三井不動産と鹿島が新宿三井ビルに導入するおもりを使った制震装置のイメージ図。計1800トンのおもりで巨大地震の揺れを吸収する(三井不動産提供) 三井不動産は29日、東京・新宿の新宿三井ビルディング(55階建て、高さ210メートル)の屋上に、計1800トンのおもりを使った日本初の制震装置を設置すると発表した。 振り子式のおもりが地震の揺れと逆方向に振れることで、東日本大震災級の地震が起きても、横揺れを約6割抑えられるという。 ゼネコン大手の鹿島が持つ制御技術を応用する。1個300トンのおもりをワイヤでぶら下げた装置6基を屋上に設置する。総工費は約50億円で8月半ばに着工、2015年4月に完成する予定。 新宿三井ビルは11年3月の東日本大震災の際に、約10分間の地震が収まった後、最大約2メートルの揺れが約2分間続いたとされる。 巨大なおもりを使って高層ビルの揺れを制御する技術は、台風など暴風時
米国Boston Dynamics社が米国防総省の支援を受けて開発している人型ロボット「PETMAN」が 衣装を見に着けた姿で公開されました。 http://japanese.engadget.com/2013/04/05/petman/ 「化学・生物攻撃に対する防衛計画」の一環で開発された「PETMAN」は 最初は4脚ロボット「bigDog」に似た姿で公開されて、約2年で救急隊員のひとりだと思われるような姿まで成長しました。 開発初期の「PETMAN」足が付いている奇妙な動きで日本でも話題になりました。 腕が装着された状態だが、ケーブルがたくさん付いていて、動きづらそう・・・。 ほとんど完成された「RETMAN」人間が入っているようにしか見えません・・・。 知能はどのくらいでしょうか?やっぱりターミネーターはアメリカから生まれるでしょうか? 動画はコチラから見れます ———————
さとう・いちろう/国立情報学研究所・情報社会相関研究系教授。1991年慶応義塾大学理工学部電気工学科卒業。1996年同大学大学院理工学研究科計算機科学専攻後期博士課程修了。博士(工学)。1996年お茶の水女子大学理学部情報学科助手、1998年同大助教授、2001年国立情報学研究所助教授を経て、2006年から現職。また、総合研究大学院大学・複合科学研究科情報学専攻教授を兼任。 専門はミドルウェアやOSなどのシステムソフトウェア。 佐藤一郎のパースペクティブ 分散システムの研究を核としつつ、ユビキタス、ID、クラウド、ビッグデータといった進行形のテーマに対しても、国内外で精力的に発言を行っている気鋭のコンピュータ・サイエンス研究者が、社会、経済、テクノロジーの気になる動向について、日々の思索を綴る。 バックナンバー一覧 技術予測の方法を説明する前に、下記のクイズを考えてみてください。 Q. 3
スライス・オブ・ワールド、略してすらるど。旧タイトル『海外の反応とか』。海外の反応をヘッポコな翻訳力で紹介しています。 SFの世界で度々登場する強化外骨格(エグゾスケルトン)は世界中で開発が進んでいますが、日本の佐川電子が一足先に受注生産に向けて開発中と発表しました。 なんだかおかしなプロモーションビデオも世界に向けて配信を開始し、早速話題になっています。 この動画を見た海外の反応です。 「パワードジャケットMK3」世界初の搭乗型パワードスーツ市販モデル-PoweredJacket MK3- ↓この動画につけられたコメント ● 凄い出来だ! ● 男の顔が気になるな… ● リプリーVSエイリアン・クイーンか! ● 西洋の大人が乗ったら壊れそうだな。 ● あの男の顔はどうしたんだ? ● ↑あのロボットにビンタされたんだろ。 ● 一言で言うなら日本、だな。 ● 俺は自分用のモビルスーツを待つわ。
1999年12月にNECと日立製作所のDRAM合弁会社エルピーダメモリ(当時はNEC日立メモリ)ができたときのことである(大変古い話で恐縮ですが)。私は、2000年2月にNEC相模原内のエルピーダ・プロセス開発センターに出向して、同様にNECから出向してきた技術者と一緒にDRAMのプロセス開発を行った。 そのとき、会社が違うと、仕事のやり方がかくも違うものなのかと驚いた。DRAMのプロセスフローは、500工程以上になるが、その各工程で使用する装置が違うとか、そのプロセスの毛色が違うとか、そういったことではない(もちろん、それも違うのではあるが)。プロセス開発の方針と言うか、哲学がまるで違うのである。 簡単に言えば(よく言えば)、NECは「均一性第一主義」であり、日立は「新技術優先主義」であった。悪く言えば、NECは「病的なまでの潔癖完璧主義」であり、日立は「新技術オタクの一点突破主義」であ
The Polaris Dawn crew is back on Earth after a historic mission
頭を切り離して別人の体に移植する頭移植手術プロジェクト「HEAVEN/GEMINI」が始動 Tweet 1: ベンガル(チベット自治区):2013/07/03(水) 11:17:56.75 ID:b4BEbeFsT● http://commonpost.info/?p=70998 頭を切り離して別人の体に移植する頭移植手術プロジェクト「HEAVEN/GEMINI」が始動!!体を取り替えることも実現できる! 投稿日: 2013年7月3日 作成者: キルロイ 他人の手足や臓器を移植する医療技術が進歩し、今やサイボーグ技術や動物の体内で臓器を作り出すといった試みが行われている現代。これだけのことができるなら、人間の頭を切り離して他人の体とくっつけることができてもおかしくありません。そしてそれは実現しようとしています。 頭を切り離して別人の体にくっつけるという頭移植手術プロジェクト、コードネーム「
The Polaris Dawn crew is back on Earth after a historic mission
【朗報】Google 「今から30年以内に人類を電脳化する。90年以内に人類をサイボーグにする」 Tweet 1: アメリカンショートヘア(埼玉県):2013/06/21(金) 15:24:23.95 ID:3zA+emH/P (要約) 今から30年以内にシンギュラリティが起こり、人類は精神をまるごとコンピュータにアップロードしてデジタルな不死を獲得できる。 そして2100年頃には生身の体を機械の体に置き換えることもできる――Googleのフューチャリスト、レイ・カーツワイルは先週末、ニューヨークで開催されたグローバルフューチャーズ2045国際会議での演説でそう主張しました。 会議はロシアの億万長者ドミトリー・イツコフによって開催され、有識者たちが2045年に世界はどう見えるかについて語りました。 カーツワイルによれば、人類は控えめに見積もってもその知性を数十億倍に拡大できるといいます。
スイス連邦工科大学ローザンヌ校(Ecole Polytechnique Federale de Lausanne、EPFL)が公開した、「子チーター型ロボット」のイラスト(2013年6月17日公開)。(c)AFP/EPFL 【6月18日 AFP】猫のように、4本足で高速で走る小型ロボットを開発したと、スイスの研究チームが17日の学術誌「インターナショナル・ジャーナル・オブ・ロボティックス・リサーチ(International Journal of Robotics Research)」に発表した。捜索、救助活動での使用が期待されるという。 スイス連邦工科大学ローザンヌ校(Ecole Polytechnique Federale de Lausanne、EPFL)の研究チームによると、この「子チーター型ロボット」は小型の飼い猫やチーターの幼獣と同じくらいの大きさで、長さ20.5センチメートル
チェコの自転車メーカーなどが、空を飛ぶことのできるプロペラのついた自転車の開発に成功したとして試作品を公開し、今後、実用化を目指すことにしています。 空飛ぶ自転車を公開したのは、チェコの自転車メーカーなど3社で、12日、チェコの首都プラハで試作品を報道関係者に披露しました。自転車の周囲には前後左右の4か所に大小のプロペラが取りつけられ、自転車に内蔵されたバッテリーの力でプロペラを回転させてふわりと飛行することができます。試作品は人間の代わりに人形が乗せられ、地上からの無線操縦でしたが、自転車はゆっくりと数メートルの高さまで浮き上がり、方向転換や着陸もスムーズでした。 設計担当者によりますと、75キロの人が5分間飛行することが可能だということで、今後バッテリーの性能が上がれば、さらに飛行時間などを伸ばせるとしています。この空飛ぶ自転車、安全性や運転免許はどうなるのかなど課題もありますが、製作
ほんの数分でオリジナルデザインのMacやiPhoneがつくれてしまう、ものすごい「UVプリンター」 下北沢オープンソースカフェにその面白プリンターはあります。 平日の昼ごろからすげー賑わってました! @kenji904さんに、こんにちは! 店内も、ちょー面白い印刷機を楽しんでいるお客さんで賑わっていました! これがそのちょー面白いプリンターです! なにがちょー面白いのかというと、素材関係なく、なんにでも直接印刷できてしまうんです!このプリンター! 例えば、MacBookの天板に写真を直印刷できたり! nexusの裏に直接家紋をいれることができたり! 鉄板に直接イラストを印刷できたり! ノートの表紙に直接イラストを印刷できたりもします! いやーみなさんの作品をみるとホントクオリティ高いので、ぼくも試してみることにしました! MacBook Pro用のACアダプタに直接「和洋風KAI」のロゴを
人工合成のクモの糸繊維を使って試作されたドレスを見せるスパイバー社の関山和秀社長=24日、東京・六本木(兼松康撮影) バイオベンチャー企業のスパイバー(山形県鶴岡市)は24日、クモの糸を人工的に合成して産業用に量産する技術を世界で初めて確立したと発表した。クモの糸は、同じ太さの鋼鉄を上回る強度とナイロンを超える伸縮性を持つといい、自動車車体などへの利用を想定している。この日、東京都内で開いた発表会見では、合成糸でできた青いドレスも公開し、革新性をアピールした。 これまで、クモの糸を合成する試みは世界中で展開されてきた。だが、コストと安全性の問題があって量産が困難だったという。 スパイバーは、微生物を使ってクモの糸と同じタンパク質を作る方法を採用。微生物の遺伝子に手を加えることにより、短時間で多くのタンパク質を合成することに成功した。これまで使われてきた高価で毒性の強い薬品を用いずに糸に加工
3Dプリンター騒がれ過ぎ。それで飯食ってる僕が言うんだから間違いない2013.05.24 12:3077,482 satomi 3Dプリンティングも認知がだいぶ広まってきましたね。新聞でもブログでもTVでも盛んに取り上げられています。 「これからはどんな製品でもダウンロードできる」 「自宅でも印刷屋でも、CADプログラム、アプリ、3Dスキャナーにデータ取り込んでプリント出力すればなんでも自作できる」 「製造の分散化が起こる。で、また西側に製造を取り戻せる」 しかし水を差すようでアレですが、カップケーキ、ダフトパンク最新アルバム、若返りの妙薬ゴジベリー(クコの実)同様、この3Dプリンティングも騒がれ過ぎ。どうしてそんなことわかるのかって、これで生計立ててますからね。 毎日来る日も来る日もマシン動かして一般人・業界人にご要望を伺うのが仕事なんです。この2年で成型したモデルは5000点、対応した
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