自動掃除ロボットといえば、iRobot社のルンバである。2002年の発売以来、長らくイロモノ扱いされてた感のある製品だが、ここ最近になって急に実用家電としての頭角を現してきた。 今回は、あのルンバを、金額で800円、作業時間も15分という超低コストで自作しようという記事だ。 …なんだけど、その前におもしろい話があるのでちょっときいてほしい。ハブラシに命を与える方法だ。 (text by 石川 大樹) ハブラシ3分クッキング 作業時間は3分。部品を2つ、テープで貼りつけるだけで、ハブラシがまるで生きてるみたいに動き出す。 「生きてるみたいに」なんて表現はありがちだけど、ほんとに生きてるみたいなんだからしかたがない。 ちなみにこれは僕の考案ではなくて、オリジナルは海外のサイトで見つけた。でもリンク先は英語ですし、改めてこちらでもご紹介します。