12月11日、携帯電話向けソーシャルアプリケーションの技術仕様が、OpenSocial Foundationによって「OpenSocial」の正式仕様として採択された。 この技術仕様はミクシィがモバイル版mixiアプリのために開発、公開したもので、日本のソーシャルネットワーキングサービス(SNS)では標準的な仕様になっている。同社は、今回の正式採択によって日本のモバイルソーシャルアプリ技術が世界標準として広がっていく可能性が高まったとしている。
はじめに―mixiアプリ開発のノウハウ 株式会社ミクシィのプラットフォームチームに所属している、mainyaこと森和之と申します。mixiアプリの立ち上げからこれまでずっと開発に携わってきました。 この連載ではmixiアプリの基本的な作り方から、mixiアプリで押さえておくべき点と、どうしたらmixiアプリで面白いアプリケーションを作れるか、負荷対策はどうしたらいいかまで一連の流れを追って取り上げたいと思います。mixiやプラットフォームの考え方から、mixiアプリの企画-開発-運用と幅広いテーマを扱うため、どうしても駆け足になってしまうかもしれませんがご容赦ください。 mixiアプリ開発者は熱心なmixiアプリユーザーであることも多いと思います。この記事をご覧になっている皆さんの中には、もっと重要な情報があることを知っているかもしれません。良かったらはてなブックマークやtwitterのハ
「mixiアプリのブームは一巡したが、mixiボイスやmixiフォトなどが伸びている。アクティブユーザーも増えている」――ミクシィの笠原健治社長は8月4日の決算会見で、コミュニケーションプラットフォームとしてのmixiの好調ぶりをアピールした。 同日発表した2010年4~6月期の決算は前年同期比で増収増益。だが、課金型ソーシャルゲームで破格の急成長をとげたグリーやディー・エヌ・エー(DeNA)と比較すると見劣りする。笠原社長は「他社と同じようなこともやろうと思えばできるが、mixiを焼き畑にはしたくない」と話す。 ボイスは月間1億投稿 mixiアプリは「ブーム一巡」 7月31日現在のmixiの登録ユーザー数は2102万人。月に1回以上ログインしたユーザーは1430万人(7月時点)と、登録ユーザーの7割に上る。 ユーザーのアクティブ率は、テレビCMを始めた今年3月以降、急上昇。ひとことサービ
Facebookが始めて、GoogleのOpenSocialで世界的な大流行となったSNSのオープン化。日本では昨年8月にmixi、11月にモバゲータウンがAPIを公開し、ソーシャルアプリ市場を急拡大させた。SNS特集の前編として、SNSプラットフォーマーのキーパーソンに取材した。 API開放によるSNSのオープン化を日本に広めたのはmixiだ。APIを2008年12月より順次提供し、それらを利用したmixiアプリPC版を昨年8月、mixiアプリモバイル版を10月に公開したことで、日本市場拡大の「火つけ役」ともなった。PCとモバイルを合わせたmixiアプリのタイトル数は、現在1000以上。公開から約半年が過ぎた先駆者の仕事と今後を紹介する。 SNSのオープン化はFacebookが先駆けとなり、GoogleがOpenSocial(ソーシャルアプリケーションの標準API)を公開したことで後押し
はじめに 最近、 文系ド素人がmixiアプリを開発〜リリースするまでのまとめ http://d.hatena.ne.jp/kazu0620/20100412/1271071223 というエントリーが話題になりましたね。自分もwebプログラミング素人でmixiアプリを作ってみたので、ちょっと便乗して、自分がmixiアプリを作るまでのプロセスをまとめてみました。 これからアプリを作る人の参考になれば幸いです。 kazu0620さんは、個人で作っていたみたいですが、自分は会社で作りました。会社といっても、自分含め従業員数3人の超零細企業でフリーランスの延長線上みたいなかたちでやっている会社ですが。 ちなみに会社のサイトはこちら。 作ったアプリ 「ふしぎな生き物 ふにゃもらけ」 http://mixi.jp/run_appli.pl?id=9443 リリース日:3/23 実質開発期間:8ヶ月 週間
mixi Platform 皆様に新しいビジネスチャンスを提供します。mixiのコアバリューであるソーシャルグラフやデータを利用して、様々なアプリケーションやサービスを作ることができます。
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