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なぜ日本人は賽銭を投げるのか―民俗信仰を読み解く スポンサード リンク ・なぜ日本人は賽銭を投げるのか―民俗信仰を読み解く お正月に人々は寺社で賽銭を投げる。神様に対して投げるという行為はかなり乱暴な動作であるし、願いをかなえてもらう対価として小銭というのも、よく考えると妙である。「なぜ日本人は賽銭を投げるのか」という疑問につながる。 貨幣はケガレの吸引装置であり、神社はケガレの浄化装置であるというのがこの本の結論である。参拝者が賽銭を投げ込む行為は、ケガレがよりついた貨幣を投げ捨て、カミの浄化機能で清めてしまう意味があるのだそうだ。 そして、日本神話では黄泉の国から帰還したスサノオが海で禊をしたときに、幾柱もの神々が目や鼻から誕生したように、ケガレを祓え清める展開からは新たなカミが生まれる。だから寺社がケガレのゴミ捨て場になってしまうことはない。 贈与交換という人類学の経済観念からの考察
人に言えない仕事はなぜ儲かるのか? スポンサード リンク ・人に言えない仕事はなぜ儲かるのか? 裏稼業の暴露本のようなタイトルだが、内容は税制、税金対策についての本である。つまり、税金を払わない、ごまかせる、水面下のビジネスはとにかく儲かるという話につながる。 一般にはあまり知られていない商売の裏側もでてくる。 「 なぜソープランドの経営は違法なのに堂々と営業できるのだろうか?じつはソープランド業界には、売春防止法をクリアするための巧妙な建前がある。 その建前とは、自分たちが営業しているのは、高級感あふれる「お風呂屋さん」で、店にくるお客さんは入浴料を払って、ゴージャスな入浴を楽しんでいるだけという理屈だ。 個室のなかで、何かいかがわしい行為があっても、それは自分たちの知らないお姉さんがお店の中に勝手に入ってきて、お客さんと自由恋愛をしているのであって、自分たちの営業とはなんら関わりがない
2005年度 書籍売り上げランキング ベスト20 スポンサード リンク 2005年度、このサイトの書評を通してAmazonで購入された書籍のランキングを公開します。今年も上位には仕事術系がならびました。科学系、文化系の本の書評も数としては多いのですが、ビジネスに関わる本に人気が集中しているようです。売り上げは私の本の購入費にあてています。読者の皆さんのおかげで、本を読んで本を売って本を買う、充実した拡大再生産のサイクルになっています。ありがとうございます。 またどの記事もGoogleで書名を検索した場合、5位以内に表示されているのも特徴です。 以下、URL部分をクリックすると書評に飛びます。表紙画像をクリックするとAmazonサイトへ飛びます。 1位 【書評】すごい会議-短期間で会社が劇的に変わる! http://www.ringolab.com/note/daiya/archives/0
「読書」とひと口に言っても、仕事用に要点のみ読むものもあれば、味わうように精読するものもある。また、本には特定目的のために「使える」ものもあれば、人生を変えるような書もある。彼らがエンジニアとしてどんな本を読み、どんなことを考えてきたか、参考にしてみよう。 Tech総研さんから取材をしていだきました。刺激を受けた本を5冊、とのことですのでハッカーと画家とかを中心にピックアップしてみました。「参考になった」ではなくて「刺激を受けた」というテーマだったので、気づいたら自己啓発本とマーケティング本のみになっていて、いわゆる技術書が入ってませんでした。 じゃあ参考になった技術書、というので挙げるとしたらどれかなあということでリストアップしてみる。5冊に絞るのはなかなか難しいのですが。 リファクタリング―プログラムの体質改善テクニック (Object Technology Series) 作者: マ
便乗して私も5冊紹介 2005-09-23-1 [本] この秋に読む!TOPエンジニアが刺激を受けた25冊/Tech総研 <http://rikunabi-next.yahoo.co.jp/tech/docs/ct_s03500.jsp?p=lwi005> に便乗して5冊選んで紹介しようと思ったのですが、先日すでに紹介して いたのを思い出したので再掲します。ツイてる! [を] 私と5冊の成功本[2005-06-07-3]より: - コンサルタントの秘密―技術アドバイスの人間学 - スーパーエンジニアへの道―技術リーダーシップの人間学 - ライト、ついてますか―問題発見の人間学 - コードコンプリート―完全なプログラミングを目指して - ハッカーと画家―コンピュータ時代の創造者たち Referrer (Inside): [2006-02-26-3]
秋といえば読書──。というわけで、定番といえば定番すぎる企画をTech総研でもやってみました。ハードやソフトなどさまざまな分野で知られる5人のTOPエンジニアに自らの座右の書、5冊の厳選を依頼。計25冊、彼らはどんな本に刺激を受けているのでしょうか? 今回ご登場願った5人はいずれも各界で知られるエンジニアばかり。人力検索サイトをはじめユニークなサービスを次々提供する(株)はてなのCTO伊藤直也さん、オブジェクト指向のシステム開発で定評のある(株)豆蔵の羽生田栄一会長、ロボット製作で知られるロボ・ガレージのクリエーター高橋智隆さん、液晶関連では他社に追随を許さないLSIメーカーザインエレクトロニクス(株)の飯塚哲哉代表取締役、そしてTech総研では“電網ニュースウォッチャー”としておなじみ、キヤノン(株)の研究員、平林純さん。 「読書」とひと口に言っても、仕事用に要点のみ読むものもあれば、味
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