2025年は16年ぶりとなる「土星の環消失」シーズン。さらに、全国で皆既月食も見られます。2025年に見られるおすすめ現象をピックアップしました。 【2025年1月2日 アストロアーツ】 2024年は紫金山・アトラス彗星やペルセウス座流星群が話題になった年でした。 2025年も好条件の流星群、皆既月食、すばる食など楽しみな天文現象がたくさんあります。さらに、16年ぶりとなる「土星の環消失」シーズンでもあります。2025年に見ておきたい天文現象10トピックを紹介します。 ★ 1月4日 しぶんぎ座流星群が極大 三大流星群の一つに数えられるしぶんぎ座流星群の活動が、1月4日0時ごろに極大を迎えます。しぶんぎ座流星群の活動は極大時刻前後に集中するので、1月3日深夜から1月4日未明ごろが最も活動が活発とみられます。月明かりの影響がまったくない好条件なので、空が開けている場所であれば1時間あたり15個
読者の皆さんの多くは、きっと新しい年の始まりをのんびり過ごすことだろう。だが、米CNETのわれわれは2025年の年明け早々から、世界最大級のテクノロジー見本市「CES 2025」に参加することになっている。想像を超えるようなロボットから次世代の自動車、最先端のテレビまで、2025年のわれわれの生活を形作るテクノロジーを、間近から詳しくお伝えする予定だ。 CES 2025の公式日程は米国時間1月7日~10日だが、われわれはその数日前から現地入りし、オープンよりひと足早く展示品を見たり、報道関係者限定のプレビューに参加したりする。同4日には早くもいくつかのサイドイベントが予定されているほか、6日は記者会見が続く一日となり、サムスン、ソニー、LGといったテクノロジー業界の最大手が、世界に向けて最新の製品を発表する予定だ。 CES 2025のトレンド 「CES 2024」では、透明ディスプレイから
ChatGPTの登場からこれまでAIの活用は主流はチャット、すなわち「プロンプト」と呼ばれる自然言語による対話的な指示によって行うことでした。適切なプロンプトを考えて与えることがAIを活用するための大事なノウハウでした。 そうした中で、2024年後半からAIサービスを提供する主要各社はAIの新たなサービス形態として「エージェント」化を進めています。 何を持ってAIエージェントなのかは企業ごとに主張が異なるためAIエージェントの厳密な定義はありませんが、おおまかに言えば、あらかじめタスクやミッションを与えておくことで自律的にAIが作業や処理を行い、適切なタイミングで人間に結果を提供してくれる、というものです。 要するに、生成AIがさらに人間のスタッフのように働いてくれる、というわけですね。 例えばマイクロソフトは2024年10月、AIプラットフォーム「Copilot Studio」に、自律型
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