2011年4月28日、京都市南区に「ホテル アンテルーム 京都」という、ホテルと住居が一体化した施設が誕生しました。洗練されたデザインとリーズナブルな宿泊料金、そして何より“ホテルと住居の一体化”という変わったコンセプトで、じわじわと注目を集めています。今日はそんな「アンテルーム」の“中身”に迫ります。 ■ 「ホテル アンテルーム 京都」とは ▽ HOTEL ANTEROOM KYOTO | ホテル アンテルーム 京都 「ホテル アンテルーム 京都」は、京都駅の南側、九条通と十条通の間に位置するホテルです。館内には、観光客やビジネスマンなどに向けた客室のほか、実際に“暮らす”ことができるアパートメントが併設されています。また、外部の人が入れるギャラリーやレストランもあります。 ■ 人が交わるパブリックスペース まずは、アンテルームの1階にある「パブリックスペース」を紹介します。パブリックス
6月3日、銀座5丁目から8丁目のギャラリー28軒が1夜限定で行うアートイベント「画廊の夜会2011」が開催される。 1夜限り銀座アートイベント「画廊の夜会」銀座5丁目から8丁目のギャラリー28軒が1夜限定で行うアートイベント「画廊の夜会2011」が、6月3日、銀座ギャラリーズの主催で開催される。 この「画廊の夜会」は、「画廊は敷居が高い」と普段感じている人たちに画廊オーナーや作家との交流を楽しんでほしいという主旨でスタートし、今年が7回目。各画廊が、ワイン等をふるまい、気軽にアートに触れられる大人の時間を提供する、一年に一夜だけのイベントだ。 美術の力で銀座の活性化を目指すとともに、今年は各画廊に募金箱を設置し、東日本大震災で被災した方々への支援活動も実施する。参加画廊は、目印として、岐阜県の和紙職人がつくった提灯を設置。「画廊の夜会」にあわせて多くの画廊が見応えのある企画展を行い、中には
現代美術のアートフェア『ART OSAKA 2011』が、大阪・ホテルグランヴィア大阪で7月8日から10日まで開催される。 今回で9回目の開催を迎える同イベント。JR大阪駅に直結する老舗ホテルのワンフロアを舞台に、現在活躍するアーティストの作品やそのコンセプトを美術館やコレクターおよび一般の人々に伝えるべく行われている。 参加ギャラリーには、イムラアートギャラリー、ミヅマアートギャラリー、ユカリアート・コンテポラリー、MORI YU GALLERY、MISA SHIN GALERY、アートコートギャラリー、ラディウム-レントゲンヴェルケなど、現時点で52軒の参加が決定している。国内外の個性豊かな現代美術ギャラリーの今を体験できる絶好の機会となるだろう。 『ART OSAKA 2011』 2011年7月8日(金)~7月10日(日) ※7月8日はプレス・招待者のみ 会場:大阪府 ホテルグランヴ
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