この投稿は11月15日現在、3万回以上のリポストがされているが、同時にメルカリの「不手際」も話題を呼んでいる。 というのも、出品者が「窃盗被害」をメルカリ事務所に相談したところ、 「購入者へ発送した商品に誤りがないか、ご確認いただくようお伝えいたしました。〈中略〉購入者の回答を今しばらくお待ちください」 と、加害者側の肩を持つような回答が返ってきたからだ。 さらに「購入者より入れ間違いはないとの回答がある場合や、72時間以内に回答が得られなかった場合、サポートの継続が困難となるため、本取引についてはキャンセルとさせていただきます」と続く。 なぜ被害者にもかかわらず、加害者の都合で待たされなければならないのだろうか? 案の定、購入者から「間違いはない」という回答があったため、3日もしないうちに事務局によって取引はキャンセルされてしまったという。 出品者の手元にはゴミだけが残る形となる。 購入