Amazon EC2を使っている人であれば、添付ファイルや画像の置き場としてAmazon S3を使っている人は多いはずだ。他にもバックアップ用途や、大量のデータを保存しておく場所としてAmazon S3は便利なWebサービスだ。 ヘルプ だがAmazon S3はWeb APIに特化しておりその操作にはライブラリを介して行うのが一般的だ。だがこれでは自動化する際にはプログラムを組む必要があり面倒だ。そこでAmazon S3をターミナルから操作するs3cmdを使おう。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはs3cmd、Amazon S3のCUIフロントエンドだ。 s3cmdはPythonで作られたソフトウェアで、Amazon S3の操作をターミナルから行うことができる。これであればファイルの送信や受信などをコマンドで行えるようになるので自動化も容易になるだろう。 リストコマンドを実行した所
Amazon EBSとは、EC2にアタッチする事の出来る外部ボリュームです。以下に素晴らしい解説記事があります。 Amazon EBSを活用してデータをバックアップしてみよう ~Amazon EC2/S3環境構築のすべて~(1/6):CodeZine 要は外付けハードディスクなのですが、魅力的なのがボリューム毎に丸ごとバックアップが取れるという点です。これを定期的に実行しておけば、いざという時のバックアップになりますので、夜も良く眠れますw ※ちなみに、上記記事ではコマンドラインでの操作となっていますが、AmazonのGUIコンソールからもボタン一発でスナップショットが取れます。 バックアップは定期的に取らないと意味が無いので、自動化したい所です。自動バックアップの記事はいくつか見つけましたが、Ruby版が見つからなかったので自分で作りました。そのメモを残しておきます。 参考にさせていただ
RightScale's AWS gems provide Ruby interfaces to five key Amazon Web Services: CloudFront, EC2, S3, SQS, and SDB. The gems use Amazon's REST and query interfaces to provide full programmatic control. An optional HTTP layer retries and clears transient errors. These Gems have been used in production by RightScale since February 2007 and are continuously improved and updated with any new features of
無理やりRPCのメッセージとかを読んでみるとrubyの投げてるメッセージは適切なご様子。 ということはサーバが問題か。 んー。アッ( *゚д゚)♀ Kikker サーバのリンクしてるApache XML RPCのライブラリが昔のやつだ(´ヘ`;)*1 というわけで、最新のをリンクすると。rubyからも叩けた!! ( ´Д`) < 俺の費やした数時間・・・。 *1:他のサービスでは最新のを使ってたので気づかなかった というわけで公開しますよ。 rubyでのサンプルコード require 'xmlrpc/client' require 'kconv' client = XMLRPC::Client.new3(:host => 'ryogrid.myhome.cx',:port => 7777) #検索するドキュメントのタイプ 2=はてブ 3=CEEK.JP NEWS 4=Youtube 他=だ
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