これまで様々な監督を紹介してきた当ブログの全作評価シリーズ。 この監督を紹介しない訳にはいかないでしょう。 クリストファー・ノーラン その人である。 満を持してついに書く時が来たという感じです。 時間と空間を自在に操る理数系監督。 実写へのこだわり、音へのこだわり、とにかくこだわりの強いスタッフ泣かせの監督。 そのこだわりは次々と傑作をこの世に生み出す。 現在、映画界のトップを走る監督、間違いなくクリストファーノーランはその1人。 そう僕は確信している。 そんなノーラン大好き人間の僕がノーラン映画の全てを厳しくジャッジさせて頂きます。 【絶対観るべき作品たち】 【観ても損はない作品たち】 【観たいと言うなら止めはしないが...作品たち】 3つのグループに分けさせて頂きます。 そして参考指数として 「C」(クリストファー)「ノ」「-」「ラ」「ン」の5文字を星に見立てて5段階評価させて頂きます