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2024.09.30 NEW! 獣医師コラムVol.148「 老犬の不眠症 夜寝ないのは認知症?」をアップ 2024.07.31 獣医師コラムVol.147「 シニア犬の必須脂肪酸は取り入れ方に注意」をアップ 2024.05.31 獣医師コラムVol.146「 老犬の脳トラブルにも有効な五苓散(ごれいさん)」をアップ 2024.03.22 獣医師コラムVol.145「 老犬だって筋肉は増やせるんです♪」をアップ 2024.02.06 獣医師コラムVol.144「 犬の陰虚は陰と陽のバランスの狂い」をアップ 2023.12.05 獣医師コラムVol.143「 犬のがん(癌)と食事で大切な悪液質予防」をアップ 2023.10.12 獣医師コラムVol.142「 老犬の下痢に抗菌薬は必要?」をアップ 2023.08.04 獣医師コラムVol.141「 犬のフレイルにも東洋医学を」をアップ 202
キュティア老犬クリニックでは、犬のしつけ教室「わんこの学校 ドッグベースキャンプ」を運営しています。 しつけ教室で得た子犬の行動やケアのノウハウは、キュティア老犬クリニックの医療においても大変役立っています。 シニア・老犬にとって、子犬と身近にふれあうことは子犬に対してリーダーシップを示したり、好奇心を呼び覚ますきっかけとなり、心身ともに良い刺激となります。 また、子犬にとってもシニア犬・老犬と接することで社会性を育む一助となります。 詳細は、わんこの学校ドッグベースキャンプのサイトをご覧ください。 2024.12.05 NEW! 獣医師コラムVol.149「 犬の難治性てんかんを東洋医学で考えてみる」をアップ 2024.11.15 年末年始お休みのお知らせ 12月29日(日)~2025年1月3日(金)までお休みをいただきます。1月4日(土)から通常診療となります 2024.09.30 獣
愛犬の変化にいちはやく気づくことができるのはなんと言っても飼い主様です。シニア犬・老犬の世代に仲間入りしても、ワンちゃん個々の状況により変化はまちまちです。早めに変化に気づいてあげ、積極的にリハビリ・筋力アップトレーニングおこなうことで1日でも長く立って歩けるようにサポートしてあげましょう。 リハビリ・筋力トレでアンチエイジング 犬は「自分の足で立って歩きたい」という気持ちがとても強いものです。 自力で立てなくなっても1時間に1回立たせてと吠えてみたり、寝たまま足を動かして歩きたいとアピールする犬もいます。 またハーネスで介助して歩かせたり、車イスに乗ることで生き生きとできることからストレスが解消され、夜鳴きがおさまることもあります。 シニア犬・老犬になってもリハビリや筋トレをすることで立ちたい・歩きたい気持ちが現実のものとなります。 ポイントは早期発見とすぐに始めること リハビリ・筋トレ
ロコモ・運動器症候群の予防・改善、緩和ケア、リハビリ、介護医療を特長としています。介護の要らない幸せな老犬生活のためにも早めのロコモ予防が大切です キュティア(Cutia)とはキュート(Cute)の造語そして理念です。 可愛い愛犬との絆がいつまでも 私たちの心を優しく豊かにしてくれる想いをこめています。 キュティアの医療 東洋医学ってどんな治療? キュティア老犬クリニックでは、西洋医学を尊重しつつ、東洋医学(中医学)の治療を専門としています。東洋医学の漢方医療は、「鍼灸」・「漢方」・「按摩」・「薬膳」の4つから成り立つとされています。私どもはそれらの組み合わせながら治療を進めてまいります。 鍼灸 人には「ツボ」・「経絡」が存在します。それは犬でも同じです。私どもは人と同じ「鍼」を使い、できるだけ少ない鍼ですむ「一針法」で行います。また、ドイツ製の製剤を使ったホモトキシコロジーも「水鍼」とし
貿易実務のコラムでは通関士として活躍中あるいは以前通関士として働いていた専門家の方や貿易実務のプロの方などから、さまざまな事例や経験談、貿易実務のヒントなどを語っていたきます。読者の皆様が仕事をすすめる上での道しるべになれば幸いです。 |貿易実務のヒントになるコラムのページ
実務にそった貿易用語集のページです。貿易実務の情報サイト「らくらく貿易」の実務に使える貿易用語集。輸出・輸入・海外展開のコラム、ニュース、セミナー情報なども日々更新。 |実務にそった貿易用語集
愛犬の変化にいちはやく気づくことができるのはなんと言っても飼い主様です。シニア犬・老犬の世代に仲間入りしても、ワンちゃん個々の状況により変化はまちまちです。早めに変化に気づいてあげ、積極的にリハビリ・筋力アップトレーニングおこなうことで1日でも長く立って歩けるようにサポートしてあげましょう。 リハビリ・筋力トレでアンチエイジング 犬は「自分の足で立って歩きたい」という気持ちがとても強いものです。 自力で立てなくなっても1時間に1回立たせてと吠えてみたり、寝たまま足を動かして歩きたいとアピールする犬もいます。 またハーネスで介助して歩かせたり、車イスに乗ることで生き生きとできることからストレスが解消され、夜鳴きがおさまることもあります。 シニア犬・老犬になってもリハビリや筋トレをすることで立ちたい・歩きたい気持ちが現実のものとなります。 ポイントは早期発見とすぐに始めること リハビリ・筋トレ
老犬介護は長期間にわたるかもしれません。飼い主様の負担も考えご家族と相談しながら 無理のないプランとライフパターンを作りましょう。そして何よりも飼い主様自身が明るい気持ちで老犬介護の生活を楽しむことが、残された愛犬とのかけがえのない時間となるでしょう。 老犬介護はその子にあった方法で 近年、犬の平均寿命は延びてきています。それとともに介護が必要な老犬も増えてきています。 はじめて老犬介護するにあたっては、どのような対応をすればよいのか困惑してしまう飼い主様も多いのではないのでしょうか。飼主さまが老犬介護のため寝不足になったり、疲れたり、ストレスからノイローゼになったりすることもあるようです。 しかし一方で、老犬介護を通じて今までとは違った愛犬の一面を発見し感動することがあります。 飼い主さまが明るく楽し気持ちで愛犬に接してあげることで、愛犬もきっとその気持ちに応えてくれ、ますます絆を深める
シニア犬・老犬の認知症では徘徊、夜鳴き、昼夜逆転などの症状が出ます シニア犬・老犬の認知症(いわゆる痴呆・ボケ)は、老化や脳梗塞・脳出血、栄養障害などによって脳神経細胞や自律神経がうまく機能しなくなることで起こります。 11・12歳を過ぎるころから発症するといわれ、犬の寿命が延びて高齢化がすすむのと同時に認知症も増加してきています。 では、認知症を発症するとどのような行動や変化がでてくるのでしょうか。 ・意味もなく単調な声で鳴く ・昼夜逆転してしまう ・夜鳴きをする ・前にのみとぼとぼと歩く ・狭いところ(壁の隙間や机の下など)にもぐりこみ、出られなくなる ・右旋回、もしくは左旋回のみを繰り返す ・名前を呼ばれても無反応、飼い主が来ても喜ばない ・食欲旺盛でよく食べるのに、下痢もせず痩せてくる ・直角のコーナーで方向転換ができない ・学習したことをわすれてしまう ・おもらしなど、トイレの失
元気なシニア犬・老犬は適度の運動が上手 散歩に行くのを嫌がったり、大好きなおもちゃに見向きもしなくなったり・・・・・。 「疲れやすいのだから、散歩はやめたほうがよいのでは?」と、考える老犬の飼い主様もいるかもしれません。 しかし、たとえ足腰がよわっても、日々の運動や散歩をやめてしまうと、関節や靭帯、筋肉が硬くなったり、体重増加や血行不良になったりなど、老化を早めるさまざまな症状につながります。 それでは、どのような点に気をつけて散歩や運動をさせたらよいのでしょうか? 散歩・運動をさせる際に気をつけたいこと 犬の体調とウォーミングアップ 体調が悪い、疲れているなと感じたら、散歩を休みにするか、時間を短めにします。足腰が弱ってきたなと感じたら、階段やじゃり道などを避け、歩きやすい散歩コースを選びます。 若いころと同じ距離やコースの散歩は、老犬にとっては身体に負担がかかってくる場合があります。愛
シニア犬・老犬になってくると加齢による体の機能の衰えから、食事だけでは摂りきれない栄養素がでてきます。それらの栄養素の不足が原因となって体調をくずしたり、病気になることもあります。そこでサプリメントで栄養補給してあげることで、体内で不足しがちになる栄養素を補うことが考えられます。 シニア犬・老犬の健康にサプリメントで栄養補給 犬の健康を守るためには食事の栄養バランスがとても大切です。愛犬の食事とならんで気になるのがサプリメントではないでしょうか。 最近では人と同じように、動物用サプリメントの数もかなり増えてきました。うちの子にも何か飲ませてみようかしら?と思って調べてみても、数ある中からいったい何を飲ませたらよいのか?わからなくなってしまう飼い主さまもいらっしゃると思います。 犬もサプリメントが必要なのでしょうか?また与える時にはどのようなことに気をつけたらよいのでしょうか? 犬にサプリメ
キュティア老犬クリニックに通院しているシニア犬・老犬の飼い主様や、お電話などのお問合せの中で、シニア犬・老犬の食事(フード)についてよくご相談を受けます。食事(フード)は生命の糧。幸せなシニア犬ライフを送るためにも重要な、シニア犬・老犬の食事について考えてみましょう。 シニア犬・老犬の食事(フード)でとまどうことはありませんか? 小さな頃から一緒に生活してきた愛犬。日常のちょっとしたしぐさの変化に気づくことができるのはなんといっても飼主さんです。日々の食事量の変化も自然に気になることでしょう。そして食事を食べてくれないと心細く、心配になるのは 多くの飼い主さんに共通したことです。 お問合せやご来院時によく聞かれることとして次のようなことがあります。 1. いままで良く食べていたドライフードを急に食べなくなった 2. お水でふやかせてみるのだけどそれでもダメ 3. いろいろ試してみて好きな食
シニア犬・老犬が幸せに暮らせる生活環境を作ろう シニア犬・老犬になると、住み慣れた家でも何げなく床ですべったり、段差につまずいたり、家具にぶつかったり して思わぬケガをすることがあります。 愛犬がケガをしないように生活環境を安全に整え、安心して幸せな共同生活を続けていける環境をつくりましょう。 また、体の変化を感じて不安になり、家族がそばにいないと寂しがるようになります。 生活の基本となる場所を家族の気配を感じられるところに移してあげることも大切です。 整えておきたい老犬の生活の場所 床の工夫 足腰が弱ってくるため床の工夫はとても大切です。つまずかないように家の中の段差をなるべくなくし、滑りやすいフローリングの床には毛足の短いじゅうたんやコルクマットを敷いたりしてあげましょう。 ヨガマットを敷きつめるのも良いでしょう。軽いので拭き掃除したりするのも簡単です。ホームセンターなどで販売されてい
犬の整体・マッサージは、筋肉や関節をほぐし、全身の筋肉のバランスを整え、関節の可動域を広げ、より正常な骨格の状態に近づけてあげることができます。整体により犬の関節機能低下・歩行困難の改善、ロコモ(運動器症候群)の予防に効果が期待できます キュティア(Cutia)とはキュート(Cute)の造語そして理念です。 可愛い愛犬との絆がいつまでも 私たちの心を優しく豊かにしてくれる想いをこめています。 犬の体も人と同じ 子供のころ簡単にできたでんぐり返しや逆立ち、ブリッチをしながら歩いてみたり。大人になった今、急にしてみて!と言われてできる人はなかなかいないと思います。 ワンちゃんも同じで、子犬のころと同じ動きは難しくなります。なぜなら、その動きをしなくなるということは、その動きをする筋肉をあまり使わなくなるということだからです。 愛犬もいつの間にか年をとります。肩や腰がこったり、負担がかかって痛み
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