バンダイナムコゲームスと東京書籍は18日、大人向け次世代型教科書『ミライ系でもう一度英語をやってみる』(デイビッド・セイン監修)を企画・開発したことを発表した。拡張現実(AR)技術を本格的に用いた学習書は、出版業界において初の試みとのこと。 書籍『ミライ系NEW HORIZONでもう一度英語をやってみる』(1400円)を22日に発売、あわせて書籍と連動したAR技術を用いて正しい英会話表現を習得できるiPhone/iPod touchアプリケーション『NEW HORIZON AR』(無料)を18日より配信開始する。 『NEW HORIZON』は、全国の中学校でもっとも多く採用されている、東京書籍発行の中学校用英語教科書。『ミライ系NEW HORIZONでもう一度英語をやってみる』では、“ケン”“ユミ”“ルーシー”など、中学時代慣れ親しんだ登場人物の15年後をコミカルに描きつつ、中学生習得レベ