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mobileとprivacyに関するjiwer5959のブックマーク (6)

  • 高木浩光@自宅の日記 - 動機が善だからと説明なく埋め込まれていくスパイコード

    ■ 動機が善だからと説明なく埋め込まれていくスパイコード 5月にこのニュースを見たとき、嫌な予感がしていた。 父娘遭難、携帯の位置情報得られず 消防への提供ルール化 北海道地吹雪, 朝日新聞, 2013年5月22日 北海道湧別町を襲った3月の地吹雪の中で父親が娘を抱いたまま亡くなった事故で、消防が父親の携帯電話の位置情報を携帯電話会社から得ようとしたが得られず、父娘の捜索を中断していたことが分かった。総務省は情報提供のしくみが整っていなかったことが原因とみて、位置情報をすみやかに伝えるルールを作り、全国の消防部と携帯各社に通知した。 ルールを整備するのはよいことだが、この記事は、基地局レベルの位置情報ではなく、GPSレベルの位置情報を用いて救助しようという話になっていて、そもそも、キャリア(携帯電話事業者)に頼んだところで、どうやって端末のGPS位置情報が得られるの?という疑問を持った。

  • commが削除した「サービスに利用していなかった14個のアクセス許可」まとめ

    commの発表当日「commとLINEが要求するアクセス許可の比較表を作ってみた」という記事にて、Android版commのアクセス許可を紹介しました。 そして昨日深夜、commの公式Twitterアカウントが「現時点で利用していない項目も含めてアクセス許可を求めていた」と述べ、アクセス許可の一部が削除されたようです。素早い対応ですね(後述のTweet参照)。 しかし、「不必要だった」として削除されたアクセス許可は既に表示されなくなっており、何が削除されたのか分かりません。 ちょっと気になったので、手元に保存していたアクセス許可一覧と、現在のアクセス許可一覧を比較し、削除されたアクセス許可の一覧を作成してみました。今後commがどんな機能を追加しようと思っているのかが見えてくるかもしれませんね。 目次 1. 備考:Androidセキュリティ2. アクセス許可の削除に言及したTweet3.

    commが削除した「サービスに利用していなかった14個のアクセス許可」まとめ
  • スマホアプリ 情報大量漏洩か NHKニュース

    人気ゲームを動画で紹介するスマートフォンの複数のアプリが、利用者の電話帳に登録されていた名前やメールアドレス、電話番号などの個人情報を勝手に外部に送信していたことがセキュリティ会社の調査で分かりました。 このアプリは13日に削除されましたが、少なくとも6万人以上が利用していたとみられ、セキュリティ会社では、のべ数十万人から数百万人の個人情報が流出したおそれもあるとみています。 東京のセキュリティ会社「ネットエージェント」によりますと、問題のアプリはいずれもアンドロイドのスマートフォン向けに特定の作者が開発したもので、分かっているだけで16種類あります。 アプリの名前は、「連打の達人theMovie」「桃太郎電鉄theMovie」などまったく関係のない人気ゲームに「theMovie」などというタイトルをつけて、無料で配布されていました。 これらのアプリは、いずれもタイトルにある一般的な人気ゲ

  • auスマートパスの個人情報利用範囲がとんでもない件 - shao's diary

    えらべる自由な au が今日 3 月 1 日から "au スマートパス" というサービスを開始しています。 auスマートパス サービスの内容は、月額390円のサブスクリプションでAndroidアプリケーションの利用や写真クラウドの保存ができるサービスなんですが、その中に「スタンプカード」なるサービスがあります。 対象のアプリなどを使い回ることで au のポイントと引き替えられるみたいなサービスですが、その規約をみて仰天しました。 大切なことなので二度いいます 1.取得する情報 スタンプカードのご利用にあたっては、以下の情報をお客様からご提供頂きます。なお、当社は、通話内容・通信内容を取得することはありません。 (1)Web利用履歴(IS-NET等接続先) ご利用のau端末から行ったデータ通信(Webブラウザ、アプリケーションからの通信など、auスマートパス以外の通信も含むIS-NET、au

  • 「iOS」アプリの連絡先データ収集問題--ユーザーへの教訓

    すべてが明らかになるまで、どうしたらAppleや開発者、あるいは米連邦議会が正しいことをすると信じられるというのだろうか。 歌舞伎が好きな人なら、シリコンバレーとワシントンの人々が繰り広げる、定型化された最新のドラマを面白いと感じるはずだ。 連邦議会はついに目を覚まし、ユーザーのプライバシーについてAppleからの回答を要求した。Appleは、悪質なアプリメーカーが開発ガイドラインを無視してユーザーの連絡先データを収集していると、型どおりに非難している。つまりそういうことだ。 その間に立たされているユーザーは当然、誰かが自分たちの利益を気で優先してくれているのか、それとも定期的につけ込めるだまされやすい人(金のため、あるいは票のために)だと思われているのかと疑問を抱いている。われわれは、今後のプライバシーをめぐる無意味な活動からそれほど遠くないところにいる。X社やY社、Z社など、越えては

    「iOS」アプリの連絡先データ収集問題--ユーザーへの教訓
  • グーグルが公開するWi-Fi対応デバイスの位置情報--新たなプライバシーの懸念

    (編集部注:こちらは、6月16日に公開の「グーグルWi-Fiに接続されたモバイル機器の位置情報を公開」に、オリジナル英文記事中にある未翻訳部分を追加し、一部を再編集して公開しています) サンフランシスコ発--Wi-Fiをオンにしておくと、自分のコンピュータやモバイルデバイスの以前の位置情報が、ウェブ上で誰からでも見えるようになってしまう可能性がある。 米CNETは、Wi-Fiに接続された「iPhone」やノートPCなど、多数のデバイスのおおよその位置をGoogleが公開している、という情報を入手した。2011年に相次いで発覚している、ワイヤレスデバイスとプライバシーをめぐる問題は、新たな展開を見せている。 位置情報サービスを有効にしている「Android」電話機は、周辺にあるWi-Fiデバイスの固有のハードウェアIDを定期的にGoogleに送信している。同様のことは、Microsoft

    グーグルが公開するWi-Fi対応デバイスの位置情報--新たなプライバシーの懸念
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