、企画・検討段階を抜けられない事業案で終わったり、そこに至ることもなく解散したりしてしまうことがほとんどです。 そこで本記事では、時価総額1兆円を超えるメガベンチャーを次々と生み出すシリコンバレー
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