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2011年8月26日のブックマーク (4件)

  • 実はお笑い草だった「特許料収入500億円」 日本半導体のお寒い特許戦略(後篇) | JBpress (ジェイビープレス)

    前回(「大手メーカーの特許戦略はぬる過ぎる」)、特許の権利行使だけで利益を上げている企業について紹介した。その際、筆者は「日立をはじめとする日半導体メーカーの特許戦略がいかに低レベルだったかを痛切に感じた」と記した。 その一方で、「筆者が在籍した日立中央研究所の特許部は、一時期、ロイヤルティ収入が500億円を超え、テレビや新聞などマスコミに取り上げられ一世を風靡した」とも書いた。 この2つの記述は矛盾しているのではないか、とお気づきになった方はおられただろうか(ツイッターなどの書き込みを見る限り、気づいた方はいなかったようだが)。 今回は、この2つの記述は矛盾していないことをお話ししたい。つまり、「ロイヤルティ収入が500億円」あろうとも、それは全くの「お笑い草」(失態?)だったのである。

    実はお笑い草だった「特許料収入500億円」 日本半導体のお寒い特許戦略(後篇) | JBpress (ジェイビープレス)
  • 勝手にカネが入ってきちゃう!:日経ビジネスオンライン

    前回、私が独立して、どのように市場(島)を発見したかを紹介した。 ただ、創業者はだいたい、ここで満足してしまう。「やった!宝の島を見つけた」と。 まあ、はっきり言えば甘いんですね。確かに、島には輝く鉱石や豊かな動植物があったかもしれない。だが、その豊富な資源をきちんと収穫する(カネに変える)仕組みを早急に作らなければならない。でなければ、誰かを連れてきて、一緒に収穫作業をすることになる。だが、1人が収穫できる量は決まっている。それが飛躍的に高まることはない。 私が不動産において、一般消費者や買い手に対して「当の物件情報」を提供しながらコンサルティングする事業を開始したのは、まだ、この「発見段階」にすぎなかった。そのまま1人で続けても、誰かを巻き込んでみんなで収穫しても、私の取り分(儲け)はそんなに変わらないのだ。 とりわけコンサルティング業界は、投下する労働量がそのまま売上高を左右する。

    勝手にカネが入ってきちゃう!:日経ビジネスオンライン
  • ボロ儲けにはコツがあった!:日経ビジネスオンライン

    正直に言う。私は今、市場を独占している。 そう言うと多くの読者は驚くかもしれない。だが、何てことはない、自分で市場を創ってしまえばいいだけのことだ。 それでもまだ、大変な難業に聞こえるだろうか。ならばこう考えてみてほしい。他人がやっていない小さな事業を見つけて、こっそり始めるのだ。そして一気にノウハウを確立してしまえば、大手企業といえども、簡単には手を出してこない。しかも、市場が小さければ、「まあ、あの分野は面倒だからやめておこう」となる。 そして、小さいながらも市場の独占が続く。これほど、おいしい事業はないと思う。なにせ、競合相手がいないのだから。 私はそれを「ブルーアイランド戦略」と名付けることにした。 これは、いわゆる「ブルーオーシャン戦略」と似ているように聞こえるが、まったく違う経営戦略だと思ってもらっていい。そもそもブルーオーシャンは、競争の激しい市場「レッドオーシャン(血で血を

    ボロ儲けにはコツがあった!:日経ビジネスオンライン
  • 最後に言うよ!「ボロ儲け10箇条」:日経ビジネスオンライン

    沖有人 不動産コンサルタント 1988年、慶應義塾大学経済学部卒業後、コンサルティング会社、不動産マーケティング会社を経て、1998年、アトラクターズ・ラボ(現スタイルアクト)を設立、代表取締役に就任。/ この著者の記事を見る

    最後に言うよ!「ボロ儲け10箇条」:日経ビジネスオンライン