「通信事業を本気でやるんですかね」――。2019年10月に"第4のキャリア"として携帯電話事業に参入する楽天に対して、ソフトバンクの宮内謙社長は楽天の取り組みに対して心配顔でこう疑…続き ソフトバンク宮内社長「非通信の新事業、数千億円に」 [有料会員限定] iPhoneユーザーに選択迫る 総務省の「完全分離」案 [有料会員限定]
米国ソニーは12月22日、新設したソフトウェア開発担当上級副社長にティム・シャーフ氏を指名したと発表した。同氏は執行役EVP兼技術戦略担当である木村敬治氏の配下となる。 シャーフ氏の前職はApple Computerにおけるインタラクティブメディア担当副社長。AppleのQuickTimeプラットフォームにおける開発およびメンテナンスに貢献したという。また、Apple参加前にはデジタルシンセの先駆けとも言えるSynclavierの開発に従事していた。 シャーフ氏はカリフォルニア州サンノゼに技術者、ビジネス計画立案担当者などから構成される新しいチームを設置し、ソニーの事業部、デザインセンター、製品計画、エンジニアリング、さらに標準化、知的財産、ライセンシング、ビジネス開発といった各部門と強調して作業を行うという。 シャーフ氏は「新たなマネジメントの取り組みにより、ソニーは水平的な協力とコラボ
つい先日、「私がWindows95に書いたコードは40年間も使われ続けるのだろうか?」とセンチなことを言ったばかりの舌の根も乾かないうちに、こんなことを言うのも気が引けるが、ついに Mac mini を買ってしまった。妻が主に使っていたキッチン・パソコンが壊れてしまったので、それの代わりである。 今まで、パソコンを買う段階で Windows パソコンにしようか、Mac にしようか悩んだことはなかった。マイクロソフトで働いていた時は当然だが、その後も、常に、疑問の余地無く「Windows パソコンが良いに決まって」いたのである。 しかし、今回の買い替えに際しては、初めて「Windows パソコンでも Mac でもどちらでも良く」思えたのである。理由を自分なりにまとめてみた。 1.キッチン・パソコンの主な役割はインターネット、メール、音楽、写真である。 2.パソコンの購入後にアプリケーションを
NHKとソニーが共同で、現在市販されているものよりも薄型でストレージ容量を高めた1インチHDDの試作品を開発した。NHKの研究者がこのほど明らかにした。 NHK放送技術研究所の宮下英一氏によれば、NHKとソニー、東京大学は、携帯電話など携帯機器向け薄型大容量HDDの開発を進めている。マイクロHDDはApple ComputerのiPodなど、携帯音楽プレーヤーに使われる場合も多い。 新しいHDDは厚さ2.5ミリ、容量10Gバイト。これは日立が販売している1インチHDDの半分の薄さだ。現在販売されている1インチHDDの容量は最高で6Gバイト。 NHKなどはこれまでに、このドライブのワーキングプロトタイプを開発済み。しかし発売がいつになるかの見通しについて宮下氏は明言しなかった。 ソニーはこのHDD開発に技術的サポートを提供しているが、同技術を商用化する計画があるかどうかについてはコメントを避
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