10代~20代「母と娘と毒と」のアナザーストーリーです。前作を読んでなくても大丈夫です。■タグ追加ありがとうございます!
PR 全人類があこがれる職業、マンガ家。ぼくも小さなころ、マンガ家になりたかった。毎日マンガを読んで、マンガ家への夢をつのらせていた。問題はマンガの練習を一切しなかったことだ。その結果、ぼくは指圧師というマンガとなんの関係もない職業に就いた。 ところが、そんなぼくが「ねとらぼ」で1年ほど前からマンガ(風)の連載をできるようになった。マンガではなくてマンガ(風)なのが重要だ。 ぼくのやり方だったら、今まで一切マンガの練習をしたことがない人でも、マンガ家(風)になって、編集部の目をあざむき、マンガ(風)連載にこぎ着けるくらいのところまではいけるだろう。 マンガで重要なのは「キャラクター」。そう聞いたことはないだろうか。 しかし問題がある。まず、この世に存在しないキャラをゼロから作るのは大変ということだ。『ジョジョの奇妙な冒険』の荒木飛呂彦先生は新しいキャラを出すときに、そのキャラの「履歴書」を
『基本的なマンガ表現と顔マンガ』を比較すると表現力の差が一目瞭然「言われてみれば確かに」 - Togetterまとめ http://togetter.com/li/896239 このまとめが注目を浴び、はてなブックマークも http://b.hatena.ne.jp/entry/togetter.com/li/896239 と盛況なことを、まず、個人的にも大いに喜びたい。 もう一度、この話を再論できるからだ。 「カメラの構図(コマ割り)」という20世紀の魔法 〜町山智浩「鈴木先生」評をきっかけに - http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20130220/p3 ほったゆみの壮大な実験「はじマン」が、コマ割り=カメラアングルの謎を解く、啓蒙する。 - http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20130524/p3 「イマジナリーライン」「切り返し」と
漫画好きの間で不動の人気を誇る『ジョジョの奇妙な冒険』(以下、『ジョジョ』)。1986年にスタートし、現在はシリーズ第8部『ジョジョリオン』が連載中。昨年10月から今年4月にかけてテレビアニメも放映されました。そんな『ジョジョ』の作者・荒木飛呂彦さんが、自著『荒木飛呂彦の超偏愛!映画の掟』の中で次のように述べています。 漫画家を志したばかりの頃、荒木さんは「面白い漫画とは何だろう?」と悩むようになったとのこと。さらに思考は進み、「そもそも『面白い』とは何だろう?」と考えるようになったそうです。 「そこで僕が研究材料に選んだのが、大好きだった映画です。自分が面白いと感じているものを分析して、ひとつひとつ説明できるようにすれば、「面白い」の正体が見えてくるはず。そして、優れた作家のテクニックを取り入れれば、その「面白い」を自分も漫画で追及できると思ったのです」 そうして映画作品を見ていく
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