この最初のフェーズは、1997年のeMateの登場とともに初登場し、1998年にApple初の液晶外付けモニタであるApple Studio Display (15-inch flat panel)が登場し、その年後半のボンダイブルーのオリジナルiMac(下図参照)のリリースへと続いた。このモチーフは後の1999年にリリースされた初代iBookの各モデルや、Power Macintosh G3 (Blue & White)および同時リリースされた17, 21インチCRTのApple Studio Displayでも用いられた。 同デザインは、透明な表面にキャンディーあるいはミルキーホワイトのようなカラーリングを加え、ソフトでふっくらとした輪郭を備えるとともに、 縦方向のピンストライプが、製品の透明な表面から柔らかく透けて見えるようになっていた。 バックパネルに印刷されたポートのパネル表示や