グリー傘下の Wright Flyer Studios(現WFS) のスマホRPG『アナザーエデン 時空を超える猫』にて、一定条件化でガチャの排出キャラクターを変更する不正プログラムが組み込まれていた事件に進展があった。 これまで、グリー・WFS側は「プレイヤーの公平性のため」善意で行った過失としていたが、株主総会において「不具合対策」であったことを認め、ガチャ不具合について認識があったととれる発言を行った。
一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)が、8月30日~9月1日の3日間パシフィコ横浜にて開催している、国内最大のゲーム開発者向けカンファレンス「コンピュータ・エンターテインメント・デベロッパーズ・カンファレンス 2017」(CEDEC 2017)。 本稿では、8月30日に実施された講演「アナザーエデンにおける非同期オートセーブを用いた通信待ちストレスのないゲーム体験の実現」についてのレポートをお届けしていく。 本セッションでは、グリー<3632>の鈴木清人氏、西田綾佑氏が登壇。『アナザーエデン』の特徴ともいえるオートセーブ機構を中心に、それらの基盤技術であるLevelDBやDynamoDBおよびflatbuffersについて話を展開した。 ▲グリーのWright Flyer Studios事業本部にてリードエンジニアを務める鈴木氏。『アナザーエデン』では、サーバ・クラ
CEDEC、東京ゲームショウと相次いで開かれたゲーム業界のカンファレンスには、ちょっとした異変が起きている。ソーシャルゲームのリーディングカンパニー・グリーが、その存在感とゲーム業界のソーシャル化の流れを示したのだ。まずはCEDECのセッションから紹介しよう。 CEDECは、コンピュータエンターテインメント協会(CESA)が主催して、毎年9月頃に開催されている日本最大級のゲーム開発者カンファレンス。2010年までの正式名称は「CESAデベロッパーズカンファレンス」だったが、2011年からは「コンピュータエンターテインメントデベロッパーズカンファレンス」に変更された。その「CEDEC2011」の掉尾を飾った9月8日のパネルディスカッション「世界の心をつかむスマートフォン時代のゲームとは」から紹介していこう。このセッションは、これからのゲーム業界の方向性を示すものとして大いに注目され、ソーシャ
グリーは4月13日、5月10日に開催するVRカンファレンス「Japan VR Summit」(JVRS)に関する説明会を報道陣向けに実施。開催の狙いを語った。 JVRSはグリーと一般社団法人VRコンソーシアムの共催によるVRカンファレンスとして、5月10日に東京・品川の「The Grand Hall」で開催する。参加費は税込3万円で、4月15日までは早割として2万4500円。everevoサイトより申し込むことができる。 グリー取締役 執行役員である荒木英士氏はJVRS開催の経緯を、同氏が約3カ月前に米国のVRスタートアップをめぐったことに触れ、スタートアップや草の根活動の盛り上がりはもとより、すでに大企業が積極的に投資を行っている現状、さらにゲーム以外のさまざまな応用分野でも活用されてきていることを感じたという。 一方、日本では、草の根活動は盛り上がっているものの、本気で取り組んでいる会
開発PRチームの三木です。 グリーで毎週金曜日に開催している社内勉強会「Mini Tech Talk」、3月のラインナップをお届けします。 グリーの社内で、どのようなトピックでエンジニア間の技術的な交流が行われているか、雰囲気を感じて頂ければ幸いです。 (これまでのラインナップはこちらよりご覧下さい) 3月のラインナップ 毎月上旬にその月のラインナップを公開させていただきます 基本的にグリー社員が発表する勉強会ですが、他社からゲストスピーカーをお招きしてお話し頂く事もあります。 発表終了後に資料を公開いたします。ただし【社内限定】となっている発表については資料の公開はございませんのでご了承ください。 「Practical WebGL」劉 光耀昨年9月のiOS8リリースでSafariがWebGLに対応したことから、PC/スマホの主要ブラウザ全てで WebGLが動作するようになりました。 これ
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