自分のために生きる @ryopeko Rails複数DB casual talksいよいよ来週月曜開催ですよー!参加予定の人は今一度予定を確認して行けなさそうならキャンセルお願いしますー!あとキャンセル待ちの人は繰り上がってないか確認してくだされー connpass.com/event/9560/ #mdb_casual 2014-11-06 12:29:26
DBのスキーマ、皆様どのように管理されているでしょうか。 Railsを利用されている方の多くは、ActiveRecordのマイグレーションを利用して管理をされているかと思います。 私もいままでいくつかのRailsプロジェクトに関わってきましたが、 ほぼ全てのプロジェクトでActiveRecordのDBマイグレーションを利用してきました。 (一部のプロジェクトはActiveRecordを使っていないため、マイグレーションも独自のものを利用しています) ActiveRecordのマイグレーションでは、DBスキーマ変更の差分情報をマイグレーションスクリプトとして保存しておきます。例えば、新しいテーブル「users」を作成する場合は、下記のようなマイグレーションスクリプトを作成します。 class AddUsers < ActiveRecord::Migration def up # ここにマイグ
このエントリでは Ruby on Rails と MySQL を使って日本語の全文検索を行う方法を記述する。Ruby on Rails のバージョンは 2.0.2、MySQL のバージョンは 5.0.67、Tritonn のバージョンは 1.0.12、Hyper Estraier のバージョンは 1.4.10 を使用した。サンプルの文章データとして、あらゆる日本人にとって極めて身近な著作権切れ文章である『ドグラ・マグラ』と『黒死館殺人事件』を利用した。処理のために整形したデータは本エントリに添付しておく。またデータベースへアクセスするコードではマイグレーションを除きできるだけベンチマークを取るようにし、その結果は本エントリの最後に記載する。 ページネーション Rails でページネーションを実現する will_paginate という plugin は ActiveRecord に標準でつ
先日、Djangoの勉強会に参加したのだが、特に管理画面の説明に重点を置いていたため、データベースのデータを簡単にメンテナンスできる画面が自動生成される仕組みというのは素晴らしく感じた。 データベースのメンテナンス画面を生成 管理画面の目的はそれだけではないだろうが、データのメンテナンスを容易にしてくれるのがこのソフトウェアだ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはRails DataBrowser、Ruby on Rails向けのデータベースメンテナンスプラグインだ。 Rails DataBrowserはプラグインやRubyGemsを使ってインストールする。Rails 2.1以降はRubyGemsを使う必要があるようだ。インストールが終われば簡単な設定を行うことで、/databrowserというパスで管理画面に入ることができる。 検索機能もある 管理画面ではモデルが一覧で表示され、
Railsは度々遅いということが話題に上がる。Ruby自体の性能もあるだろうが、データベースを富豪的に使っているのにも原因がある。便利であるためについついデータベースを多用していたり、データの取り出しを複雑(都度集計など)にしていないだろうか。 メイン画面 個人的な経験から言えばボトルネックになりがちなのはレンダリングとデータベースだ。このデータベースの問題点を洗い出すのに便利なのが、またしてもRailsアプリケーションだ。 今回紹介するフリーウェアはPalmist、RailsのMySQL実行履歴を見るソフトウェアだ。ソースはGithubで公開されているがライセンスは明記されていなかったので注意していただきたい。 Palmistは他のRailsアプリケーションのログファイルを読み取って、それを解析して表示してくれる。コントローラ、アクション、DBへのCRUDごとにリストアップしてくれる。実
MySQLのフロントエンドとして有名なのがphpMyAdminだ。Railsをメインシステムにしておきつつも、このためにPHPをインストールすることも少なくない。だが本番環境下ではセキュリティの問題あるので利用が難しい。 そこでRailsで作られたフロントエンドを採用しよう。必要なときだけ立ち上げれば良いし、ApacheにPHPを組み込む必要もなくなる。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはRailsDB、Railsで作られたデータベースフロントエンドだ。 RailsDBはMySQLだけでなく、SQLite3やPostgreSQLについても対応しているデータベースフロントエンドだ。現状ではデータの閲覧/編集機能はなく、データ構造の閲覧ができるようになっている。 ドライバは随時変更でき、各種データベースを一元管理できるようになる。実際、RailsのActiveRecordの実力を考える
magic_multi_connections Magic Multi-Connections magic_multi_connectionsのページ Magic Multi-Connections: A “facility in Rails to talk to more than one database at a time” magic_multi_connections作った人の記事 Twitterのトラブルから見る、DB分割でスケーラブルなRailsサイト構築 magic_multi_connectionsの使い方がのってる Ruby on RailsでMagic Multi-Connectionsを使う magic_multi_connectionsの使い方がのってる 分散DB対応ライブラリ Magic Multi-Connections を試してみる magic_multi_
http://d.hatena.ne.jp/Rommy/20070514/1179164848 sqlite3を使用したMagic Multi-Connectionsの分かりやすいサンプルコードが合ったのでMySQL版を作ってみた。 ただこれだけじゃ芸がないので、 1.http://blog.tkmr.org/tatsuya/show/311-twitter-db-railsで書かれているロジックを元にしたランダムによるDBアクセス分散を組み込む。 2.自分で書いてみたあんまり良い感じには見えない重み付けによるDBアクセス分散を実装。 以下ソース。 変なコメントとか動作確認用のコードが混じってるけどあんまり気にしない。 require "rubygems" require "fileutils" require "active_record" require "magic_multi_co
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